昨日は松江の「タウンプラザ」で
島根県議長会主催の研修会があり
大体皆出席しました。
午前が
由布市会議員 小林華弥子氏
午後が
政治ジャーナリスト 河崎曽一郎氏
の講演
小林華弥子氏は
湯布院町が合併するのを反対して町議に出て
その延長で市議に出て当選(併せて2.5年目)
「議員」の仕事が全く住民に理解されていなかった事
全くしがらみの無い自分が、どう活動しているかなど
その中で一番気になったのが
年間400万人の観光客が来る由布院の町づくりが
「いかに、住民に住みよい町を作るか」をテーマとして
湯布院映画祭、ゆふいん音楽祭、由布院牛喰い絶叫大会
なども、町の人の中から生まれたもので
「人を呼ぼう」と言う下心は無かった。
ただ、これらの行事には、それぞれに強力なリーダーがいた。
等、地縁血縁の無い
選挙対策など面白く聞かせてもらった
町を変えるのは
「若者」「よそ者」「ばか者」が必要と言う
かなりの要素を含んだ人だと思った。
※小林華弥子氏ホームページはこちらを!