「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
「子犬系」というのに付いていくのが大変。「ツンデレ?先輩」やら「おじ萌え?副社長」やらの行動心理は理解できるような気になっている。自分としては、おじ萌えなる人の事が一番気になり、その自分内ランキング位置に自分がびっくり。
「ドリームチーム」
優子がやけに老け込んで見えるスタートだなあと思っていたが、今回の喧嘩上等系メイクが決まるのなんの!その落差表現するためだったのか?このドラマを見始めた時、玄田有史「希望のつくり方」が心に浮かんだ。「走れ!信じて走れ!」は だから、壁の前でちゃんとウロウロする、に聞こえてくる。
「おちょやん」
なんだか毎週、木曜日辺りから泣かされる泣かされる。サイドストーリーのシズと延四郎物にも泣けた。延四郎、人生の最後に シズに 柔らかきその富士額 に もう一度会いに来はったんやなあ。
「青天を衝け」
「こんばんは、徳川家康です。」現在、角田光代「失われた時を求めて」読み継いでいて(と逃げの表現。滑らかに読めていない。かと言って読むのやめた訳でもなくふとまた読み始めたりしている。そのせいでしょう登場人物の同定ができておらず、この子ってどこの時の子だろう?なんて調子で読んでいる。)、家康さん、なんならついでにプルースト解説も引き受けてくれないかしらん。その「青天を衝け」まだ初回しか再生していなくて、ペーリー・ロバートソンこれから見ます(^_^)/。脚本は、「不機嫌なジーン」「10年先も君に恋して」の人とのこと。どちらも面白かったなあ。そして、登場人物思い出すとやはり切ないです。