今日は我が畑の報告
春に「草マルチ農法」で少田の一部を
畑で作り始めたのですが
途中体の故障もあったりして
放置した内に草の猛攻を受け全滅
畑を作って初めて、盆を過ぎてからの
草の凄さを実感しました。
以上は言い訳で
無知と無経験で自然に負けました。
田の方は、何もしなかったので
かえって倒伏もせず良く出来ましたが。
(放置した割りにはです)
敗軍の将は兵を語って
来年に向おうと思います。
折角草が茂ったので除草剤で全滅させ
耕運は済んだ事にして
次に備えようと思っています。
ちなみにこの畑の状態を
ヒトラーの著書をもじって
「我が倒草」と名づけて
来年に向けて「我が闘争」は続く
来年も苦戦は続くかも知れませんが
今年程負ける事は無いと思います。
今朝は靄が立って
三瓶山が遠くに
薄っすらと見えました。
もう随分晴天が続いています。
ありがたいことです。
駄農の嘆きを聞いて
皆さんに、こんなアホも居ると
優越感を持っていただくよう
我が家の田んぼの現状報告です。
一応、はでの稲は皆脱穀できたのですが
その後に、藁の山が残るのです。
牛を飼っている家に上げると言うのも
一つの考えですが、「田から取ったものは
田へ返すべき」と言うのを聞いた記憶があり
実行を予定していたのですが
例のハーベスタ(移動式脱穀機)
最後に頑張って家の車庫の真ん中で
止まったまま、エンジンが動かなくなって
今日に至っています。
ポイントの研磨が悪いのか、他の理由か?
兎に角動かないので脱穀機を下ろして
カッターを乗せて藁を切ると言う目論見が水疱に!
そこで素人の考えで
耕運機の上にカッターを乗せれば良いのでは?
家族の反対にめげず、廃材を利用して作りました一昨日
そして昨日、二反弱をやりました。
ちなみに、「親亀に小亀」と命名。
北朝鮮が、ミサイルを発射し
核実験したと発表する事で
一番喜んでいるのは、実は
中国、ロシア、アメリカ、韓国
とその道に詳しい人より。
確かに北の脅威が増す事により
否応無しに日本は防備を固める必要がある
それは、非生産設備投資の増大で
国力の消耗になる(軍需産業があれば内需拡大だが)
余り当てにならない(一度に多く撃たれると対処不能)
値段だけ良いアメリカのミサイル防衛システムの購入など
それだけでも随分の支出。
より現実的に
憲法改正と核武装と言う選択が
安価で安心出来る。
国と国も熾烈な競争をして居る事を
忘れてはいけないと思う。
必要最小限の装備の方法などが
「中国の‘核’が世界を制す」伊藤 貫 著
に詳しく載っていますので
ぜひ御覧ください。
※「中国の‘核’が世界を制す」はこちらに!
段々朝晩が寒くなって来ました。
まだ、霜が降りないのが救いです。
我が家は、私以外は寒がりの集まりなので
益々小言を聞く事になるでしょう。
何で、我が家はこんなに寒いのか?と。
安く上げる為に柱を多くして
同じサイズの建具を多用し
床も壁も杉板、断熱材なし
天井は床板や屋根板そのまま
屋根は鉄板
雨が降るとうるさいし
冬には雪で冷やされ結露する
開口部が多い分、熱損失も多い
ただ「風水」から言えば
開口部の多いのは風が通るから良い事に
開口部を綺麗に掃除して風の
入口と出口を作り
それが出来ない場合は光を入れる
だから天窓などは非常に良い。
「見える化」と「見せる化」では
大違いと言うのが「最強の名古屋商法」に
載っていましたので、概要を私なりに
掲載させていただきます。
「見える化」とは
作業を単純化したり
情報の共有をしたりして無駄を省く事で
現場主体で目的を達成する方法。
(注意することは、「見える化」が目的では無いと言う事)
トヨタのカンバン方式が有名
集団の全員が、目的を明確にして、工夫しながら進化する
ことが常に求められる。
「見せる化」とは
経営の透明化と混同して
現場には不必要な例えば経営状況の数値などを
見せる事によって、無用な時間を取り
作業を停滞させる。
(対外的なこだわりが、肝心の目的を曖昧にしている)
経営は経営陣が責任を持って遂行して
現場に不要な心配や動揺を起こさせない事が肝要なのに
自分らの不手際を関係の無い部門に持ち込み
更に「やる気」を停滞させる。
風邪が流行っているのか
風邪を引いた話を聞きます。
(かく言う私も半日寝ましたが)
我が町も風邪を引かないで冬を迎えたところです。
議会の方は決算特別委員会のメンバー
なので週に1~2日の間隔で出ることに。
その中の説明で実質公債費比率の最終値が
新聞発表の24.5%から23.8%に
下がったと報告受ける。(0.7%減)
町の説明では
「社会資本が充実」した分
「借金が増えた」でしたが。
反対に、国や県から言えば
「なら、補助金は要らないね」
とならないか心配です。
先の私の文章で
都会の駅での人の流れに付いて書いたが
新聞に「行き場の無い淡い悪意」として
同じ光景が出ていた。
兎に角止まらないで
一歩も無駄をしないように
人の流れに合わせて精一杯歩く
エスカレータでは左に寄り(関西は右?)
右側を急ぐ人が歩いて登り下る
改札口では、自動改札に切符を入れたり
定期券かざしたり
立ち止まろうものなら
大変、無言の「何やってんだよ~!」
これに、「行き場の無い淡い悪意」とは
作家の門田光代氏の命名
ハーベスタ(自走式脱穀機)
のエンジンが不調で、はでの稲が
なかなか下ろせなかったのですが
三次の農機具屋さんに二度来てもらい修理。
系列の農機具屋で無い事もあり
地元では無理でした。
専門的に言えば、ダイヤフラムの
奥にポイントが入っていて
そのポイントの接触が悪かったのが一つ
もう二十年以上前の機械と言う事で
マグネットも痛んでいるというのが二つ目
そして、停止して埃を撒き散らす作業を
繰り返すので、エンジンに埃が影響し易いのが三つ目
そして、最後が日頃の手入れが悪い
仕舞う前に、点検修理。
使う前に、点検。どちらも全くして無い。
不良ユーザ。
細かい事を言えば、圧縮がかかった状態で
エンジン止めとけば、ポイントが開いているので
ポイントにカビが生えないとか。
要するに、ぎりぎりの世界で仕事する
農機具は、平素の手入れが欠かせない
と言う事だ、終わるようになって納得!
食べ物に何でも注文を付ける人と
ほとんどの物を「美味い」と言って
食べる人間が居るようです。(少数派)
私は後者で安いものが好き。
特にインスタント物が好きで
体に悪い物は美味いと言いながら食べています。
そんな仲間の中でも尊敬に値するのが
「汁まで完食」主義の方。
よく健康を気にする番組などで
汁は飲まないようにと言っている「あれ」です。
横道に反れてしまいましたが
やはり、食べ物を美味しく食べられることが
大切と思います。
(健康だから美味いと言う事でしょうが)
確かに、美味い、まずいはありますが
「それなり」の味を味わうと言う事が
大切ではないかと
食欲の秋を前に
グルメと無縁の私の雑談でありました。
より多くの、山の幸と海の幸に恵まれますように!
今朝は空には丸い月が残り
三瓶山がくっきり
手前には雲海が見え
空気は冷たく冷えておりました。
この空気を好きか嫌いかで
山間地に住めるかどうかが
決るのかも知れません。
先日、テレビのデジタル放送のこと書きましたが
木次に行く事があり
「地デジ」放送見て来ました。
今朝の風景ではありませんが
「くっきり」でした。
やはり、アナログ放送とは違います。
画面がボヤ~ッとしてません。
あんまり変わらないと説明を受けてましたが
「違います」