菅 / 内閣ひとり / 居座り | 松本復興相辞任 |
被災地で暴言「書いた社終わり」で自分が終わった
「知恵を出さないやつは助けない」・・
松本龍復興対策担当相(60)が5日、東日本大震災で被災した岩手、
宮城両県を不問した際に暴言を連発した責任を取り、
管直人首相(64)に辞表を提出、受理された。
同相と防災担当相の後任には、平野達男復興担当副大臣兼内閣府副大臣(57)が昇格したが、
迅速な復興を最優先に掲げ新設した閣僚が就任わずか9日目に辞任。
退陣表明しながら延命を図る首相への嫌悪感も加わり、管政権はいよいよ末期的状況に陥った。
彼の辞任に対して、色々な憶測が飛んでいる・・・
- 野党幹部は
- 「菅政権にダメージを与える目的で意図的に発言した“自爆テロ”だ」
- 松本氏周辺は
- 「松本氏は、居座る首相にさじを投げていた」と代弁する。
- 民主党幹部は
- 「ストレスで心身共に疲弊していた」
- 政府関係者も
- 「首相の下で震災復興担当相なんてやりたくなかった。震災以来のストレスが蓄積しており、
『最近はかなり酒を飲むようになった』と漏らしていた」
- 「首相の下で震災復興担当相なんてやりたくなかった。震災以来のストレスが蓄積しており、
しかし、それは全て政局にかかわることだ・・・
被災地・被災者の事が第一優先事項であれば、今回のような事態には成らなかったはずだ。
一体誰を信じて、この国を任せたら良いのだろうか・・・
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