ハーベスタ(自走式脱穀機)
のエンジンが不調で、はでの稲が
なかなか下ろせなかったのですが
三次の農機具屋さんに二度来てもらい修理。
系列の農機具屋で無い事もあり
地元では無理でした。
専門的に言えば、ダイヤフラムの
奥にポイントが入っていて
そのポイントの接触が悪かったのが一つ
もう二十年以上前の機械と言う事で
マグネットも痛んでいるというのが二つ目
そして、停止して埃を撒き散らす作業を
繰り返すので、エンジンに埃が影響し易いのが三つ目
そして、最後が日頃の手入れが悪い
仕舞う前に、点検修理。
使う前に、点検。どちらも全くして無い。
不良ユーザ。
細かい事を言えば、圧縮がかかった状態で
エンジン止めとけば、ポイントが開いているので
ポイントにカビが生えないとか。
要するに、ぎりぎりの世界で仕事する
農機具は、平素の手入れが欠かせない
と言う事だ、終わるようになって納得!