百翔

あした天気になぁれ!

マオンこの時代を生きぬく・ZEROの法則

2018-06-04 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第2章 7

ゲームキャラクター事件にみる児童の脳幹の弱まり

最近起きた<ポケットモンスタ−事件>は
ご存じでしょう。
ゲームキャラクターのテレビで
画面から強力なフラッシュが
数分間出され
気分が悪くなって<てんかん>の
症状に似た現象が起こり
全国で数百人が救急車で
運ばれた事件です。
この<事件>のとらえ方は
いろいろですが
わたしが真っ先に感じたのは
<子どもの脳幹が弱っている。危険だ!>
ということでした。
網膜から入った強力な
フラッシュは
視神経を通って上部脳幹の間脳内の
脳神経細胞が密集している
領域<視床>に伝達され
その後大脳皮質の視覚領を経て
また間脳に戻るという
回路をたどります。
神経伝達は
先にニューロン(神経細胞)に
電流が流れ
神経伝達物質が分泌されるしくみです。
1998年発刊 川又審一郎著

<「マオンこの時代を生きぬく」>
文芸社より出版の「マオンこの時代を生きぬく」只今、読書中。より深い自分自身の探求、
そして壮大(自分では想像も付かないような)な宇宙とリンクして生きることができる水先案内人のような内容だと思います。
ほんの少しずつでも理解出来ればと思って取り組んでいます。Dr.アダム・スナイデル著

コメント
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