百翔

あした天気になぁれ!

 くりかえし

2006-10-07 | Weblog

歴史は消えそうなランプを片手に、
過去という踏み分け道をよろよろ歩いている。
昔の成功を再現して、その名残りをよみがえらせ、
かすかな光で昔日の情熱に輝きを与えようと頑張っているのだ。
できるだけ多く過去の歴史を学ぶことだ。
それをしなければ、未来に何が起こるかなど
想像することすらできない。

<ウィンストン・チャーチル>

中国がオリンピックに向けて
日本の技術や金が欲しくて
小泉前首相に封印された「靖国問題」に沈黙していますが
安倍首相の訪問にどう出るのか?見ものです。

敵は外国だけでなく
宥和政策を取る自国の政治家
そして、マスコミと
時代や国が変わっても
同じということが
チャーチルの文章の中にもあり
「歴史は繰り返す」のですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする