思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

ランも難しい・・・

2008年03月09日 16時21分13秒 | 花華・植物
まぁ、普通に植物写真が上手くないだけなんですけどねw 大温室に入り、多種多様なランを目の当たりにしたのですが、いざ撮ろうとすると難しいですね。思いの外露出が厳しくて、三脚無いと辛いなぁ・・・とか思いました。手ぶれ軽減機能を使えば、低速シャッターには有る程度対応できますが、手前奥方向のブレは防げないわけで。こればかりは、三脚に勝る物ナシですな。

でも、三脚は出来る限り使いたくないんですよね。やっぱり、人が多いと邪魔になるから。

んー、コレって、気兼ね少なく三脚使いたければ平日に行くしか無いみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灰ヶ峰からの夜景 3/8日

2008年03月09日 16時12分06秒 | 日常的電脳日記
はちぶんのさんにちじゃないですよ。昨日の事です。今年は正月以来、降雪等が有ったために灰ヶ峰には行っていませんでした。先週は雪が降ったので、やはり道路に雪が残っています。除雪されていたので道路は大丈夫ですが、防災道路は完全にダメです。気象レーダーへ向かう道は北側の斜面なので、降雪があると暫くのこりますから要注意です。

ただ、日中は暖かいので、多くのクルマが登ってきておりました。真冬では有りませんから非常にモヤっています。太陽光線が乱反射する事もあり、西の空は真っ白でした。やはり、市街地見るなら4~5月頃の安定した晴天の午前中に限りますな。

さて、それでも日没以降は普通に寒い訳です。ま、山の上ですからねぇ。殆どのチャレンジャーは、5分持たずに帰っていきます。だって、来た直後から「寒い寒い」と言いながら、足をジタバタさせている有様ですからねぇ。真冬装備で来ないと風邪ひきますよw


で、夜景(というより、夕景の一種になるかな)はダメです。広島方面から高層の雲が流れて来ちゃいまして、空を広く覆われてしまいました。んー、やっぱり完璧な条件ってのは難しいですね。以前にも書きましたが、完璧を撮ってしまうと行かなくなる可能性があるので、これで良いのかも知れないです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オイラの感じた広島市植物公園考

2008年03月09日 08時19分13秒 | 日常的電脳日記
広島市植物公園は、とても広大で立派な施設でした。多様な種を誇り、花を愛でに行くなら文句ない所でしょう。終日、イージーリスニングを適度な音量で流しており、野鳥も多く、芝生広場では子供達が遊ぶに十分な広さを持っています。

ですが、気になった点も多々あります。一応バリアフリー構造であり、車イスの方や、老齢で足腰が弱った人も観覧可能にしてあります、が、往々にしてこの手の施設のバリアフリーというヤツは『遠回り』を強いられます。ココも例外ではありません。確かに、殆どの場所へ行けるように考えられていますが、チョット酷いこと遠回りさせられますので、電動車イスの方以外は考慮されていないのです。
また、斜面に築かれた設備なので、道幅は十分ですが上り坂が続きます。この構造を考えた人は、本当に車イスを押したことが有るんでしょうか 正直、これだけ勾配があると、後ろから押すだけでは辛いのです。前にロープをくくって引っ張る人が必要です。下り坂も当然長く、自転車並みの構造しか持たないブレーキの車イスでは、一気に降りることは躊躇われます。ブレーキが加熱して効きが悪くなるからです。それくらい、車イスのことを知らない人が考えたのは明白なのです。電動カートも有料で貸してくれますが、老齢者には向きますが、車イスを必要とする方々の乗車は難しいです。

また、オイラが偶然見かけたのですが、65歳以上で健康手帳を提示して入るときは無料とされているのに、証拠がないと入れられないの一点張りで、実際表にも出てこず確認しようとしない、まるっきり役人その物の方が受け付けをされていました。確かに規則で『提示無き場合は、受付でご相談下さい』とは書いてありますが、これでは相談になっていません。92歳だといわれるおばあさんは、ベンチに座り込んでしまいました。連れてきた娘さんは67歳だといいます。提示無しで入ろうとする方にも問題はありますが、同じ断るにしても対応の仕方があるはずです。本当に役人根性が染みついた人間はクズ同然ですな。

まぁ、建物は立派であるし、人に憩いの場と時を提供しているのは間違い有りません。しかし、少数でも粋(いき)では無い人を見かけると、非常にガッカリします。予算の問題もあるので完全解決は難しいのですが、造る時点なら予算も有ったはず。公共施設は、もっともっと弱者に優しくあるべきだと感じました。


※オイラを含めて幸運なことに健常者である方は、健康のために歩きましょうw
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする