平成２５年１１月１７日 ９：００～
津山市総合防災訓練が吉井川右岸河川敷で行われました。
想定
午前９：００ 山崎断層系を震源とする大規模地震（震度６弱）が発生し、家屋倒壊、火災、道路の寸断、水道管破裂等ライフライン施設の被害が出たと想定して、訓練が始まりました。
９：０３ 災害対策本部を設置し、情報収集、広報活動、交通規制が敷かれた。
９：１４ 避難指示発令
９：２８ 自衛隊災害派遣要請
各自治会長さん、自主防災組織の皆さん、警察、消防、津山医師会、国土交通省等各種機関の参加で訓練が展開されました。
多くの学生さんも参加して、救護体制の訓練で負傷者役をされました。
災害はいつ起こるかわかりません。訓練の様子を見ておくことだけでも貴重な体験でした。
しかし、１ヶ所だけ空席が目立ちました。 こんなことでは、・・・・・・・。
平成24年1月7日
「セリ・ナズナ（ペンペングサ）・ゴギョウ（ハハコグサ）・ハコベラ（ハコベ）・ホトケノザ（コオニタビラコ）・スズナ（カブ）・スズシロ（大根）」
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。
この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。
我が家の場合は、餅雑炊となります。
そろそろカビが出てくる餅と野菜（七草は用意に手に入る、3種類のみ）が入った雑炊です。
一度七草をそろえてみたいものです。
セリ
鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
ナズナ
熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。
ハコベラ
タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいるため、民間では古くから薬草として親しまれています。
スズナ・スズシロ
ジアスターゼが消化を促進します。
七草粥の習慣
