昨日の夕刊に載っていた不正アプリの件・・・
ここまで来たら、防ぐのは至難の業となってしまうなぁ~というのが実感です・・・
屋内などの場合、スマホをNTTなどのルーターを通してネット接続する人が多いと思いますが、
そのルーターが何者かに設定変更されていて、見たかったサイトじゃなく不正サイトへと・・・
そこで、不正アプリをダウンロードさせられてしまうということらしいのです・・・
まだ、設定変更される手口が特定できていないというのですから、困ったものですね・・・
今の段階では、むやみにアップデートの表示が出てもクリックしないようにする以外にないのでしょうね。
今朝はこの記事を転載してみようと思います。
~以下、3月31日読売新聞夕刊より抜粋~
同社などによると、何者かによって設定が変更されたルーター経由でネットにつなぐと、不正サイトに誘導され、閲覧ソフト「グーグル・クロム」のアップデートなどを求めるメッセージが表示される。アンドロイド端末で接続している場合、表示画面のOKボタンを押してしまうと、情報を盗み取るアプリがダウンロードされてしまうという。
被害は複数メーカーのルーターで発生しているとみられる。NTT東日本と西日本は、法人向けに約27万台出荷されている4機種で被害が出ていると発表し、注意を呼びかけている。
どのような手口でルーターの設定が不正に変更されているのかは特定されていない。トレンドマイクロでは「ルーターのソフトウェアを最新の状態に更新し、パスワードを複雑なものに変更するなどの対策が必要」としている。
ここまで来たら、防ぐのは至難の業となってしまうなぁ~というのが実感です・・・
屋内などの場合、スマホをNTTなどのルーターを通してネット接続する人が多いと思いますが、
そのルーターが何者かに設定変更されていて、見たかったサイトじゃなく不正サイトへと・・・
そこで、不正アプリをダウンロードさせられてしまうということらしいのです・・・
まだ、設定変更される手口が特定できていないというのですから、困ったものですね・・・
今の段階では、むやみにアップデートの表示が出てもクリックしないようにする以外にないのでしょうね。
今朝はこの記事を転載してみようと思います。
~以下、3月31日読売新聞夕刊より抜粋~
ルーター設定 無断変更被害
スマホの情報盗み取る
スマートフォンなどをインターネットに接続するルーターの設定が無断で変更される被害が、3月中旬ごろから相次いでいることが情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)などの調査で分かった。アンドロイド端末のスマホなどで接続すると情報を盗み取る不正アプリをダウンロードさせられてしまうという。同社などによると、何者かによって設定が変更されたルーター経由でネットにつなぐと、不正サイトに誘導され、閲覧ソフト「グーグル・クロム」のアップデートなどを求めるメッセージが表示される。アンドロイド端末で接続している場合、表示画面のOKボタンを押してしまうと、情報を盗み取るアプリがダウンロードされてしまうという。
被害は複数メーカーのルーターで発生しているとみられる。NTT東日本と西日本は、法人向けに約27万台出荷されている4機種で被害が出ていると発表し、注意を呼びかけている。
どのような手口でルーターの設定が不正に変更されているのかは特定されていない。トレンドマイクロでは「ルーターのソフトウェアを最新の状態に更新し、パスワードを複雑なものに変更するなどの対策が必要」としている。
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