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痛い話

Kバレエのラ・バヤデールを観に行った日は、風邪で体調最悪だったこともあり、いろいろしでかした猫(半分以上は体調よりも初生くまさん♪ソロルの影響だったが・・・)。

通路で他人の足を踏んだ、というのは実はほとんど未遂だった(はず)。
そのかわり無理な体勢をとったために客席のイスの背に手をついたのだが・・・ついた手も無理をした。

痛みが長引くのと家族が心配もするので、この間ビョーインに行ったらば・・・
可愛く言えば「捻挫」、怖く?言えば「靭帯損傷」にゃった orz

レントゲン写真と触診で、ドクターはすぐさまそう判断。結構よくあるケースだとか。
一番多いのはスキーのストックを持ったまま転倒して、靭帯を伸ばすパターン。ので、この症状は「スキーヤーの親指」とも呼ばれているらしい。
あまりに重傷なら手術だけど、だいたいは自然治癒を気長に待つのだそう。

しかし利き手の親指って、どうしても使っちゃうから、ホント治りが悪い。


「捻挫を防ぐには」という記事を読んだら、「運動前の準備体操が大事」だって^^;

今度から劇場で席に着く前には、みっちりとバーレッスンをしてから向かうことにします。
(・・・嘘です)
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今年は

例年この時期は庭のバラを楽しむのだけど、今年は少し宿根草などを加えてみた(バラ+宿根草も流行りというか、もう定番って感じだけど、今更ながら・・・)。

去年の秋に苗を植え、小さいうちはおトンに踏まれそうになったり、雪に埋もれたり、結構ヒヤヒヤしながら見守ってきたけど、4種類植えたうちの2種類は、ちょうどバラの開花とタイミングがばっちりにゃった。
来年はもっと数を増やそうかな。勝手に増えるかな??

写真は

上:アンヌさんとペンステモン
下の左:宿根草のペンステモン ヘブンリーブルー
下の右:多年草のバーバスカム サザンチャーム
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不思議な音

いつものように職場の敷地内を歩いていると、ぱちっ ぷちっと不思議な音がした。

はて、なんじゃろかい?と思い、音のする方に近寄ってじ~っと見ていると、にゃんとカラスノエンドウの鞘がはじけていた!

結構な量のカラスノエンドウが生えていたのが、すっかり枯れて実が熟したところに、この乾燥。

しかし足を止めるほど音がするものだとは思わなかった。そんな音が聞こえるほど環境が良い(←極めて良い表現) 職場^^;

初めて聞いた。新鮮~~♪

地面に落ちた種(豆とでもいいましょうか)は・・・すぐさまスズメさんのごはんと化していた。

それでもまた来年、こんもりなるほど生えるのよねえ・・・。

写真はちょっと摘んだカラスノエンドウ。
鞘はまっくろ(だからカラス?)。まっすぐなのが弾けると、くるんくるんになる。
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げいじゅつって

ラジオがきっかけで興味が湧いた放送大学。
ちょっと拡大してTVの放送を見てみた。科目は「舞台芸術への招待」の第6回「ダンスの現在」、担当講師は学習院女子大の尼ケ崎彬教授。

「ダンス」について、とうとうと講義されるのには全く慣れないけど(おまけに内容がモダンの回だし)、猫的なツボはここにも「無意識」やら「フロイト」が登場したこと。
猫のバレエ好きはこんなところにも理由があったのかも~。(最もその辺のことはバレエとは異なる、モダンダンスを生み出す原動力だったという話だけども)

最初から特に説明もなく「芸術」という言葉が出てきて、どうもようわからんな~と思いつつ見ていたら、どうやらげいじゅつって、今までこの世になかったものを生み出すこと、らしく、でもそれが本当にそういうものなのか、はっきりとした証拠になるものはないから(数学の計算式のように一目で正解かどうか解るものではないから)、げいじゅつ家って、実は「こうかなっ!?」と思いつつ作り続ける人なのかも。作る方もそうだけど、見たり聞いたりする方も「これって良いのかな?」とわからないまま見たり、聞いたりしてるのかも。

ということにゃった(え?全然違う?)

ダンスの具体例としては、イサドラ・ダンカン、マーサ・グラハム、土方巽、ピナ・バウシュなどが取り上げられていた・・・

でもって、猫がなぜモダンというか、コンテにあまり興味が持てないかというと・・・基本的にそんなに「人間」に興味が湧かないから。
というより、人間観察ならだれかが芸術仕様にしたものより、周りにいる人そのものを見ていた方がまだ楽しいし、ただでさえ世の中のニュースはだれかの人間関係がこじれて生じたような暗いものが多いから、敢えてそういうテーマを見たくないとか、どうせ見るなら人間離れした美しい人間の方が良いということなのだな~と思い当たった。

ちょっと乱暴だけど、童話的(メルヘンちっく)なものはすでに古典で作られつくしてしまったので、新しいものとなると意外にも人間にしかテーマが残ってなかった・・・というのがげいじゅつ(特に舞台芸術)の世界なのかな(ざっくり!)

・・・こんな猫がまかり間違って新しいダンスを作れ、と言われたら(誰も言わないけど)・・・
大勢の人がひたすらコウテイペンギンになるダンスでも作りましょうかね。でもオチが思いつかない 笑

という話をむすこにしたら、ペンギンの後ろにリクルートスーツを着た人間が出てきて、面接場面でどんな厳しいことを言われても「ハイ、ハイ」と返事をする→肯定ペンギン なんてシュールな演出を提案してきた ^^;

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ええと・・・

我が家のむぎにゃんが昼寝をしていて。

敷いている布がたわんでいたのはわかるけど、むぎにゃん、それは・・・皮が余ってるの???^^;
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