“ふと手にした ナカバヤシの手帳に付いていた全国鉄道路線図は
そんな風に 誇張されて見えるものだった。
…
で、買ってしまった。鉄道路線図に弱い(弱すぎる)。
買ったからには使おう。
家計簿系で活かそうかな。あーだこーだ線引いたり書き込んだり試行錯誤している、イマココ。”
ってなわけで2018年。なんだか新しめの家計簿生活約1か月。
“○ 金銭出納帳
○ 通帳残高合計とローン残高の差引金額確認
の形態でいってみたい。”
と言ってた割に
○ A 金銭出納ノート(「預貯金及び保険」≒「金銭出納実況中継」みたいな欄付き)
○ B 家計簿 B6ノート
の2冊体制に戻っている。
A 金銭出納ノートは ナカバヤシの手帳 No.BU-500-18D(「日曜は、右ページ」とのキャッチフレーズ付き)。「いちばん使いやすい家計ノート」からの乗り換え。
手帳左側(日曜は右側だけど〔ヤヤコシ><〕)の(pm)4時辺りからタテ線引いて2分割。
4時-8時スペース(分割した右側〔ヤヤコシ><〕)に
「本日入金」「入金累計」
「本日出金」「出金累計」
―――――「本日残額」
を記入。
(am)7時-(pm)4時スペースは 上記金銭出納結果作成やB(費目別)家計簿に転記するためのざっくりメモ(計算)欄。(その時々の手元レシート欄外etc.に書き込みながら進めれば要らないスペース。無しでやってみたことがあるんですがやり辛かった。とにかくざっくりメモ(計算)するためのところだから後から見ると訳の分からん数字の足し引き途中が書いてある。訳分からなくなってるのは主に副食物費/主食費/調味料費分割のため。「食費」と一括する場合には必要なくなるかも。なのですが、「予算」崩壊消滅しようとしている中 唯一予算立てが残っている費目が「副食物費」で、日々「この赤字今週中に消えるのか否か!」のデットヒート中。その「副食物費」存続のカギがざっくりメモ(計算)欄なのであった。〔ハイハイ、いつもながらに大げさ。〕)
手帳右側は タテに適宜3本線引いて4分割、「預貯金及び保険」≒「金銭出納実況中継」みたいな欄とした。
日付・項目/入金/出金/計
約1か月記入してみて スペース的に足りなくなることもなく、やっていけそうです。
「いちばん使いやすい家計ノート」(や以前の「大人の家計ノート」、もっとさかのぼれば「SNOOPY家計簿」などなど)に比べれば なんと小さくなってしまったことか。(巻頭の方に「年間計画表」というところがあって、光熱水費等のまとめのページとして確保。20段+αあるので金額以外に電気ガス水道etc.使用量欄まで取れた(^_^)/。それにしてもこの1月、すごい数字><。。。)
(仕様を)書いてみたら(説明文としては)ゴチャゴチャになったが 要するに使い心地としては
軽く/持ち運びよく/(手帳ですから)ペン(インク)の載りよく すてきです。
続きますように。
B 家計簿 B6ノートは 中横罫×26行 40枚。40枚は80ページ。ひと月に6ページ、の12か月で 72ページ。残りは年計表や予備に。
基本1ページに2本タテ線引いてその短冊みたいんが いち費目分。ですが 多い足りないはヨコ線2本引いて分割したり増やしたり。「予算立て」をほとんどの費目でやめている状態なので 書き込むスペースとしては 以前よりスッキリしている(いいのか悪いのか)。
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一年たったら
○ A 金銭出納ノート の 光熱水費等のまとめのページ のみ残し、(C)
○ 年計表の埋まった B 家計簿 B6ノート の予備のページにCを張り付けて こちら一冊だけを残す。メデタシメデタシ。
ってなるといいんだけど。。。(あまりの迷走に弱気も弱気。)