ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

7月8日(水)のつぶやき

2015年07月09日 | Diary

中高年女性向けのジムといえばプール無し、手頃な会費短時間で全身バランスよく筋肉を鍛えるサーキットトレーニングプログラムが売りのカーブスやタニタがあるので短時間で効率よいエクササイズをやっている人もいますから


エクササイズで疲れたくないという層には関筋トレやストレッチの前にツボ押しやリンパを刺激して関節を動かすのは運動の怪我予防には有効ですしそれで家事でたくさんカラダを動かせば普通の生活では十分という場合もあるので長期的な成果が出てくるのが待たれます


それから家族の介護で腰痛やヒザ痛を抱えていても精神的に余裕がなくて自分のケアまで気がまわらない方々には本当にいいとおもいます


60代になると持病がある人が増えますけれどダンスはジャンルを問わず抗がん剤治療をうけながら動けるときは踊るという方々もいるので


「高齢者のエクササイズはこうあるべき」とは言えないですよね


若い世代については「疲れるまで運動したくない」という人には関わらないのが無難です。


若くても仕事でカラダを使うので運動まで体力の余裕がないという人は別ですが


30代までは子育てしていれば自然とカラダを動かす機会はありますしそうじゃない人で週末2日間休みが取れる人なら1にちは疲れるまでカラダを動かすのはPC作業の多い場合は必要だと思うので


年齢があがれば上がるほど関節は傷んでいきますが今の人口関節は非常に進化していますしヒザ軟骨の再生医療などの方向性もありますから体幹を強化、維持できれば高齢者のQOLは向上します。


シニア向けに腸腰筋を鍛えるエクササイズもいろいろ出てきていますからやっぱり10年後のは高齢者の整形外科にかかる理由もかわるでしょう。


湿布薬は保険適用外になるそうですしフルコートというワタシも子供時代塗った副腎皮質ホルモン剤もセルフメディケーションでテレビCMが結構オンエアされていますから


でもワタシの子供時代とはちがいフルコートも2種類あるようです


新薬がたくさん出ていますから医療費抑制のため昔からあるものは薬局でということなんですね。


コメント
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