思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

2013イルミネーションロードくれ

2013年12月14日 14時05分07秒 | 風景・散歩・旅
と、いう訳で、長時間体を冷やして撮影する訳にはいかないので、先日、日中に偵察しておいたのであります。配置とアイテムを確認しただけだったので、あまり時間を掛けてチェックしていなかったのですが、やっぱり、電飾というのは「電気点いてみないと分からない」訳でして。


平清盛・・・ 去年は、お面が有ったのですが、キモかったのか、風雨で喪失したのかは分かりませんが、今年は付いておりません。


手前は、戦艦「大和」の主錨のレプリカ。最も定番で、報道写真に使われそうなアングル。


奥には、川西局地戦闘機「紫電改」が。当初より剛性不足でして、年々、主翼の変形が目立つようになっていました。今年は、つっかえ棒を入れております。このヒコーキ、仕方ないのですが、骨組みがとっても弱い事と、去年は設置されていた「柵」が無い為に、子供がやっぱり触るんですよw これは、しかたないなぁ。触ってみたくもなるだろう。で、触られると、2分は揺れ続けるんですよ。特に、機体後部が。


んー・・・、とっても版権に煩いトコのアイテムが・・・ あえて書きませんが、みりゃ分かるし・・・ 子供が一番喜んでキャッキャする所でもあります。


戦艦「大和」を後方から。個人的には、喫水艦底部を嘘でもいいから赤に。船体を白に、輪郭線を青に、甲板を黄色に、レーダー&測距儀は緑に変更して頂きたいなぁ。


で、航空母艦「赤城」となる訳です。昨シーズンは、船体が「白」だったので、緑かぇ・・・と思った次第。どーも、「瑞鶴」「大鵬」などの、戦争末期を彷彿とさせる色選択ってのは、どーなんかなぁ・・・ あ、なんだかガミラスの船にも見えて来た・・・ そして、コイツには大きな問題点が。


あれ? これって船が、というか、航空機の発艦向きが逆じゃね? 巡洋戦艦から改造された赤城は、船体側面に副砲を装備していました。でも、艦尾側にねww 空母ってのは、風上に向かって走る事で航空機に揚力を与える。当時の航空母艦の甲板後部には、着艦用の高さと左右位置を確認する為のやぐらも設けられており、後ろ前という事は「有り得ない」訳なんですよ。やって出来ない事も無いのかも知れませんけどねぇ。


※参考用画像※ 昨シーズンは、ちゃんと正しい向きにヒコーキが取り付けられていたので、知らない人が作業しちゃったんだなぁって事に。後ろ前とならぬよう、甲板の前側に⇒印でも入れるかなぁ・・・
コメント (4)
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