更年期になると排卵機能が落ちて視床から過度の信号が出ていわゆるホットフラッシュなどの更年期障害が起きるので現在ではホルモンパッチなどの治療が行われるようになっています。48歳なので今後そういう症状が出てきたら対応を考えないといけません。
更年期障害もワタシの母世代より少し上の世代以前が更年期だった頃は「気のせい」とされたりワタシが中高生位のときは子宮内膜症が認知されはじめていたものの生理痛は「経血は不要だから痛みはないはず」と言われていたわけですから隔世の感があります。
乳がんも初期にも関わらず両乳房、リンパ節切除が一般的で乳房温存療法も適用可能なケースもあると言われながらも変わったのはそう昔のことではありません。もっとも今は患者の意識も変わっているので「臓器を摘出しないことについての同意書」というものも出てきました。書店に行けば個々の疾患についての治療法や病院についての本や雑誌が多くあります。
昨夜の「試してガッテン」は「耳鳴りの原因」で老化でにより高音が視床にそれまでのように届かなくなると視床が高音を送るように興奮して過度に信号を送るためもともと存在する脳内を行き交っている電気をノイズとして捉えてしまうのが耳鳴りだそうです。
「なるほどね」と思っていたら今朝は「視床の体内時計をコントロールする細胞を特定」というニュースが
あと10年もすればいろいろ明らかになって治療法も全く変わっているでしょうね。
さらに20年後は65歳以上人口が日本の1/3ですからワタシがこれから踊れるようになれば全然オッケーということに。中年期以降の体力増強方法も実用化されればもっと練習できるようになって踊れるパターンも幅がでます。30代までのシングル層主体のマーケティングも変わらざるを得ないですし
とは言え今は赤ちゃんにいろいろな格好をさせたり身近なものをセットにして面白い演出で写真を撮ったりするのが流行ってますからバレエやほかのダンスもプロを目指す子供以外は大人も子供もどんどんコスプレ化していくかもしれません。現に先日「可愛い衣装で○○○を習いましょう」という電柱広告を見かけましたし日本のアニメのコスプレも書店に普通に並んでいますし近年のハロウィンのコスプレどんちゃん騒ぎを考えると可能性大です。病気は場合によっては命がかかってますけれどダンスは別になくてもいいという人のほうが多いので(仕事や勉強、その他子供なら複数の習い事で忙しいので)簡単で気軽なものに人気が集まるのは仕方ない面もあります。自撮棒というのものがあれだけ普及しているわけですから世界的傾向でもあります。
機能性側湾症は若い女性に増えているそうですが実際には中年女性に多いわけです。それでも40代50代だと即深刻な痛みや運動障害が起こるわけではありませんしワタシのように改善には手間もかかりますし痛みがでたりもしますから積極的には取り上げられなかったりします。母は70前に片膝を人工関節にしましたけれど膝以外のカラダのバランスも悪いので5年以上たって足首はときどきむくむものの痛みはラクになっているのに首、肩、手に痛みがあります。母も今のワタシをみると「40代の頃もっといろいろやればよかったと思う」そうなのでこれからも年齢ネタが出てきたらアップします。
現在のところ40代以上については前例もあまり豊富ではないので新しいトレーニング方法や治療法を取り入れてみても無駄ではないかもしれません。現に今の70代の体力は過去の70代と比較して伸びています。以前「きょうの健康」をたまたまみてみたら保存療法適用の初期段階の変形関節症の70代の膝軟骨が運動療法も取り入れたら3年後のレントゲンでは関節の間にすき間が少しできる程度に改善というのもありました。
それにしても技術革新のスピードは加速していますからやっぱり人間は22世紀には脳にチップを埋め込まれてコンピュータにコントロールされるなんてことがSF映画ではなく現実になりそうな雰囲気です。さすがに人間を超えるアンドロイドを作るより人間の脳にチップを入れて必要に応じて人工筋肉などで機能を拡張するほうがたぶん簡単ですよね。スウェーデンで社員証の情報を入れたチップを手の甲に埋め込んで実験というニュースがありましたし。
脳の仕組みがすべて明らかになって外部からの刺激で人間をコントロールするようになったら脳の使い方が変わるのでカラダはどんなふうに変わるのでしょう?すでに生活が便利になっているので運動能力にかかわらず(高度な運動能力を持っている子供でも)子供達がカラダを使うパターンがワタシのように非アウトドア・非スポーツ派の40代からみても限られているので10年20年後にはどんなふうになっているのでしょう?どういう体力・知力が向上してどんなカラダの機能が退化するでしょう?
そしてワタシ達の世代の20年後の健康状態はどうなっていくのでしょう?年金開始が70歳近くなるので元気じゃないと働けないんです。それに介護人員の不足が課題になっているのでこの先両親が要介護になったら超富裕層向け介護施設以外は自宅介護の方向なのでそれも予定しておかないといけないからです
もちろん介護用の補助器具は身の回りの道具からハイテク機器まですでに存在しますし、自動運転技術や介護ロボットなど高齢者のサポートは進行中ですけれど今の50代から30代半ばは数が多いので両親を老老介護して自分たちの番には身内も介護施設も足りない可能性は否定できないですよね
ワタシは自宅で最後まで自分の身の回りのことは自分でして逝きたいですがそれはラッキーなケースでしょうね。重病にかかったらアウトの可能性もあるので運ですね。
パイロット不足で定年が67歳に引き上げられましたがそのあたりが体力的な節目なのでしょうか?
更年期障害もワタシの母世代より少し上の世代以前が更年期だった頃は「気のせい」とされたりワタシが中高生位のときは子宮内膜症が認知されはじめていたものの生理痛は「経血は不要だから痛みはないはず」と言われていたわけですから隔世の感があります。
乳がんも初期にも関わらず両乳房、リンパ節切除が一般的で乳房温存療法も適用可能なケースもあると言われながらも変わったのはそう昔のことではありません。もっとも今は患者の意識も変わっているので「臓器を摘出しないことについての同意書」というものも出てきました。書店に行けば個々の疾患についての治療法や病院についての本や雑誌が多くあります。
昨夜の「試してガッテン」は「耳鳴りの原因」で老化でにより高音が視床にそれまでのように届かなくなると視床が高音を送るように興奮して過度に信号を送るためもともと存在する脳内を行き交っている電気をノイズとして捉えてしまうのが耳鳴りだそうです。
「なるほどね」と思っていたら今朝は「視床の体内時計をコントロールする細胞を特定」というニュースが
あと10年もすればいろいろ明らかになって治療法も全く変わっているでしょうね。
さらに20年後は65歳以上人口が日本の1/3ですからワタシがこれから踊れるようになれば全然オッケーということに。中年期以降の体力増強方法も実用化されればもっと練習できるようになって踊れるパターンも幅がでます。30代までのシングル層主体のマーケティングも変わらざるを得ないですし
とは言え今は赤ちゃんにいろいろな格好をさせたり身近なものをセットにして面白い演出で写真を撮ったりするのが流行ってますからバレエやほかのダンスもプロを目指す子供以外は大人も子供もどんどんコスプレ化していくかもしれません。現に先日「可愛い衣装で○○○を習いましょう」という電柱広告を見かけましたし日本のアニメのコスプレも書店に普通に並んでいますし近年のハロウィンのコスプレどんちゃん騒ぎを考えると可能性大です。病気は場合によっては命がかかってますけれどダンスは別になくてもいいという人のほうが多いので(仕事や勉強、その他子供なら複数の習い事で忙しいので)簡単で気軽なものに人気が集まるのは仕方ない面もあります。自撮棒というのものがあれだけ普及しているわけですから世界的傾向でもあります。
機能性側湾症は若い女性に増えているそうですが実際には中年女性に多いわけです。それでも40代50代だと即深刻な痛みや運動障害が起こるわけではありませんしワタシのように改善には手間もかかりますし痛みがでたりもしますから積極的には取り上げられなかったりします。母は70前に片膝を人工関節にしましたけれど膝以外のカラダのバランスも悪いので5年以上たって足首はときどきむくむものの痛みはラクになっているのに首、肩、手に痛みがあります。母も今のワタシをみると「40代の頃もっといろいろやればよかったと思う」そうなのでこれからも年齢ネタが出てきたらアップします。
現在のところ40代以上については前例もあまり豊富ではないので新しいトレーニング方法や治療法を取り入れてみても無駄ではないかもしれません。現に今の70代の体力は過去の70代と比較して伸びています。以前「きょうの健康」をたまたまみてみたら保存療法適用の初期段階の変形関節症の70代の膝軟骨が運動療法も取り入れたら3年後のレントゲンでは関節の間にすき間が少しできる程度に改善というのもありました。
それにしても技術革新のスピードは加速していますからやっぱり人間は22世紀には脳にチップを埋め込まれてコンピュータにコントロールされるなんてことがSF映画ではなく現実になりそうな雰囲気です。さすがに人間を超えるアンドロイドを作るより人間の脳にチップを入れて必要に応じて人工筋肉などで機能を拡張するほうがたぶん簡単ですよね。スウェーデンで社員証の情報を入れたチップを手の甲に埋め込んで実験というニュースがありましたし。
脳の仕組みがすべて明らかになって外部からの刺激で人間をコントロールするようになったら脳の使い方が変わるのでカラダはどんなふうに変わるのでしょう?すでに生活が便利になっているので運動能力にかかわらず(高度な運動能力を持っている子供でも)子供達がカラダを使うパターンがワタシのように非アウトドア・非スポーツ派の40代からみても限られているので10年20年後にはどんなふうになっているのでしょう?どういう体力・知力が向上してどんなカラダの機能が退化するでしょう?
そしてワタシ達の世代の20年後の健康状態はどうなっていくのでしょう?年金開始が70歳近くなるので元気じゃないと働けないんです。それに介護人員の不足が課題になっているのでこの先両親が要介護になったら超富裕層向け介護施設以外は自宅介護の方向なのでそれも予定しておかないといけないからです
もちろん介護用の補助器具は身の回りの道具からハイテク機器まですでに存在しますし、自動運転技術や介護ロボットなど高齢者のサポートは進行中ですけれど今の50代から30代半ばは数が多いので両親を老老介護して自分たちの番には身内も介護施設も足りない可能性は否定できないですよね
ワタシは自宅で最後まで自分の身の回りのことは自分でして逝きたいですがそれはラッキーなケースでしょうね。重病にかかったらアウトの可能性もあるので運ですね。
パイロット不足で定年が67歳に引き上げられましたがそのあたりが体力的な節目なのでしょうか?