息子が、ハマる本が見つからなくて苦戦していた先月だったけど、
今月に入って、息子自らたまたま手にして読んだ、
「Magic Tree House」の1冊が面白かったようで、
一気読みし始めた。
Magic Tree House?
前に読んでたじゃん?
そして全く読まなくなった・・・(汗)。
って言ったんだけど、
「前読んだときよりも意味がよく分かる!」
「これは、読んでなかった本だった!」
「このストーリー面白い!」
って、読んだものも、読んでなかったものも、
もう一回読みたいものも含めて。
3週間内で読んだ本。
(日本語版も出てます。)
たまたま手にした「南北戦争」の本が切っ掛けになった。
これらは全てReadingLevel: M。
Magic Tree Houseはフィクションだけど、史実もしっかり入ってるし、
とてもいい本だからオッケイ。
30分程度で1冊読み切れるし、2度目のハマりもいいかも?
意味の分からない単語は書き出させているんだけど、
以前と違って殆ど無い様子。
Magic Tree HouseはMレベルの本が多い中、
左のマジシャンはNレベル。
右のコブラがOレベル。
これとは別に、やっぱり読みたくてウズウズしているのが、
やっぱりBeast Quest。
何がそんなに面白いのか分からないけれど、
「The World of Chaos」はアメリカ版は出ていないのか、
イギリス版。
Reading Level : Sくらいだと思う。
こんなおどろおどろしい本を、
寝る間際まで読み、
この本を抱いて寝る。
この続きが読みたい、読みたいと、
毎日せがまれる・・・。
それからこれ。
Roald Dahlの本。
Reading Level: N。
これ読んで以来、Roald Dahlの他の本も読みたがるように。
確かに、ストーリーが面白くって、
元祖「児童小説」って感じね。
息子は元々「James and the Giant Peach」の映画が大好きだから、
この作者の本がもっと読みたいって。
実は私も、
この作者の本は全部読んでみたいと思ってる。
あっ、「チャーリーとチョコレート工場」の作者。
あとこの他に3種類くらい別のシリーズ本も読んでいて、
それらも読み続けたいらしいんだけどね、
それらは全シリーズ読みきったらまた載せます。
今は取り敢えず、
もうちょっと飽きるまで
Magic Tree Houseと、Beast Questを
読ませながら様子を見ていこうと思ってる。
やっぱりね、ハマる本があると、
息子の雰囲気が変わる。
活き活きさが増すんだよね。
やっぱり、本との出合いは重要。
Mレベルの本は、
もうそろそろ終わりにしなくてはいけないと思っているので、
終わらせる前に、Magic Tree Houseはしっかり読んでおいて欲しい。
実は、息子のReading の内容とレベルを把握していっているのは、
学校から指示が出てるんです。
息子自身が記録に残し、
親が確認しサイン後、毎月提出。
それプラス、
ここでただの記録や紹介として残しているだけではなくて、
別の目的があるんです。
まっ、それはまた時期が来たら。
明日から子供達学校だぁ~!