「教養としてのラテン語の授業 古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流」
ハン・ドンイル 著 ダイヤモンド社 2022.9
라틴어 수업 LATIN LESSONS By HAN TONG ILL 2017
を読み始めた。
Lectio I 胸に秘めた偉大なる幼稚さ
この見出しの中の 偉大なる幼稚さ に
和辻さんところの「幼稚であること」を
重ねてみていいのだろうか。
もう重ねてみている私がいるけれども。
「啐啄同時」が絵になっています。
「教養としてのラテン語の授業 古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流」
ハン・ドンイル 著 ダイヤモンド社 2022.9
라틴어 수업 LATIN LESSONS By HAN TONG ILL 2017
を読み始めた。
Lectio I 胸に秘めた偉大なる幼稚さ
この見出しの中の 偉大なる幼稚さ に
和辻さんところの「幼稚であること」を
重ねてみていいのだろうか。
もう重ねてみている私がいるけれども。
「啐啄同時」が絵になっています。
目標
○ テレビ体操の動きにシンクロできるようにする(見果てぬ夢 or not)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20230225 +2.50kg ○○☆☆○|●●●○
絲山秋子 「ダーティ・ワーク」 集英社 2007 を読んだ。
例えば (○○という名を)聞いたことがある と表現しようとして、
ローリング・ストーンズという名を聞いたことがある と書き始めると
やや違和感がある。
ローリング・ストーンズ?そりゃ知ってますよ。でもね、曲を聞いて「あ Worried About You だね。」とかまではとても行きませんよ。的レベルであると書こうとして、試しに ローリング・ストーンズの有名な曲 みたいな検索で出てきたものを耳にしてみたら、結局 ローリング・ストーンズという名を聞いたことがある の表現で意図される認識レベルの自分であった。
すっきり書けなかったけれど 面白かった本です。と進みたい。
曲を知っていたら もっと深くなるのかな。
知らない私ながら とても引き込まれた。
自己を見つめる主人公たちの言葉に垣根が無い、と思った。
無い、じゃ言い切りかな 少ない。
混沌をすっきり浮かび上がらせていて、じゃ写し見るに 私とかの周りは垣根だらけなのか? と分かっていたはずなのに改めて意識させられる漠然たる不安感さえも 面白いと思ってしまった。
書き足すとますますすっきりしなくなるが書き足すと
垣根は少ないが セーフティネットは持ち合わせている、数々の登場人物。
悩むことも人生である。
うんにゃ。悩むことが人生である。
ずいぶん昔に聞いた、ラジオ教育相談のいちやり取りを思い出す。
相談者「〇〇や△△で悩んでいます。」子育テニ悩ミガアルンデス。
回答者「そうやって悩むことが子育てですよね。」子育テニ悩ミハアルンデス。
回答者はそう一言置き、
相談者からの一つ一つの問いかけを一つ一つほぐしていく。
そして一つ一つ寄り添っていくのだった。
ナルホド。ソシテアナタハドウ考エテイルノ。
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20230205 +3.20kg ○○☆☆○|●●●●(前回)
□ 20230215 +3.20kg ○○☆☆○|●●●●(今回)
絲山秋子 「袋小路の男」 講談社 2004 を読んだ。
「小田切孝の言い分」「アーリオ オーリオ」も入っています。
片付けをしていると ちょうどいい というところを体感することがある。
ところが そのちょうどよさ、というものが保たれることは稀で 実にあっけなく 日々はらはらと崩れていく。
けれど そうでもないのかも。
昨日のちょうどよさは 実は、今日の居心地の悪さの何かなのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という気分を引き出す3作品でした。
存在するはずだ、自分にシンクロをもたらす相手。
男も女も 若さの入り口に立つ者も若さの出口におる者も。
それぞれに見つけたり追ったりしている。
日々更新されながら。
芥川賞づいて 絲山秋子「沖で待つ」を読んだ。
併録の「勤労感謝の日」も読んだ祝日の日。(なんとなく書いておこうかと。祝日土曜重なりはやはり残念ですね。)
「沖で待つ」のあらすじも何も知らずに読み始め、早々に
お そうなるの? と驚いた。スライドするように
似ているような似ているというよりも近いというような
「ブラッシュアップライフ」を思い浮かべることとなった。
「ブラッシュアップライフ」はスタイリッシュ。
作品の中に死の悲哀を見出すのは野暮と言うか難しい。
「沖で待つ」の中の感傷を なのに 「ブラッシュアップライフ」に見たような気になってしまった。
第4話 。ラストに家族全員が一台の車に乗っている。
家族全員が一台のマイカーに乗る、という経験をあまりしたことがないので
突然のそのシーンに 「わあ、羨ましいなあ。」と思ってしまったのだ。
この感情は センチメンタルなのだろうか。
超個人的な疑問をその視聴時点から持っていたものだから
何見ても読んでも考えても 比較文化学生(←たぶん違うな><)みたいなこの頃。
本は読めるようになった、とは言える。
♪ 憎しみに愛を
恐れを捧げて
生きとし生けるもの
咲き誇っていけ
時の列車がやってくる
時の列車がやってきた
乗りますかどうですか
乗りますか
いっしょに
すっかり遠ざかっていた表現、
間食=美禰子説(三四郎?) 幻の適時・適量間食(T_T) 間食は魔物です
↑その 頑健?なる 存在感><。
なんとか減らしていきましょう、間食。
〇 ゼロ!!。。。は無理として、
〇 時々つまむチョコレートくらいにして、とか何とかならないもんかしら。
「ちょっときになる『東京人』」
(↑番組冒頭登場のなっちゃんの自由研究タイトルオマージュ♡)
(↑オマージュ使い方合ってる?)
の 「東京人」2021.8月号を手に取って見た時、その時
水色の家 を初めて知った。
最近 その 水色の家 が
「そして、水色の家は残った~“世田谷イチ”古い洋館の135年物語~」
というテレビ番組となって
目の前に現れた。(漫画もあるそうな。)
いつか見に行けたら。との空想も生まれ。。。、は置いといて
さて、その番組の中には
戦後 その家の間借り人だった人たちの思い出が紹介されている。
その中には「リーマン予想」の研究者や写真家もいて
天井の高さ は 数学者が その夢想できる自由な空間を
窓からのあふれるような光 は 写真家が その光によってもたらされた風景を
水色の家 の 持てるもの を
懐かしんでいた。
目標
○ おなかがそんなに出ていない(≒そうやすやすとはつまめない)。
注意点
○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
□ 20230130 +3.20kg ○○☆☆○|●●●●(前回)
□ 20230205 +3.20kg ○○☆☆○|●●●●(今回)