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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「Newton」 2023年10月号 ChatGPTの教科書

2023-11-30 | _よむ__
「Newton」 2023年10月号の特集名は「ChatGPTの教科書」。教科書と銘打ってあります。
「AIに知能は宿るのか?」とも呈してある。さて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇 Transformer→GPT→ChatGPT 単語ベクトル化、そこに「内積」という計算みたいなのが関係するようですが、ないせき?→その技術をもとにしたAI・大規模言語モデル→そのモデルを利用したAI対話サービス (と自分用メモ書いていってるけど、我ながらコワイ。よく知らないのにどんどん書いている。)世界を席巻するChatGPTの中核は、高校数学(ベクトルの内積)!
〇 Transformer→タンパク質もDNAも分析できる→「海馬」のはたらきも再現できる→脳の謎にせまるためのモデルとして利用されている (ますますよく分からずに飛ばして書いている。でも何となく 知能 に近づいてきた?)
〇 宝くじ仮説 強い宝くじ仮説 この仮説をたどっていくと、GPTと人の脳の学習方針の類似点が見いだされてくる。「はじめに大量のネットワークを用意しておいて、その中に含まれる有用なネットワークだけを残してそれ以外を取り除く。」
〇 GPT→大規模言語モデル→大規模計算能力必要→大規模コンピューター施設必要→さまざまな資源大量消費 ブロックチェーンのところのマイニングを思い出した。

ここらへんで 半分くらい読んだのかな。時の人(と言っても、ここに出ているのは2023年6月12日の)サム・アルトマンCEOのページもありました。

〇 超知能superintelligence

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さてさて、その先の。
「Newton」最新号には、「未来」について書いてあるみたい。(まだ読めていませんが。)
とは言え、【試し読み】というところがあったので行ってみると、
〇 「シンギュラリティ」という言葉が見えまーす。
〇 「見る」「聞く」「話す」もやってきた。       な、模様。

どこまでもどこまでも進んでいく。



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「Newton」 2023年7月号 70歳の取扱説明書

2023-11-29 | _よむ__
ChatGPTで広げてみましたが、同号には「70歳の取扱説明書」という特集もありました。
「70歳」をまとまって眺める、といった感じでとても新鮮。読むことができてよかった。

〇 身体機能は20年前より5~10歳若返っている70歳 うんうん、そんな気がする、周りを眺めていると。
〇 とは言っても70歳、色々な衰えが 嗅覚の衰え、60代以降で顕著に。
〇 フレイルFrail 「健常」と「要介護」のあいだ 不可逆的ではない虚弱?
〇 知能は2つ 「流動性」と「結晶性」 結晶性知能の高維持が流動性知能の低下を補う。言語・洞察・内省・コミュニケーション
〇 意思決定も2つ 「システマティック」と「ヒューリスティック」 オレオレ電話が来た。直感ではなくて、一段一段「それどうなの?」比較検討階段を昇って行こう。あ、でも、それが衰えるから老化だね。訓練だ訓練!
〇 高齢者の主観的幸福感は低くない エイジング・パラドックス ポジティビティ効果 ネガティブ情報に注意を払い危険回避<人生の残り時間<感情の充足を優先する なんかちょっと切ないね。
〇 心理学者バルテスの「SOC理論」 例えば、アルトゥール・ルービンシュタイン。
〇 心理学者エリク・H・エリクソンが晩年に追加した「第9の段階」 第8段階・高齢期:統合 のも一つ上は、超高齢期:超越。 ♪ 人生っていいですね 想い出だけじゃない



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「Newton」 2023年7月号 ChatGPTの衝撃

2023-11-29 | _よむ__
“「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」という本を買ったんだった。…読もう。…なんとか読了”
  ↓
Strike while the iron is hotぅ。 該当記事の載っている雑誌にやってきた。
「Newton」という雑誌を中身広げるのはたぶん初めて。いざ読まん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇 無料? そこから始まる私ですが、Bingに行って「大昔の写真を整理したい。」と聞いてみた。「Bing は AI 搭載の Web 用コパイロットです」とかお返事してくる。Copilot、知ってる知ってる。とその程度にあっても歓喜。「大昔の写真を整理するのは大変ですね。写真を整理するためには、以下の手順が役立つかもしれません。…」と始まって、ズラズラ指南が始まった。すんごいもんですなあ。
〇 AIブーム 第1次1950年代後半から1960年代にかけて・第2次1980年代から1990年代初頭にかけて・第3次2015年ごろから「ディープラーニング」
〇 Transformer 検索していたらタカラトミーなんて出てきた。Googleの方。「Attention Is All You Need」「自己注意機構(Self-Attention)」 さんまと中堅お笑い芸人の結構真剣やり取りみたいなん?
〇 Transformer 単語を数学的な「ベクトル」に変換。数学的なベクトル。向きだけじゃないってことかなあ。
〇 GPT、大量の「穴埋め問題」を解いて言語能力向上 藤井くんの詰将棋没頭を連想。
〇 ChatGPTが「それっぽい嘘」をつく 「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」の中の表現、生成AIは突き詰めていくと「それらしい文章」を紡いでいるだけ、がここではこういう表現となったか。「嘘」にたじろぐ。
〇 最新AI「GPT-4」は“嘘をつく”頻度が大幅に減少した この雑誌言うところの「でっちあげ回答」・OpenAIでは「幻覚hallucination」という表現になって行っているということ?



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日常着だわへし・アルバム

2023-11-26 | _大掃除だ。今だ。_
日常着だわへし。進んだは進んだんですが、そう減ってはいない、な今。
今回の先達は、井田さん。
1アイテム(種類)〇点、と枠を決めて点検していく。という方法です。
TシャツならTシャツを 〇枚 までと決めて進めればいいんですが、さすが 〇枚 じゃ納まらないんじゃない?私のスウジとしては 〇×2 くらいにしておこう。それが、2倍にしたのに納まらない。2倍がワタクシの基準なのである。ってふうな気概があるわけでもなく、要はそんなになくてもいいとは思うんだけど減らせない。のもやもや感のまま、とりあえず日常着1周。
〇 数はあまり減らなかった。
〇 たたみ直したりハンガーをそこそこ統一したりして、「(何かが)進んだ。」という体感は得られた。
〇 3周くらいしたら達成感得られるかしら。

次には アルバム にやってきた。写真群です。
先達は、引田さん。無いっ!無いっ!って繰り返すくらい枚数が少ないらしい。(注;私が繰り返している。そんなに無いわけ?)
やってみようじゃないの。
それぞれの年代順序がよく分からなくなっている簡易アルバム入りの山から行ってみよう。と
ドサリ出してきたののどこかから メモ書きがハラリ落ちてきた。

(子どもとの会話メモ書き。)
子「(ねえねえ聞いて。)はやくちことば言える(ようになった)よ。生タマ生タマ生タマゴ。」
私「ん?生麦生米生卵だよ(たぶん)。」
子「えぇ!なまむみなままま…、あー、言えなくなっちゃった。おかあさんのいじわる!!」

心の準備無き時にこんなんがでてきて、一気にぴーぴーセンチメンタル思い出ジャーニー。
とてもじゃないが 先に進まない。
やり方と心根を変えていこう。



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「あなたが独りで倒れて困ること30」

2023-11-26 | _よむ__
“本は買いそびれパンはりんごと赤ワインのパン、…”
  ↓
買いそびれた本。その表紙の何とも赤く、人が倒れているイラストもドンとあり、なにしろ題が
「あなたが独りで倒れて困ること30」(太田垣章子/ポプラ社/2023.11)。
  ↓
30という数字にとてもリアルを感じ、結局は読み始めた。
  ↓
case11 住まいについて。「今着られますかそのサイズ、今!確認作業」の並走逆転思考(ナンジャソリャ?)みたいなのを求められた。今チャント想像デキテイマスカ?80代ニナッタ時ノ自分ノ住マイ。ソノ時点デモソノ先マデ住ミ続ケラレル状態ニアルデショウカ。
  ↓
各ケースごもっともとドキドキしながら、その割には拾い読み状態で進むと ん? 困ること30 のカテゴライズ形式が最後になって変容している。むむむ。。。そうでしたか。



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「無垢の時代」 1 ピューリッツァー賞

2023-11-25 | _よむ__
「無垢の時代」 イーディス・ウォートン著 河島弘美訳 岩波文庫 2023.6

厚い。厚ーい。585ページ。藤井光の書評にあって、気になって手にしてみた。

「一八七〇年代初頭、ある一月の宵。純真で貞淑なメイとの婚約発表を間近に控えたニューランドは、社交界の人々が集う歌劇場で、幼なじみのエレンに再会する――。二人の女性の間で揺れ惑う青年の姿を通じて、伝統と変化の対立の只中にある〈オールド・ニューヨーク〉の社会を鮮やかに描き出す。ピューリッツァー賞受賞。」(出版社サイトの紹介文より)

ピューリッツァー賞受賞。ピューリッツァー賞には、「文学」という部門もあるのかな?
調べようとうろうろした検索ツリーの先に ピューリッツァー賞を 4 回受賞したロバート・フロストの… と出てきた。
おぉ、R・フロスト

The woods are lovely, dark and deep.
But I have promises to keep,
And miles to go before I sleep,
And miles to go before I sleep.

「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」のところで初めて出会いました。
ずいぶん有名な詩だったんだねぇ。
と今度は ロバート・フロスト のところにやってきた。

もう一つ

The Road Not Taken

Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;

というのも 気になった。

The Road Not Taken

のいくつかの訳の 出会いて

選ばなかった道  川本皓嗣

行かなかった道  安藤一郎

というものがあった。

私のこの年齢の、って今、ってことですが
しっくりくるのは

行かなかった道

かな。



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ダイエット。体操。生活リズム。 23-11-03

2023-11-25 | _動的平衡・ムジュン_
 □ 20080609 スタート  ○○☆☆○|○○○○(±ゼロ地点)
 □ 20231115 +2.60kg ○○☆☆○|●●●○
 □ 20231125 +3.30kg ○○☆☆○|●●●●(前回比 +0.70kg)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ この頃間食が増えていた。
 ○ 間食を減らそう。(書くとこんなに簡単。書くだけでなく実現しよう。)
  ↓
 ○ ↑のはずが、間食減らず。日常着だわへしの区切りタイミングなどに増えていた。
 ○ 間食、だわへしの励みみたいになっているし、では運動を増やそう。歩くのだ。たまたま見ていたテレビの中に 10,000歩 なんて数字を見つけた。たまたま読んでいた本の中には 14,000歩(!) なんてのもあった。そんなに!!と驚いているところです。現状としてはワタシは今どの時点?と ごにょごにょ計算。
 ○ 直近1か月の1日平均 5,416歩 だった。
 ○ まずは 1日平均7,000歩 くらい目指してみます。



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「不思議の国のトムキンス [復刻版]」

2023-11-22 | _よむ__
ともきんす→「MO」?→トムキンス(^^)/

ってなわけで、
「不思議の国のトムキンス [復刻版]」 ジョージ・ガモフ著 白揚社 2016.8
にやってきた。
復刻というからには初めの版があるのよねぇ?なのですが、
なかなかに込み入っていてタイヘン。
復刻=改訂版を底本×挿絵は旧版のを採用
となっているらしい。
(改訂版の挿絵は旧版のフーカムさんのではなくて、ガモフさん本人が描き下ろしている。)
(ちなみにガモフさん、1959年に来日、全国を回った講演は大好評。その時に描いて白揚社に贈られたと思われる色紙には、絵とサイン「(カタカナで)ガモフ」が入っている。)

第7話 量子玉突き・第8話 量子のジャングル
を読んだ。
〇 全8話の内の最終部分。途中から? 直近に「漫画家イエナガの複雑社会を超定義 量子コンピューター!人知を超えたワンダーワールドへようこそ」を見たせいもあって、途中から。ちなみに「漫画家イエナガ…」、確か初回の5分未満で付いていけなくなってそれ以来。「量子コンピューター!人知を…」は家族が見ていたところにたまたま居合わせて、一緒に鑑賞。まるで 目の前に転飜(今調べた。合ってる?)ワールドが広がっていくような15分間。
〇 1940年、1965年改訂された内容を2023年に読むとどんくらい現況と違っているんだろうか、と この地点の知識の私がそこ問う?の疑問を持つと 「量子力学の歴史」というウィキを見つけて、なんだか安心して読み始めた。(先を読んでいないのにどうして安心するんだろ。)
〇 P粒子≅h/l いやなに、文中の ≅ ここに表示できるのかしら?とやってみたら、出てきた。で、 ≅ って何?
〇 エルビン・シュレーディンガー Ψ ギリシャ文字 と 20の扉 みたいに考えていくと そこかしこに出ている方程式は理解されていくのだろうか。遠い世界を想像してみる。Ψの読み方が「プサイ」「プシー」辺りと今回分かりました。けっこううれしい。



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「ドミトリーともきんす」

2023-11-21 | _よむ__
母と娘の会話。
(トモナガ君、マキノ君、ナカヤ君、ユカワ君。)
娘「お母さんのお知り合いの人なの?」
母「ううん。会ったことはないわ。」

母「だけどもしもよ。…不思議なことに、わたしたちのご近所さんだったとしたなら、…」
(本書 プロローグ p.19より)

な世界が楽しい、
「ドミトリーともきんす」 高野文子著 中央公論新社 2014.9
を読んだ。
4人共まだ世に出る前の若者。
例えばトモナガ君は、
なぜ鏡の中の世界では、上と下は、逆さにならないのでしょう。
と ドミトリー内歩き回って 考えています。

さて。もう一人。どなたかの友だちが ♪ 訪ねてきたよ



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市民X 謎の天才「サトシ・ナカモト」

2023-11-19 | _気な・気な_
市民X 謎の天才「サトシ・ナカモト」
11月13日(月)[NHK総合]午後10:00(45分)
の番組録画を通しで再生。見た見た、と思った最後の方に
完全版(99分間/前編・後編)がこれからありますよ。と予告されていました。

〇 サトシ・ナカモトふ~?
〇 ブロックチェーンほわっと?ビットコイン、知ってるよ名前はね、内容分かっちゃいないけれど。
〇 「グッド・ワイフ」の中にBitcoin出てきた時、大げさだなあ、なんて思ったものだ。の自分の理解度をその時の現在の2点間進展無さを思う思う。
〇 サトシ・ナカモトってイザヤ・ベンダサンみたいな人なんだろか。と直感的な思い。45分版で見た今現在としては、ベクトルは反対方向のような。
〇 マイニングという言葉を知った。大量生産的工場まであるらしい。

番組の作りが 謎 に沿っているトーンなので(でもそれが 謎 ということなのね。)、見ているこちらも謎にトボトボついていく。そして 少し いや、だいぶ 切ない。サトシ・ナカモトふ~?



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