バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
第九+
新しい職場での仕事は前より約2時間長いだけ・・・のはずにゃが、かなり疲れる。
まだ慣れてないからか?夕方になると、ぼけら~ともして明らかに集中力が落ちるし。帰宅してから怒涛の夕飯準備で、食べ終わるとつい転寝してしまう・・・(そんな早い時間じゃないのに)そしてどんどん就寝時間が遅くなっていく・・・(いかんね)。
で、感想を書こう書こうと思いつつ、今になってしまったorz
14日のK-バレエ公演、シンプル・シンフォニー~プロムナード・センチメンタル~交響曲第9番の感想・・・
集中力が切れているので、まとまりなく。
シンプル・シンフォニー
事前のTV番組でくまさん♪が話していた通り、特にストーリーはなく、音楽をそのままステップにした感じ。
キャスト的には、真ん中の男性が西野さんなんだ~新鮮っと思った(←失礼な奴)。他の4人もそれぞれちょうど同じようなタイプの組み合わせで、良いバランスだとも。
直感的にはアシュトンさんの「ラプソディ」と同系列と感じた。抽象的な背景(でもこっちは鋭角的なデザイン)、色彩的には、わざとやってるのか?と思うオレンジとグリーンという補色の組み合わせ(よく言えば動きがある、悪くいえば不安定)。衣裳デザインはちょっと現代的というか、垢抜けていた気が。
ステップは多分クラッシックの粋を出ていない・・・というより忠実なものばかりなのだろうけど、組み合わせは独特なのでは?
ごまかしが全く効かない振付なので、踊るのはすんごく大変だと思う、それなのにあんなににこやかに、一気に踊りきるなんて!色々な意味で凄い!
何より面白かったのは、「舞台上にくまさん♪が6人居る!」と思えたこと。振付を考えるって、こういうことなのねえ・・・とも思った。第九を最初に見たときにも、そう感じたけど、この作品の方がより強く感じた。
・・・それにしても、なにもかもが振付に結びついてしまうというくまさん♪、絶対音感のある人は身の回りの音のせいで気が休まらない・・・というのと同じくらい疲れそうな体質ですね・・・。
プロムナード・センチメンタル
こちらも神戸さん・宮尾さん、白石さん・遅沢さんと、バランスの良い組み合わせ、+4組のペア。
図らずも、なのかどうか分からないけど、シンプル~も、この作品も男女ペアが基本なのね。
こちらは背景などがない・・・分、かえってシーンごとにイメージが変わって、奥行きが深いと思った(人数も多いし~)。
始まればずっと踊りっぱなし、に近いのはシンプル~と同じなのに、やはりこれも激しい踊りでも爽やかに笑顔で一糸乱れず踊りこなしているのが素敵だった。
ここのところ古典というか、それぞれにキャラクターのある作品の上演が多かったので、こういった「ダンサーそのもの」を見るというのも、時にはすっきりして、新鮮で良いな~。
白石さん、遅沢さんペアの激しい踊りも見ごたえがあったけれど、この作品の中ではやはり?「月の光」のパートが印象深かった・・・。ただただうっとりと眺めて、ため息・・・。
なんとなく姫様かお嬢さん的なイメージがある神戸さんですが、こういった感じの踊りもとてもきれいなのですね。シンデレラでは見ることができなかった、宮尾さんとの踊りが見られて良かった!噂通り(笑)素敵でした。
第九・・・はこれで3回目。かなり冷静に余裕を持って観れました。
あまりに余裕?すぎて、途中、あのメジャーなメロディが出てくるまで、くまさん♪が登場されることを忘れてました(あまりにもお出にならない期間が長すぎて、少し慣れてきちゃってましたかね、恐いことに。)それで結局、ああ(この上さらに)くまさん♪が登場されるんだったわ!と、お得な気分にもなれたのですが。
改めて考えると、こんなに早いテンポの第九って他にないんじゃなかろうか?(そんなことない??)
第一楽章で・・・遅沢さんがしんどそうに見えたのは猫だけでしょうか。そしてバレエに顔芸は必要なのだろうか?とも考えさせられたり。
第二楽章で・・・前回も書いたけど、女性でこんなにジャンプの多い踊りって珍しいんじゃ?
第三楽章で・・・ゆっくりもそれはそれで踊るのはきついよね・・・でもこのパートがやっぱり一番心地良い!
第四楽章で・・・くまさん♪美味しい所持っていきすぎ!、しかし何時観ても華麗なシェネだなあ・・・ 最後の最後、照明のタイミングはあれでよかったのだろうか? 元気に回っていたけど、最後にふっとんでなかった???
等々。
なかなか大掛かりなので、上演は難しいのかもしれないけれど、多くの人に観てもらいたい!と(別段関係者じゃないけど)思う作品。
ここのところ観劇・観バレエの間が開く猫は・・・
またしても拍手で腕が筋肉痛にorz カーテンコール長かったもんにゃ~(でも筋肉痛のことは忘れていたんだよう~泣)
データリンク
あ、作品の順番、予想通りだった!
まだ慣れてないからか?夕方になると、ぼけら~ともして明らかに集中力が落ちるし。帰宅してから怒涛の夕飯準備で、食べ終わるとつい転寝してしまう・・・(そんな早い時間じゃないのに)そしてどんどん就寝時間が遅くなっていく・・・(いかんね)。
で、感想を書こう書こうと思いつつ、今になってしまったorz
14日のK-バレエ公演、シンプル・シンフォニー~プロムナード・センチメンタル~交響曲第9番の感想・・・
集中力が切れているので、まとまりなく。
シンプル・シンフォニー
事前のTV番組でくまさん♪が話していた通り、特にストーリーはなく、音楽をそのままステップにした感じ。
キャスト的には、真ん中の男性が西野さんなんだ~新鮮っと思った(←失礼な奴)。他の4人もそれぞれちょうど同じようなタイプの組み合わせで、良いバランスだとも。
直感的にはアシュトンさんの「ラプソディ」と同系列と感じた。抽象的な背景(でもこっちは鋭角的なデザイン)、色彩的には、わざとやってるのか?と思うオレンジとグリーンという補色の組み合わせ(よく言えば動きがある、悪くいえば不安定)。衣裳デザインはちょっと現代的というか、垢抜けていた気が。
ステップは多分クラッシックの粋を出ていない・・・というより忠実なものばかりなのだろうけど、組み合わせは独特なのでは?
ごまかしが全く効かない振付なので、踊るのはすんごく大変だと思う、それなのにあんなににこやかに、一気に踊りきるなんて!色々な意味で凄い!
何より面白かったのは、「舞台上にくまさん♪が6人居る!」と思えたこと。振付を考えるって、こういうことなのねえ・・・とも思った。第九を最初に見たときにも、そう感じたけど、この作品の方がより強く感じた。
・・・それにしても、なにもかもが振付に結びついてしまうというくまさん♪、絶対音感のある人は身の回りの音のせいで気が休まらない・・・というのと同じくらい疲れそうな体質ですね・・・。
プロムナード・センチメンタル
こちらも神戸さん・宮尾さん、白石さん・遅沢さんと、バランスの良い組み合わせ、+4組のペア。
図らずも、なのかどうか分からないけど、シンプル~も、この作品も男女ペアが基本なのね。
こちらは背景などがない・・・分、かえってシーンごとにイメージが変わって、奥行きが深いと思った(人数も多いし~)。
始まればずっと踊りっぱなし、に近いのはシンプル~と同じなのに、やはりこれも激しい踊りでも爽やかに笑顔で一糸乱れず踊りこなしているのが素敵だった。
ここのところ古典というか、それぞれにキャラクターのある作品の上演が多かったので、こういった「ダンサーそのもの」を見るというのも、時にはすっきりして、新鮮で良いな~。
白石さん、遅沢さんペアの激しい踊りも見ごたえがあったけれど、この作品の中ではやはり?「月の光」のパートが印象深かった・・・。ただただうっとりと眺めて、ため息・・・。
なんとなく姫様かお嬢さん的なイメージがある神戸さんですが、こういった感じの踊りもとてもきれいなのですね。シンデレラでは見ることができなかった、宮尾さんとの踊りが見られて良かった!噂通り(笑)素敵でした。
第九・・・はこれで3回目。かなり冷静に余裕を持って観れました。
あまりに余裕?すぎて、途中、あのメジャーなメロディが出てくるまで、くまさん♪が登場されることを忘れてました(あまりにもお出にならない期間が長すぎて、少し慣れてきちゃってましたかね、恐いことに。)それで結局、ああ(この上さらに)くまさん♪が登場されるんだったわ!と、お得な気分にもなれたのですが。
改めて考えると、こんなに早いテンポの第九って他にないんじゃなかろうか?(そんなことない??)
第一楽章で・・・遅沢さんがしんどそうに見えたのは猫だけでしょうか。そしてバレエに顔芸は必要なのだろうか?とも考えさせられたり。
第二楽章で・・・前回も書いたけど、女性でこんなにジャンプの多い踊りって珍しいんじゃ?
第三楽章で・・・ゆっくりもそれはそれで踊るのはきついよね・・・でもこのパートがやっぱり一番心地良い!
第四楽章で・・・くまさん♪美味しい所持っていきすぎ!、しかし何時観ても華麗なシェネだなあ・・・ 最後の最後、照明のタイミングはあれでよかったのだろうか? 元気に回っていたけど、最後にふっとんでなかった???
等々。
なかなか大掛かりなので、上演は難しいのかもしれないけれど、多くの人に観てもらいたい!と(別段関係者じゃないけど)思う作品。
ここのところ観劇・観バレエの間が開く猫は・・・
またしても拍手で腕が筋肉痛にorz カーテンコール長かったもんにゃ~(でも筋肉痛のことは忘れていたんだよう~泣)
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あ、作品の順番、予想通りだった!
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