ある日の仕事中、頭突きを顔面にくらい意識不明に・・・

57g(約150粒)　4,200円(税込)

　人は心身とも・・・

　　　より良い状態で・・・

　　　　　生きたいと願う・・・

　わが身を知ること・・・

　　　我が心を知ることこそ・・・

　　　　　健やかな日々の始まり・・・

　　　　　　　今日、さらに明日もまた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日曜日だと云うのに電話が・・・

また、勧誘の電話かな・・・と思いながら受話器を取った・・・


「もしもし、△△団地の○○です。ご無沙汰してます」・・・と

何年かぶりの知人からだった・・・


若い頃、家族ぐるみで一緒に遊んでた別の知人の奥さんが無くなられた・・・と

小生より一つか二つ若い奥さんなのに・・・何故？と聞いても・・・その知人も解らないという・・・


小生がその△△団地に住んでた頃の仲間なのだが・・・15年ほど行き来がなかった・・・

しかし、その連絡を聞いた途端・・・沸々と若い頃の色んな遊びが想い出され走馬灯のように流れてきた・・・

子供たちが小学生の頃・・・春・秋には飯盒でご飯を炊き・焼き肉を・・・夏にはテントを持って海へ・・・

冬には各家庭で集まってはウダウダと・・・スナック・カラオケにも夫婦連れで行ったり・・・


そんな中・・・一人が九州へ帰り・・・一人が離婚をし・・・

それから、小生が団地を出てしまい・・・結局、其れっきりに成ってしまっていたのだ・・・


人生の後半に入っているのが身に浸みて解らされた今日の電話だ・・・奥様のご冥福をお祈りしたい・・・





話は変わるが・・・今日電話をくれた知人の御主人も鼻骨骨折で入院していたと・・・

聞けば・・・

ご主人の会社に、元やくざが働いているらしいのだ・・・が、事あるごとに紋々を見せつけ威嚇しているらしい

ある日、仕事中にその男が頭突きを顔面に食らわせ、ご主人を転倒させ・・・

意識が無くなったご主人を車に乗せ東山の方へ連れて行こうとしたらしいが・・・

車の中で意識が戻り・・・信号で停車中に、二台ほど前方にパトカーを見つけドアを開けて助けを求めたと云う事・・・


こんな危険な人間でも、更生させる為に雇っているという会社・・・ホントなのだろうか・・・

会社側は慰謝料を払うから刑事告訴を取り下げて欲しいと云ってるらしいが・・・


彼の場合、兎に角助かって良かったぁ・・・でも・・・

年を取っていても・・・例えこんな会社でも・・・働かざるを得ない人々もいるという現実がここにある。