今朝のNY。
ほんの束の間、大きな虹が現れました!
肉眼で見るほうがずっとハッキリ見えたんだけど、
ちゃんと7色。
しかも上にうっすら逆さ虹(環天頂アーク)という幻想的な虹も見えました!
息子を学校へ送って行ってる車の中で見れて、
もう大はしゃぎ!!
「日本の学校で、気象の先生が言っとった通りじゃ!
青色の下に濃い青色(藍色)も見える!!
こんな大きな虹、僕始めて見た~!」
って。
歩道を歩いている人たちも、
みんな虹を見上げてました。
運転しながら写真撮ったバカ・・・(汗)。
ほんの僅かな間だけで、
またすぐ曇って雨に。
この後、時間遅れで学校の始まる娘は見られませんでした。
虹は「希望」の象徴。
約束の印。
「全ての生き物と人間が、永遠に仲良く暮らしていけるように」
ということと、
「決して神様は、
大洪水で人類を滅ぼすことはしない。」
という意味があるということを、
アメリカに住む多くの人が知っています。
追伸:このブログをiphoneで書いたのが10日の朝。
UP時刻を夕方にセットしておきました。
それから半日ほどして、
日本での「台風の影響による洪水・土砂崩れ」の深刻な被害について知りました。
無事救助と復旧されることを望みます。
そして東京での震度5弱の地震。
実はこの「逆さ虹」。
自然災害が起こることを表すという人もいるそうで、
私は迷信だと思っていたので信じてもいないし、
ここで書きもしなかったのですが、
「虹」が希望や約束の印である一方、
「逆さ虹」はその逆という発想もあるようです・・・。
念のため。