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猛暑の日が続く。ここでも午後3時の気温が29度C、下界はさぞ暑いことだろう。昨日、伊那市は県内で最も気温が高くなり37度をこえたらしい。40度を超えた所もあったようだが、ここよりさらにり10度以上も高い気温を想像することなどできない。
昼を過ぎてからは殆ど無風状態が続くが、それでも時々いい風が吹き、弛緩した高原の気だるい夏の午後、額の汗を拭きとってくれる標高1千800メートルの風に救われている。
囲い罠の牛は、相変わらず和牛3頭は上部にいて、ホルス4頭に1頭の和牛の群れとは行動を別にしている。この暑さだから、ホルスばかりか和牛の動きもよくない。同じホルスでも先ほど様子を見にいったら、ここより100メートルほど高い第1牧区の牛たちの方が、広い牧区内を1群になって移動したり、草の食べ方も旺盛だった。
種牛がいて、それに子種を授かる何十頭もの牛がいたころは、夕暮れ時になると決まって、1箇所しかない水場まで長い距離を列を作ってやってきたものだ。もう、そういう光景を目にすることもない。
減った、減ったと言われてる鹿だけは変わらずで、第3牧区へ行ってみたら40頭近くが、人間ひとりなどそれほど怖れるふうもなく、面倒くさそうにというか、お義理でとでもいうのか、真剣さを見せずに逃げていった。
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TOKUさん、いい星の写真が撮れたなら、ここでも是非紹介させてください。赤羽さん久しぶり、ありがとう。たまにはあんなこともあります。今夏の山行計画は立ちましたか。「名無し隊」のTさん、腰は大切です。良くなったらあの山でも、冬の法華道でも喜んでご一緒します。F枝さん、富士見からロードレーサー(自転車)でここまで、美味しいトウモロコシと枝豆を持ってきてくれ、健脚に恐れ入りつつ、本当にありがとうございました。昨日帰りに、山奥氏にもお裾分けしたら、彼は北海道生まれ、大変感動してました。O沢さん、あっりがとう。参考にさせてもらいます。負けません。そうでしたか。そんな背景があったのですね、あの事故には。また出掛けてください。
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