娘の懇談に行ってきました。
あまり期待することもなく、覚悟することもなく行ったのですが、「She is an exceptional child!」と、特別に優れた子だと絶賛され、嬉しいけど、戸惑ってしまいました。
先生:「勉強も良くでき、お友達とも仲良く遊び、学校生活も全く問題ありません。特に自分でやると決めたことを最後まで成し遂げる力と、物事に取り組む集中力に秀でています。今後の成長がとても楽しみです。アートに関してはproficient(熟達した)レベルで、多方面から物を観察する能力や、色や形への洞察力に優れているので、今後もそういうアプローチをしながら家で絵や工作をさせてあげてください。もし彼女が希望するのであれば、アート専門のクラスへ通わせても、きっとプラスになると思います。」
と先生。
アートの件、ぜ~んぜん気づいていなかった・・・(汗)。
しかも、ぜ~んぜん私の分からない分野。
先生:「お母さん、おウチで常にクラフトされているんですか?リディアちゃんが、あんなの作った、こんなの作ったって教えてくれます。たぶん、そういう環境がいいんだと思います。」
と。
きっと、折り紙のことだと思うけど・・・(苦笑)。
まあ、「アートは全ての学問に通ずる!」と息子の学校の校長先生が言っていたし、そういう意味でもサポートし甲斐があるかな?とは思うけど、また娘に合ったサポートの仕方を考えなきゃな・・・と無い知恵絞っているところです。
「最後まで成し遂げる力=頑固さ」と「集中力=シブとさ」は息子と同じなので、よく似ているんだと思います。
ほったらかしだったけど、すくすく育ってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
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