第1課 ようこそ!麗しき王家の都へ
Io sono Seiichi. Sono attore./私は誠一です。俳優です。
今シーズン、舞台は ミラノ、トリノ、北イタリアです。旅のパートナーは、引き続きマッテオ・インゼオMatteo Inzeoのようですが 第一?旅人は、田辺誠一(俳優)。この旅の中では なんという呼び名なのでしょうか。田辺さん、イラストも担当。二人トラムtramに乗って、トリノを一望。アルプス山脈Le Alpiも見えます。独語も“アルプスの麓で農業体験”だったし、ご近所ゴガク体験(ご近所、定義に寄るが)。アーケード街散策途中に聞こえてきた曲は「ニュー・シネマ・パラダイス」。私も番組進行も号泣・マッテオ君を思い出していました。有名らしいカフェで トリノ名物 3層、だけど混ぜないで(飲み物)!体験。生クリームに頑張って?もらったら、私も飲めるかな?(日本に支店があるみたいだし。っま、そう簡単に行けないけど。もし行けたら『ラ・ボエーム』体験(^_^)/。Vedi il Caffè è vicin! Andiamo là da Momus! )
第2課 イタリア流ファッションを学ぼう!
È bello./ È bella./かっこいいです。
今回のタイトルに添うべく、マッテオもスーツで決めてきた。トリノ伊達男!さんたちに次々インタビュー。100人いたら100通りのこだわりあるみたいで、私が一番印象に残ったのは「クラシックスタイルは状況を選ばず万能」。さて、仕立て屋さんへ。オーダーメイド(既製服との違い)のポイントを問う誠一。「たとえばあなた(誠一)には右肩下がりの仕種がある。私たちはそのポーズに合うように作ります。」どうですか?Com'è?/かっこいいです。È bella.エベッラ言えるととりあえず、相手にいい印象持ってもらえるかな。頻発しちゃだめそうだけど。次いでシャツ店へ。流れで蝶ネクタイ選びへ。あら?蝶ネクタイって既に結んであるのもあるんですね。てか、蝶ネクタイ文化面白そう。あー、ムカシ、スカーフ巻くの好きだったなあ。今もストールやその他巻いてるけど、第一義に頭に浮かぶのはオシャレじゃなくて防寒である><。
第3課 トリノ発!グルメの旅へ
Un prosecco,per favore./プロセッコを1つください。
スパークリングワインprosecco注文したら生ハムついてきてた。テーブル上には既にグリッシーニが。この細長いパンみたいなのに生ハム巻いて食べるのがいいんですと。見てるだけで もうおいしそうです。メチャクチャおいしい!は、Buonissimo!。次にトリノの老舗チョコレート店へ。チョコレートと言えば、ワタクシこの頃、朝ごはんにチョコパン選択が多い。「バゲット・オ・ショコラ」を真似して(ちゃん?としたバゲット買ってくるの大変なので「とにかくバゲットっぽかったらバケットと見なす」基準ですが)の朝。“いやなに、自分でバゲットと板チョコ…と用意して挟んじゃえばいいらしい。”を始めて、VIRONetc.と似ている!ような気になってます。そして アペリティーヴォのお話。「夕食前、カフェやバールで友人・家族とちょっと飲食しながら楽しむ」。旅するユーロ 伊語 11やEURO24-4再 伊・独・仏・西・語 13(1-1)あたりで見聞きしてちょっと知っていたこの文化をこのあいだ見たローカルTV放送の中に発見した気がして、そのとき面白く感じた。「ぎょうざの温泉旅館、と言えば有名らしいその旅館のお客さん。宿に着いて一っ風呂、その後ぎょうざとビールの〔風呂上りにはこりゃたまらん(^_^)/!の〕夕餉、お腹いっぱいの満足感のもと部屋に戻ればまだ午後6時。取材している人がまだこんなに早い時間ですが、これからどうするんですか?と問えば、大丈夫。夜食用のぎょうざもここにあるからと(部屋)持ち帰り用のぎょうざが画面に映っていた。」←この話にアペリティーヴォを思い出したのでした。違う?そのくつろぎ加減が似てると思うんだけどなあ。
第4課 麗しのトリノ~総集編~
第1課から第3課までの復習
今シーズンも モナリザさんとダヴィデくん、そしてチチェローネ・キョートーも続いています。
Un’altra Italiaもう一つのイタリア コーナー。進行はマッテオ。トリノの会員制クラブに行っています。日本のカルチャーセンターみたいのかなあ。