今夜は台風接近中のにもかかわらずオーチャードでスペイン国立バレエを見てきた。実は今回の公演は最初に9/3のチケットを買っていたにもかかわらず突然プログラム変更しかも公演が半分にの5日間になって、9/3はキャンセルに。みるかどうか迷っていた。結局ラテンの元はスペインだからと気を取り直し今月お盆前にチケットをゲット。そして当日は台風。結論から言うと、見てよかった。第一部は18世紀のスペイン舞踊。カスタネットを使いながら、ステップはバレエだし、手はフラメンコ。首を伸ばして胸を引き上げエレガントに踊る。衣装も民族衣装なんだけど色彩もデザインも現代風にアレンジしてあり、とてもきれいだった。難しいとプログラムに書いてあったが本当にそう思う。だだ感動するというよりは感心するという感じ。第二部はカルメン・アマジャというフラメンコダンサーのお話で文字通りLegend。フラメンコが題材だから当然フラメンコを踊るし、主役の二人(二人で一役)フラメンコダンサーの人たちをゲストに迎えていてさすがと思わせるものがあった。バレエ団とパンフレットにあったからもっとバレエバレエした舞台かと思ったらスペイン舞踊だった。話は脇にそれたが特に主役の一人エレナ・アルガドは見ていて迫力があった。こちらも衣装、照明、振付もとても洗練されていて本当に美しかった。ただ、去年ラファエル・アマルゴの舞台を見て(はじめてメジャーなフラメンコを見た)、フラメンコってダンサーとギターと歌い手、それぞれが主役なんだなとわかったけど、今日は主役はダンサーで、ギターも歌い手さんもそれを邪魔しないように選ばれているという感じだった。私は歌詞がわからないから、フラメンコを1時間みているとなんだか眠くなってしまうから今日のほうがよかったけど、フラメンコファンの人には少し物足りなかったようだ。でもスペイン舞踊はやはり腕(肩)の柔軟性が必要。今夜はタオルを使ったストレッチをしよう!
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