ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

「トイストーリー3」にびっくり

2015年07月04日 | Diary
昨夜テレビで「トイストーリー3」を見て映像技術の進歩にびっくりしました。



影や人形の生え際の質感がなどが「1」のときとは段違いのリアルさで木陰は実写さながら。物心ついたときには「ハクション大魔王」や「おそ松くん」をおぼろげながら記憶している(しっかり覚えているのは「アルプスの少女ハイジ」あたりから)49歳としては「ここまでくるとアニメとしてはやり過ぎでは!?」と思ったりします(そもそもトイストーリーはアニメなのかはわからないのですが)ディズニーがお伽話の実写版を続々出しているのはそういう理由もあるのでしょうか。


とはいえ「トイストリー1」の製作年生まれがも20歳になってさらに50代が仮面ライダーやウルトラマングッズを集めたりガチャガチャ幅広い世代の大人に人気だったりするので「おもちゃは子供のもの」とは言えない状況です。


そしてテレビではゲームのCMがいつの間にかものすごく増えています。



となるとスマホやゲーム機がワタシの子供時代のテレビのような存在なのかもしれません。ラジオからテレビに、石炭から石油に変わったような状況が現在進行形でやっぱり今年のゲームショーで出てきているゴーグルみたいな3Dのバーチャルリアリティが将来的には主流になるでしょうし今のテレビがラジオのような位置づけになり映画もすでにフィルムではなくデジタルになり昔の大型館からシネコンに変わっていますけれどこの先3D次第で映画館の客席が全く違う形態になるかもしれないですよね。


テレビは4Kであれ8Kであれ技術的には行き着くところまできてしまっているわけで(人間の目の能力的にも)テレビの次が楽しみです。心配なのはワタシの感性でコンテンツについていけるかどうかです。




テレビで放映されていなければ自分では見なかったのでテレビも良いめんがあるのですが「トイストーリー3」には考えさせられました。テレビがお茶の間の娯楽の中心だったのはワタシより上の世代でワタシの中高時代にはすでに家族の人数分テレビがある家庭もチラホラありました。昨今は家族の生活時間帯が夫婦親子間で違ったり家族形態もさまざまですからやはりいずれはゴーグル型バーチャルリアリティテレビでしょうか!?




コメント
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