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にゃんだか変な天気

ついさっき、物凄い雷がきて、大粒の雨が降り注いだと思うと、すぐに晴れ間が見えたり(でもまだ雨は降ってる・・・)。
にゃんなんでしょう。

合間に?さりげなく地震も起きたり(通報システムのカエルくん、反応が遅いぞ~)。天気というか、気圧の変化は地震にも影響していそう。地盤にしてみたら、高気圧のときは上から踏まれるよーな感覚で、低気圧のときは重石がはずれたよーな感じ?(すごく乱暴な例えだけど)

おトンとぼーずは連れ立って外出しているので、のんびり??内職をしている猫。

夕べのくまさん♪ラジオを聴きかえしたり(^^
3回目とあって、だいぶ和やかな雰囲気になってきたにゃ~。
「眠れる森の美女」で流れた曲は・・・前回とは違ってほぼバレエのテンポだったんじゃなかろーか。特にプレリョフさん指揮のはオーソドックスで淡々とした演奏で、ジェムチュージンさんのはニュアンスが利いていて、ちょっと派手で・・・異色に感じたのはゲルギエフさんのかな~。キーロフではあーいう感じの演奏で踊っているのだろうか??(それならそれで凄く興味はある・・・)

くまさん♪のブルーバードの思い出、殆ど跳んでる(飛んでる?)踊り・・・という話が面白かった。たしかにあの振り付けはジャンプばっかだ!
眠り・・・を製作した当時の費用(年間予算の1/4)も、うらやましそうだったし。
眠りはちゃいさんが49~50歳のときに出来た。その頃のちゃいさんはロシアだけじゃなくて、他の国でも名前が売れて、押しも押されぬ大物になっていたから、ってこともあったかもね(^^

聞いていて「あれ?」と思ったのは主人公「オーロラ」のアクセント。日本でだと特にアクセントなしのような・・・。
オーロラ姫って無理やり和名にしたら「あけぼの姫」?王子は・・・トンでもない名前になりそうだ~(笑)

バレエになった音楽の紹介コーナーは、タイスの瞑想曲。あのバレエは~なんで衣裳がオレンジ色なのだろーかと思っていた。猫のあの曲のイメージはグリーン&ホワイト(植物と水)にゃので・・・。でもあまりのかけ離れすぎに、「そこまで違うか」と、感動もあったり(^^;
舞台袖で観ていても、感動するくらい美しいんですね。
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