『改札内飲み』という飲み方が人気になりつつあるんですねぇ～！

♪ちょっと1杯♫ 改札内飲み人気?!

入場券を買って来店してもらうのが狙い?!

　最近、私鉄やJRの駅の改札内に飲食店を出店する動きが広まっているらしいですね。
　40数年前にも、出張の帰りに京都駅構内の立ち飲みで一杯ひっかけて帰ることがありましたが、今は、そうした通勤・利用客などだけが対象ではなく、利用客以外の人にも入場券を買って来店してもらうのが狙いだそうで、にぎわい作りや鉄道の利用拡大を期待して取り組みのようです。
　これは『改作内のみ』と呼ばれて徐々に人気になりつつあるようです。

　最近は、外で飲むことも殆ど無くなってしまい、夜の世界には疎くなってしまいました・・・
　この情報から、ググってみたら・・・

• 東京駅 ⇒ 黒塀横丁
• JR大阪駅 ⇒ エキナカ酒場「しおつる」
• 阪急梅田駅 ⇒ おさかなキッチン
• 近鉄難波駅 ⇒ タイムズプレイス難波内の「ごちぶらナンバ」

・・・など結構あるんですね。
　中には、東京・千葉をJRの最低運賃で飲み回ったというような強者もいたり・・・近鉄難波駅では160円の入場券には『Time’s Place 難波／ごちぶらナンバ』で使える、入場券と同価格・160円オフのサービス券もついてくる・・・とか、企業側も努力しているようです。但し、入場券の場合は購入後2時間という有効時間がありますから注意が必要ですね。

　今日はクリスマス、昨日のイブに仲間と大騒ぎをしたアナタも、今夜くらいは、サクッと改札内飲みをして早めに帰宅したら如何でしょうか！？