久々に、広島市安佐動物公園へ行って来ました。天気予報が外れて、思ったより早い時刻から雨が止んでくれた為バイクで行く事が出来ました。久しぶりに跨ると、やっぱり感覚がイマイチ。取り敢えずバッテリーが上がっていなかった点は良しとしましょう
さて、いきなり閉園時間からの一枚なんですが、今日はゾウを見てからゲートへ向かったので、アルダブラゾウガメの前を通りかかったのです。ゾウガメは気温の高い時期のみ屋外展示な上に、真昼はジーっとしている事が多いのです。
いかにも動かなさそうなゾウガメ、厩舎へ戻す為にどーするんだろうとか思って見ていました。
すると、甲羅の後ろ端を擦るように触りながら「さぁ、帰ろうか」と説得しているんです。亀の方も「じゃ、帰ってみるかの」と、ボチボチ歩いていく訳です。コレはちょっと面白かった なにせ、相手は数十㎏ありますので抱えることも出来ません。まさか「説得」とは思いませんでした。
元々速く移動できる動物ではありませんが、途中で歩くのを止めて伏せてしまったりしながら、何度も「帰ろ~」とされている姿は、まるで駄々を捏ねている子供と一緒。飼育担当の方は、やっぱり大変なのです。
さて、いきなり閉園時間からの一枚なんですが、今日はゾウを見てからゲートへ向かったので、アルダブラゾウガメの前を通りかかったのです。ゾウガメは気温の高い時期のみ屋外展示な上に、真昼はジーっとしている事が多いのです。
いかにも動かなさそうなゾウガメ、厩舎へ戻す為にどーするんだろうとか思って見ていました。
すると、甲羅の後ろ端を擦るように触りながら「さぁ、帰ろうか」と説得しているんです。亀の方も「じゃ、帰ってみるかの」と、ボチボチ歩いていく訳です。コレはちょっと面白かった なにせ、相手は数十㎏ありますので抱えることも出来ません。まさか「説得」とは思いませんでした。
元々速く移動できる動物ではありませんが、途中で歩くのを止めて伏せてしまったりしながら、何度も「帰ろ~」とされている姿は、まるで駄々を捏ねている子供と一緒。飼育担当の方は、やっぱり大変なのです。