富士山が見えた。
富士山が見えた?
ここ(辺り)から(も)富士山が見えるんだ。。。
発見をしたような気になり、しばらくしてうちに戻ってから家族に告げた。
私「新幹線から富士山が見えた。」
家族「(??何を今さら??)(っまトニカク。)(見える時には)見えるんじゃない?」
(↑「」内の()内は、その語調から私が類推しました><。)
そうか、富士山が見えるのか。
地図を広げた。ナルホド。これは見えそうだ。(自分の目で見たのにまだ疑っていた。)
次の機会には見られなかった。富士山向きの天候ではなかったのだ。
その次の時に また 富士山を見ることができた。
というか 周りの人々に教えてもらうようなカッコウになった。
私はその時眠ってしまっていたのだが
カシャッ カシャッ
シャッター音が次々に鳴ったのだ。
眠っていたけれど
あ。富士山が見えるんだな。
と すぐに気がついた。
見えて 建物に隠れて しばらくして また見えて また隠れて…
次に乗る時に (それはいつなのか) 富士山は見えるだろうか。
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「新幹線は好きですか?」
はい。好きです。