百翔

あした天気になぁれ!

アロマ・ZEROの法則

2018-06-18 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第3章 1

地球人類の染色体は
22対(44本)の常染色体と
2本の性染色体の
合計46本です。
そして染色体には
10万種といわれる
遺伝子(DNA)が乗っています。
染色体は生物の種別(人間か猿かといった種)
つまり外形と性別を
決定するものです。
染色体は遺伝子から
影響を受けるため
<優性遺伝子>が<劣性遺伝子>を
圧倒すると
<突然変異>が生じます。
しかし
世界中の人間の染色体は
すべて同じ数かと言えば
そうではありません。
オーストラリアのある
原住民は、21対(42本)と
2本の性染色体の合計44本
しかありません。
かつての地球人の名残でしょう。
また逆に
アメリカの研究機関によれば
現代人の中には
23対(46本)+2本、
つまり48本の染色体を
持っている人が
確認されています。
その染色体構造も
一般の2乗らせん構造ではなく
多重らせん構造を
もっているらしいのです。
1998年発刊 川又審一郎著

<アロマテラピー>
アロマとは芳香、テラピーとは治療・療法。フランス式の方の学びだそうです。家庭では、レモン、ラベンダー、ミントのエッセンシャルオイルを常備薬として使いこなせば、上等。レモンは毎朝1滴飲むだけで、血管が拡張、覚醒作用があり、元気な一日を送れる。洗った野菜を水の入ったボールに入れレモンオイルを一滴、農薬が取れ、カビ防止にも。主婦には、耳寄りな話。と凄いパワーなんですね。次回は、ラベンダーの効能について。


コメント
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