ドイツ語 第9回 ベルリンで老舗めぐり!
Dreißig Euro./30ユーロです。
ヤスユキとマイ、ベルリンの老舗めぐりをしています。自分だけのオリジナルが作れる香水店や 手作りスリッパ店へ。スリッパ、ヤスユキがあれこれ試し履き途中に マイの口から gemütlich のワードが出てきました。でた(^_^)/!ゲミュートリッヒ。ちょっと知ってることが出てくると 楽しいもんですなあ。工房もちょいと見学。家族4代続いているお店の奥で 3代目がお仕事中。3代目の話、「子どもの頃から、戦後から、この仕事を続けて64年。父は捕虜になっていた。兄弟みんなで母を助けてがれきの中から道具を掘り起し、スリッパ業を再開したんだ。」スリッパと訳し収めてしまうと も少し言い足したくなるような。「内履き」?って感じ。かかと部分あったり、もっと冷え込む時用かかと部分に折り返し襟(^_^)/様追加ありのものもあったり。(書いたら変になった!見た方が早い。。。)途中 お店の人がサラッと言った言葉、「これを試してみて。大事なのは後ろの縁の部分だよ。…」。そうそう。この頃、靴を買う時にも自分に合うsize形のものを探すのに苦労していて、お店の人からよく注意されるのが「かかとがよく合っていますか?」。スリッパでも気をつけなきゃいけないんだ。。。スリッパってだいたい合ってればいいような、そもそもあまりスリッパをはく機会がない。。。では スリッパあるいはその周りの履物gemütlichを気にし、極める、と、“入室は 靴を脱いでも靴のままでも お好きなように。
(お集まりによっては はだしの人、スリッパの人、靴のままの人、が会する時もある。)”に行き着くのですな。などと、久しぶりに「旅するユーロ」再生しつつあちこち思い出し。
スペイン語 第9回 小さな村 パトネス探検!
¿Qué es esto?/これは何ですか?
マドリードの北東60キロにある小さな村、パトネスを訪ねる二人。マドリード地方で一番美しい村、と言われているらしい。美に近づくのは大変だ。車で行けるのは途中まで。あとは歩きなのだそうだ。お、そう言うの私はけっこう好きだ。(まずマドリードあたりまで行く機会があるかどうかが先決だけど。)山道歩いて15分。「やっと着きました(ナレーション)。」この村の建物にはピサラと呼ばれる粘板岩が使われており、そのピサラで統一された家並が 美しさのポイントの一つらしい。建築家・ジン先生の講義。「ここのピサラには、鉄hierro(茶)色が混ざっていて…」その先は単語学習に移っていって講義(^_^)/内容聞けなかったんだけれど こちらはこちらで 粘板岩から雄勝石・すずり石プレートを思い出し、楽天あたりへ行ってみる。なかなかにお値段張ります。。。手に取って、眺めてみたいなあ。。。