♬ ♪ エヴァ初号機出現…しかも、乗れる?!
エヴァンゲリオン 京都基地
10月3日太秦映画村にグランドオープン!!
エヴァンゲリオン初号機に挿入されるコックピット(エントリープラグ)に搭乗できてエヴァ視点で見下ろす京の街は、まさに絶景とのことです。
手のひらに乗って写真撮影
アニメ「エヴァンゲリオン」をテーマにした京都・東映太秦映画村の新アトラクション『エヴァンゲリオン京都基地』が、2020年10月3日(土)にオープンし、高さは15mでLCLのプールから上半身をのぞかせる架空の兵器エヴァンゲリオン初号機が登場とのことです。
(※LCLとは、エヴァンゲリオンのエントリープラグ(コックピット)の中に注水される液体のことらしいです。)
それと、プールから突き出されたエヴァンゲリオン初号機の手の平に乗り、写真撮影することもできるようです。
因みに、オープンを記念して、8月1日から先行体験を実施。1日120人限定で体験者を募集する。料金は1人1000円(税込)とのことです。
東映太秦映画村といえば、1975年のオープンなんですよね・・・
当時、映画業界の斜陽化が進んでいた時代で東映、松竹など皆苦しい状況にあったんですよね。
当時の私は東映の近くにあった日本京映という貸し撮影スタジオの会社敷地内の文化住宅を借りて住んでいたんですね・・・だから、時代劇などの撮影は優先的に見学させてもらえたんですが、勿論、一般の方は見学は出来ませんでした・・・
そんな時代に、東映撮影所の玄関口にあったボウリング場もやめてしまい、映画村などという、一般の人に撮影所を公開するという、画期的な企画を東映の組合の方達が立ち上げられたと聞きました・・・それが今では、時代劇のテーマパークとして、定着しているんですよね。
今回の試みも、新たな映画村としての一歩になることを願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます