バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
今頃になってのロメ&ジュリ
後日・・・と書いていた、「ロメオとジュリエッタ」3/27公演のこと。
この作品は猫は3回目にゃったけど、1階席で観るのは初めてだった。
前回と同じ、舞台の上にオケが載り、その奥が一段高くなっていてダンサーが踊るという構成。
席は13列目だったけど、ダンサーの足元は見切れていた。もっと前の列(えーと、この公演はオーチャードの1列目から客席になっていた・・・と思う)だと、もっと見切れていたのではなかろうか。
たしかチケット売り出しのときに、見切れ席と謳っているところもあったけれど、猫が買ったのはそれではなかったはず・・・(まあ、足元が見えないことはまま、あることなので見切れではないのだろうけど、ティボルトが死んだ後、ロメオとキャピュレット婦人が黒いマントをかけたり、はがしたり・・・の壮絶なシーンは見えなかった~)
それで少しストレスを感じながら観ていた。これはオーチャードの舞台の構造のせいなのだろうか・・・と、前回見た会場と思わず比較してしまったさ。
オーチャードホール・・・W16.4m H16.4m(シェルター)7.3~10m(プロセニアム) D17.3m(最大時らしい)
オリンパスホール八王子・・・W18m H? D13m(反射板使用時)or20m
すみだトリフォニー大ホール・・・W20m H14m D13.5m
オーチャードの奥行きは調節できるらしいので、よく分からないけど、前のところより奥行きが深かったのかにゃあ。もしくは客席のシート位置と舞台の高さの関係がよろしくなかった?
舞台の上の舞台(ダンサースペース)って、会場に合わせて調節していたのだろうか。していたにしては、ちょっと問題ありすぎだし、していなかったらもっと問題な気が。
元々バレエは二の次、三の次、という位置づけだったのかもしれない。、オケを舞台に載せるのはオケが主役という意味だろうから・・・
と、もうひとつ。
どうしても全幕バレエの「ロミオとジュリエット」を知っていると、ちょっと物足りなく感じてしまうのだった。主役二人のシーンは問題ないのだけど、一番気になるのはバレエでいうところの群舞のシーン。字幕があってもなかなか埋まらないなあ・・・と。
で、音楽自体にあまり集中できなかったということもあった。多分猫が観た(聴いた)中で一番凝っていて、鮮やかで、特長があったと思うのだけれど・・・。この音楽で普通のバレエをやったら・・・贅沢すぎ?(笑)もしくは普通のコンサートにした方が音に集中できる???
と、いろいろ雑念が湧いた公演にゃったのだ。
あ、でも今回もともさんが赤く染まるシーンは背筋がぞくっときたにゃあ・・・。(ある意味一番良く見える位置だしね)
それで思い出したけど、照明が凝っていたな~(前からそうだった?)あんなに早いテンポで点滅するのは、あまり見たことがなかったから新鮮にゃった気が。
全体を通してみると、プロモ映像DVD付き、プログラム付きと、サービスはなかなかだったのだけど・・・装置に問題アリだったかしらねえ・・・。(前も1階席からだと同じようだったのかな?)
会場では生たかた社長も拝見でき(笑) ロビーには着ぐるみのキャラクターも居て、いつもとちょっと違ったオーチャードの雰囲気だった。
データリンク
この作品は猫は3回目にゃったけど、1階席で観るのは初めてだった。
前回と同じ、舞台の上にオケが載り、その奥が一段高くなっていてダンサーが踊るという構成。
席は13列目だったけど、ダンサーの足元は見切れていた。もっと前の列(えーと、この公演はオーチャードの1列目から客席になっていた・・・と思う)だと、もっと見切れていたのではなかろうか。
たしかチケット売り出しのときに、見切れ席と謳っているところもあったけれど、猫が買ったのはそれではなかったはず・・・(まあ、足元が見えないことはまま、あることなので見切れではないのだろうけど、ティボルトが死んだ後、ロメオとキャピュレット婦人が黒いマントをかけたり、はがしたり・・・の壮絶なシーンは見えなかった~)
それで少しストレスを感じながら観ていた。これはオーチャードの舞台の構造のせいなのだろうか・・・と、前回見た会場と思わず比較してしまったさ。
オーチャードホール・・・W16.4m H16.4m(シェルター)7.3~10m(プロセニアム) D17.3m(最大時らしい)
オリンパスホール八王子・・・W18m H? D13m(反射板使用時)or20m
すみだトリフォニー大ホール・・・W20m H14m D13.5m
オーチャードの奥行きは調節できるらしいので、よく分からないけど、前のところより奥行きが深かったのかにゃあ。もしくは客席のシート位置と舞台の高さの関係がよろしくなかった?
舞台の上の舞台(ダンサースペース)って、会場に合わせて調節していたのだろうか。していたにしては、ちょっと問題ありすぎだし、していなかったらもっと問題な気が。
元々バレエは二の次、三の次、という位置づけだったのかもしれない。、オケを舞台に載せるのはオケが主役という意味だろうから・・・
と、もうひとつ。
どうしても全幕バレエの「ロミオとジュリエット」を知っていると、ちょっと物足りなく感じてしまうのだった。主役二人のシーンは問題ないのだけど、一番気になるのはバレエでいうところの群舞のシーン。字幕があってもなかなか埋まらないなあ・・・と。
で、音楽自体にあまり集中できなかったということもあった。多分猫が観た(聴いた)中で一番凝っていて、鮮やかで、特長があったと思うのだけれど・・・。この音楽で普通のバレエをやったら・・・贅沢すぎ?(笑)もしくは普通のコンサートにした方が音に集中できる???
と、いろいろ雑念が湧いた公演にゃったのだ。
あ、でも今回もともさんが赤く染まるシーンは背筋がぞくっときたにゃあ・・・。(ある意味一番良く見える位置だしね)
それで思い出したけど、照明が凝っていたな~(前からそうだった?)あんなに早いテンポで点滅するのは、あまり見たことがなかったから新鮮にゃった気が。
全体を通してみると、プロモ映像DVD付き、プログラム付きと、サービスはなかなかだったのだけど・・・装置に問題アリだったかしらねえ・・・。(前も1階席からだと同じようだったのかな?)
会場では生たかた社長も拝見でき(笑) ロビーには着ぐるみのキャラクターも居て、いつもとちょっと違ったオーチャードの雰囲気だった。
データリンク
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )