百翔

あした天気になぁれ!

梅の実取り・ZEROの法則

2018-06-24 | Weblog
今、グループで、「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第3章 2続き

たとえば4種類の塩基が
4つ配列されているケースで
考えてみましょう。
その配列の仕方は
何と、4×4×4×4=256 
256通り、
つまり256種の
遺伝子情報になります。
デオキシリボ核酸(DNA分子)の中には
このような塩基が何百と
つながれていますから
情報は膨大なものになります。
さらに人間のDNAは
32億もの塩基対で
できていますから
DNAのもつ情報量は
天文学的な数字になるわけです。
遺伝子の役割は
細胞の機能の操作
つまり細胞の機能の発揮や
細胞の生命活動の維持機能
再生(新陳代謝)機能
消滅機能の操作をすることです。
また遺伝子は
上部脳幹の間脳内にある
細胞の管理中枢と
あなた自身である[生命の核]の
影響を受けています。
本書のテーマでは
これが非常に重要なところなのです。
遺伝子も時間の経過とともに
変化していきます。
それは進化するか
退化するかの
どちらかということです。
また知識力や知性は
遺伝子とまったく関係ありません。
知識力や知性は
その人自身の[生命の核]
の影響下にあるからです。
さらに個々の遺伝子には
寿命情報も刻み込まれています。
1998年発刊 川又審一郎著
  
<梅の実取り>
鈴なりの梅の実を取りました。赤く色づいた大きめの梅。「太陽の光りをいっぱい、受けました。」みたいな、、。
青梅は、あくまでも青く、梅の種類によって、実が違う。もちろんそうだが、実際に見るのは、初めて!感動があります。
思う存分取って、満腹な感じです。
コメント
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