瀧井朝世著 文藝春秋 2020.9。
ジェーン・スー関連の何か(≒何でも)を探して検索うろうろ中に出てきた本。
どれと手に取ってみると 何だか事典のよう。圧倒される。
(実際巻末に 索引 作家名/作品名 付いています。)
世界に作家の人はたくさんいるんだなあ。と アタリマエすぎる感心が沸き上がってくる。
事典のように時々見返して その先 I'm Feeling Lucky な出会いが起こるだろうか。
(っと I'm Feeling Lucky の意味とらえてるのか、この場合?)
今回
2016 July ジェーン・スー&春日太一
2015 September 藤井光&小野正嗣
読みました。
ジェーンさんの「でも読むのは苦手で、時間がかかります。」になぜかほっこり、
春日さんの「僕は読むスピードが速くて。…とにかく面で読む『面読』です。」にびっくり。
藤井・小野のお二人は、
「いっぱいいろんなもの読んでいるんだろうなあ。」と圧倒される。
圧倒されてばっかり。そうなのよん。また本が読めないの、この頃。。。