goo

実は

今週になって、ほとんど晩御飯を作っておりません。

というのも、猫は仕事の休みがないのですが、おトンは幸いなことにお盆休みがあるので・・・担当がおトンにシフトしてます(^^;

掃除洗濯はほとんどやらないけれど、料理はけっこう好きらしく、ほっておいても(こらこら)献立を考えるところから、買い物、実際の料理とやってくれます。

帰るとごはんができているって・・・幸せ


それと・・・イイ年したおのこが、家で料理をできる平和も、今日は特に心に刻みましょう(黙祷1分)


・・・でもこれも今日までだ~~(楽をしちゃうと、戻るのが大変~orz)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

清里

先週末、清里でバレエ以外に何をしていたか・・・

あまり大したことはしていないのだった(^^;
バレエの席取りが気になって、落ち着いて他のことができなかった~

写真はかろうじて・・・の記録。

一番上:帰る前、朝に寄った眺めの良い場所(←おトンのリクエスト)、まきば公園。
ちょっと見辛いけど、木陰に白黒の牛さんたちがいた。
遠くの建物が見えるあたりには、ヤギさん、ヒツジさん(暑さで息も絶え絶え・・・)、ポニーなどが居て、ふれあえる。
むすこは初めて触った(初めてじゃないと思うけど、記憶がなかったか)ヒツジに感動していた(写真は無し!)

二番目:清里駅からそんなに遠くないところにある「吐竜(どりゅう)の滝」。涼しいし、滝の周りの植生を眺めているだけで楽しいので、夏の間中居たかった!!
ここはその昔、やまぐちさんも出演した大河ドラマ、「利家とまつ」のオープニングタイトルでも使われた場所らしい(・・・記憶があるようなないような・・・)

三番目:吐竜(どりゅう)の滝の一部のアップ。青々としたコケ類がすばらしい!

一番下の左:宿泊したペンションの看板。こちらにはバレエ鑑賞宿泊プランがあった(雨で公演中止になると、チケット代金分は宿泊料に含まれなくなるという、実に有難いプラン)。朝食も美味しかった!! 羊毛フェルト細工(ねこ玉)が特長でもあるところ。
一番下の右:ペンションの中に飾ってあったひつじさん


と、The Field Balletについてのブログ記事があったので参考までに(猫の説明よりずっと伝わることでしょう~)
萌木の村 村民かわら版
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

半沢さん

それで夜は今話題の「半沢直樹」を見まして。

第2話を初めて見てから、その間見てなかったんですが・・・

東田の12億のうち、回収分は5億、あとの7億は?????
途中を見ていないから分からないのだろうか。

(誰か教えて~!)

結構好きな俳優さんが出てましてね。
苗字しか設定がなかった「板橋」の岡田さんとか、今回とっても可哀そう?だった役の石丸さんとか。

しかしこれからどんどん濃い人が登場するにゃ~

直樹さん、父親と似てなさすぎないか?(母親似ですかそうですか)

格闘シーン、身軽だな、ああ、ボクデンだったか・・・とか、変な突っ込みばかり入れてます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

でもって写真

上の写真:開場前のステージを横から見たところ。右側が客席。舞台に近いところは地面にシートを広げる席、その後ろに椅子の席がありますが・・・。
開演すると舞台照明以外の照明はなくなるので、客席は一気に夜の闇が迫ります。

真ん中の左:会場の周りにはタペストリーが吊るされます

真ん中の右:・・・舞台裏も見えます(笑)本番中の裏も面白いだろうな~

下の写真:会場の周りにはこういったメルヘンなお店が点在。植栽も手入れが行き届いていてガーデニング好きな猫はテンションが上がります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ジゼル2

バレエそのもの・・・について。

振付なのか演出なのか、理由は分からないけれど、あまり派手ではなく基本に忠実というか・・・ジゼルという作品のお手本のような感じにゃった。ロイヤルやKを観る前はこういった感じのを観てきたので、懐かしいというか・・・振り付けなどはKのは異色だったな~と思えるほど。

主役のお二人はベテランなので、特にそう感じた。

ジゼルは実に可憐でいじらしい、素朴なイメージ。アルブレヒトが突然?表れて有頂天!から真っ逆さま(文字にしてもごくスタンダードでしょう?笑)。ジゼル(一人が)がとても盛り上がっているので、アルブレヒトが遊びなのか、本気なのかは大して問題じゃないという雰囲気(どっちかというとお遊び?)。
そんな流れで二幕も進み・・・
あれ?と思ったのは、Kだとジゼルさんが腕一杯のユリを持ってくるシーン(音楽)がなかったこと。いきなりヒラリオンがとっつかまる流れ(でもこれは幕切れの演出との関係上、そうなっていたのかも)。

ふうむ、となったのは最後の最後。
「ジゼル」がユリの花を1本づつ地面に落としながら、自分のお墓の奥へ消えていき・・・その後アルブレヒトがそのユリを1本1本拾いながら歩く(ジゼルの後を追うような軌跡になりますわな)と、最後のユリを手にした後、眼前にはジゼルのお墓(のみ)というキビシイ現実が突きつけられるという・・・(アルブレヒト、立ち直れなくなりそう・・・)
ジゼルさんにしてみれば、アルブレヒトが来てくれて嬉しかっただろうし、なんとかウィリ達から守ることもできたし、報われた感はあったと思えた(やっぱり成仏してるよ)。

コールドがとても揃っていてきれいだった!さぞかしジゼル筋が鍛えられたことでしょう(笑)

そして特筆することは、ジゼルを踊られた川口ゆり子さんのキャリアの長さ。
若い頃の鍛え方が猫とは全然違うけれど、猫もやればできそうだ・・・という勇気を貰いました。
もちろん猫のは自己満足の世界ですけれど(笑)

実は今まで生で拝見する機会はなかったのですが、その昔、もしむすこが「バレエをやる」と言ったら、こちらにお願いしようと思ったこともありました(確とした理由ははるか昔なので忘れちゃったけど、当時は一番良いと思えたの)。
実現していたら・・・もしかして今回の舞台に立っていたかも・・・なんて激しい妄想も湧きました(^^;
(どうせ真夏の夜の夢・・・あ!今度は「真夏の夜の夢」が観たいな!あのロケーションにぴったり!)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »