ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

アイラインが似合うようになった Ahora la ojo linea me queda bien

2005年08月17日 | Diary
アイラインが似合うようになったというと巻髪系のゴージャスなオバサマを想像するかもしれないが、全然そうではない。そういえば子供時代(というと少なくとも20年以上前!)「めがねは顔の一部です」という東京メガネのCMがあった。実際普段めがねをかけてる人がコンタクトだったりすると寂しい顔になってしまうことがある(特に男性に多い)。私のアイラインもそれと同じで、ないと顔がぼやけるのだ。高校生のころ母の口紅をこっそり拝借して(今と違い高校生の化粧は禁止だった)もとってつけたようで全く似合わなかった。アイラインも20代のころはケバくなるから避けていた。しかし時間が過ぎるにつれ外見は着実に変化し、いつの間にか赤い服がトレードマークになり、そしてつり目がたれてきて今回アイラインとつけまつげもできるようになった。若い子達を見ると「若いっていいなー」とも思うし、いいなと思っても若くて着れない服も多い。ただ自分の過去を振り返ると若いころは試行錯誤の時代だったような気もするし、今でもおしゃれはそれなりに楽しい(ただSサイズ&ショッピングに使える時間とエネルギーという制約があり学生時代のように限られた予算で3日もスカート一枚をあちこちで探していたなど今では考えられない)。アレルギーのせいもあり、髪はカラーリングしたことはない。いよいよ最近生え際のあたりに白髪が多発してきた。いまはこまめに切っているが(美容院の人に抜くのは厳禁と言われているので)対応しきれなくなったら40半ばでごま塩白髪にするか、赤っぽい色にするか、いずれにしても黒い服が似合うから結構楽しみ。でもどちらにするかはそのときの顔色との映え具合もあるし、どんなファッションになっているかにもよる。でもそれは最終的にはそのときの自分がどんなオバサンになっているか次第。楽しみなような怖いような・・・
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