ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

ペルー料理を食べに行った

2005年10月10日 | Diary
連休も3日目。土曜のレッスンの筋肉痛からようやく回復。でも家にいるとゴロゴロ何もしないで過ごしてしまいそう。それに何より車に乗らなくては。ほとんど乗らないので毎年寒くなるとバッテリーが上がってしまい、近所のガソリンスタンドのお世話になる。恥ずかしい。そんなわけで我が家にとっては最近の原油高によるガソリンの高騰も無関係。

ただそもそも昼前に起きたので、身支度して車にのったらもう二時。どこに行こうかということになり、では近場でということで川崎に。Chittadellaで映画でもとぶらぶら歩いて行ったら当然だけどチケット売り場は一杯。それにタイトルを見てもどんな映画かわからない。じゃあ焼肉は?川崎は有名だよね。でアーケード街を歩いたがどうも見当たらない。無計画すぎる。

ふと思い立ったのは西口にあるインティライミというペルー料理。いつもとおりすがりに気になりつつ行ったことがなかった。4時にあいてるかな?と雨の中を歩いたらちゃんとあいてた。しかも中に入るとにぎやかなペルー人の若い女の子5人のグループ、日本人、結構人が入っている。お店の中はラテン版MTVのようなものがかかっていてDaddy Yankeeのレゲトン、シャーキーラ、懐かしいところでマカレナ、それにスペイン語のロックなどかかっていてここは日本?という感じ。

メニューが出てきて、さて大変。何しろなじみがない料理。わかるのはセビーチェくらい。チョリートスというムール貝のマリネとのセットを注文。シーフードのフライの盛り合わせと、牛肉の香菜風味のシチューとタクタクを注文。チョリートスはレモンとエシャロットに唐辛子が利いてさっぱりしながら刺激的。タイ料理ともちと違う。シーフードのフライはおいしいけど一品が予想以上のボリュームでお持ち帰りにする。シチューとタクタクは美味。それにチチャモラーダという紫色のとうもろこしを煮出したものにレモンや砂糖で味付けしたソフトドリンクを飲んだ。大満足。

家に帰る途中道を間違えだいぶ遠回りしてしまったが、そこはドライブと割り切る。お店のHPをチェックしたらいろいろ名物料理が解説してあった。次はほうれん草のスープと何を食べに行こうかな?
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