激しいメダル争いが繰り広げられていて、凡人のワタシからみるともはや障がい者のスポーツという分類にはおさまらないという印象です。
そしてスポーツのテレビ中継については、少子高齢化の現在、高齢者アスリートの陸上や水泳、その他の世界大会を含む競技会が多数あるにもかかわらず、大手テレビ局や新聞ではほとんど取り上げられないということに気が付きました。
折しも国民スポーツ大会の開催方式の見直し議論がはじまっています。子供、若者は学業に加え塾、習い事、各種スポーツ大会などで忙しいという現状もあります。その点、70代以上向けの競技なら平日開催などスケジュール的自由度が高まりますし、競技終了後も開催地周辺の観光旅行などもありえます。
テレビのニュースなどでは酷暑で外出を控え、エアコンをつけてじっとしているよう熱中症への注意を呼び掛けていますけれど、ジムなど適温の室内で適度な運動をしないと体力が低下してしまいます。
パラアスリートのハードなトレーニングの様子をニュースで見ると「私も運動しなくては!」という単細胞です。
超音波を含む高周波騒音は今日もひどいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます