Microsoft Officeのアイコンって何 ?
阿武町が銀行へデータ渡したデバイス!?
ドクター中松氏が発明!?した…
PCをなぶってらっしゃる方は少なからずMicrosoft Officeを使用されたことがあると思います。この記憶媒体として一時代を築いたフロッピーディスクは日本のドクター中松氏が発明したとされているようですが、中松氏が持たれていた磁気レコード特許をIBMが買い取って創り上げたものらしいですよ。
ファイルを開いた時、左上に表示されている『上書き保存』する時のアイコンって、一体何を意味するアイコンなのかなぁ~って、感じられたことがあるんじゃないのでしょうか。
実は、若い方はご存知ない方もいらっしゃると思いますが・・・
山口県阿武町の給付金の間違い送金の件で阿武町が銀行にデータとして渡したと云われる『フロッピーディスク』を表したアイコンなんですよね。
フロッピーディスクとは、磁気ディスクの一種で、要は外部記録端末のことで、DVDやUSB、ハードディスクドライブなどが普及する以前の2000年頃が生産のピークやったんですよね。
因みに、PCで保存するためのファンクションキーやショートカットキーは・・・
- F12
- Mirosoft Officeで『名前を付けて保存』
- Ctrl+S
- Webページの場合は『保存』
- Microsoft Officeの場合は『上書き保存』
フロッピーディスクドライブのドライバは今でも更新されているんでしょうかね・・・日本のデジタル社会の将来・・・不安ですね・・・
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