出来てないことを考えないで…
「できたこと」をリストアップしよう!!
効果を裏付ける心理学の理論!!
私自身、意思が強いのか弱いのかは自身では判断できません・・・そうではなくて、自身が既に実践出来ていることを一つずつ確認していく思考の方が「自己効力感(自己可能感)」を創り出しているらしいのです。
でも、物事をやろうと決めた時には、『何とかここまでできた! だから、次はあそこまでやろう!』・・・と、考えているように思います。
何故なら、私の能力では一足飛びに高いところまで行くということは不可能ですから、一歩・・・また一歩と進むことを意識しています。
人って、何か・・・例えば、健康を意識し食生活見直しや運動等々やり始めると思うんですが・・・あれもやらなくては・・・これもやらなくては・・・などと出来ていないことばかりを考えてしまいがちですよね。
これは英語で「Self-efficacy」と云うらしいのですが、スタンフォード大学教授で心理学者のアルバート・バンデューラ博士によって提唱された理論が存在しているようです。
- 今迄に達成できたことについて振り返る
- 目の前の目標に限らず、今迄に出来たことへ目を向けるということのようで、どんなに些細なことでも、自分が実際に成し遂げたこと、積み重ねてきたことが実感でき、達成した自分を褒めることが出来るということのようです。
それにより、これからの取り組みに対して意識を高めるということのようですね。
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