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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

話すということ 2 近くの哲学者に人生相談プラスα

2023-06-19 | _「パスを出したら背番号を見に行く。」_

あさイチを見ていたら
ジェーンさんが現れて
スーさんて哲学者だなとふと思ったら
話すということ」絡みの「世界の哲学者に人生相談」が浮かび
そっか。ジェーン・スー≒近くの哲学者 に 人生相談してみるのもいいのかも。

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」読み始めた。
(ポプラ文庫 2015.9)

とても有名な人なのでしょうが
ラジオも本もたまたまあまり接してこなかったので
一つ読んでは 確かに!
二つ読んでは そう来たか!
楽しんでいます。

あ そうだった。

101の中に
“二人暮らし(に戻るとその発生を頻繁に見聞きする)「(でも二人だと)話すことないよ。」問題”への処方箋チックになりそうなモノを探してみたところ、
010 まだ本気出してないだけで、本気出せばどうにかなると思っている。
073 あなたは法律家だ。
085 彼はあなたが思っているほど「うっかり」していない。
などに ハイライトを感じました。
「073」「085」は その項目名だけでは何が何だかわからないでしょうが
書き記そうとすると元々の各全文、丸々必要な気がして その代わりに
「らんまん」乱入・丈之助が放った「それって、万ちゃんの都合だよね。」を
ここに反転貼り付けすると合ってるかもしれない。
(うーん、かえって混沌化するだけか。。。)

冒険に大の付く、毎日。
そりゃ大変。けど
小さな冒険なら毎日でもいいような気になってくるから、ドラマの力とは参ったものだ。
毎日ではないにしろ 小さな冒険 を時々ドキドキしながら感じていきたいものだ。

 

 

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話すということ

2023-05-21 | _「パスを出したら背番号を見に行く。」_

あさイチ の新しいコーナーに

“4、5年くらい前だったか 出先で偶然会った知人と近況話。
「近頃どんな感じ?」
「(子どもが独立して)二人暮らしになった。」 
二人暮らしか、なんか楽そう♡、うらやましいな、と言ったら
「(でも二人だと)話すことないよ。」と 淡々とした返事が返ってきた。 
その後、似たような会話を幾度か他の人とも交わすようになり
楽そう♡ と ハート付けてる場合じゃないんだなと 気付かされた。” 2017-08-27 

的話題が出ていた。

これは 深くてため息の出るモンダイです。
2017-08-27 の頃からぼんやり意識しているうちに 「すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる」2018-07-28  の中の一節に出会った。

池内紀さんが公共の宿に取材で泊まる。
食堂に入るとひと組だけ華やかなのがいて、他(の泊り客)の夫婦はただ黙々と食べている。
池内さんは はしゃいでいるのは ワケあり(カップル)なのだとピンとくる(果たしてホントだろうか(*_*)?)。
そのカップルは「わあ、エビが動いている」なんて話していて、夫婦の客にとっては、エビが動いたって話題にもならない。と 池内さん 切る切る、言い切っている。(p.114より)

結構虚を突かれたと言うか、どこがと言えば
もし私だったら「わあ、エビが動いている」と言う方になっていそうだからである!
あ、「わあ、エビが動いている」と言おうか、言うまいかどっちゃでも構わないのですが
虚を突かれたのは
話すことがあった方がいい と
自分の話したいことをすべてぶつける のとは、どうも違うらしいという事にうっすら気づいたからなのだ。
(↑エビ動発言からここまでのmy脳内変遷が全くうまく表現できていませんが、エビ動をきっかけに考えたってことかな。)

あさイチの質問者のもとには800通を超える全国からのアドバイスが届いていて
かと言って質問者がすっきりと受け入れられる解決道筋を得たとも言い難い感じだった。
ただ 800通超えの中から紹介されていたモノの内の
「夫婦円満の秘訣は できるだけ一緒にいないこと。」とか
「(『単身赴任中たまに会うと会話弾んだのに今は…』に対して、)その頃が良過ぎた、ということでは。」とか、に
池内さんのアイディア(「わあ、エビが動いている」の続きの文章で池内さんはある対処アイディアを提案しているんです。)や
“A(ボーヴォワールさん)
こんなにも長い間 共鳴し合えたこと
それだけで すでに素晴らしいことなのだ。”を感じることができて
なんだかとりあえず一息ついた。

 

 

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先達に聞く

2018-12-02 | _「パスを出したら背番号を見に行く。」_

“片づけが続き、…「だわへし」ではなく、ほこりを払ったら元に戻そうと引き出してそのまま再読を始めてしまった。”
いいなと思うページがあるから取っておくんだけれど スペースの関係上 すぐ手に取れるところには置けない 気になる出版物たち。再読で も一度浮かび上がったことを ちょこちょこメモしてから 元に戻そう。

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-12-02

 


 

飯田久恵さんの 掃除機の置き場所(置き方)

ゆうゆう特別編集「『捨て方』上手ですっきり暮らす」 主婦の友社 2004 (あれ?この本、すぐ手に取れるところにあった本だった。他の引き出した本再読につられて再読したんだった。でもこのページは久しぶりだったから、奥にあったということにしてしまおう。ないい加減具合で発進。)

○ 今まで 3分割止めつけ状態から組み立てて 畠山みどり歌いながら掃除開始。
○ new ふだんも使う形のままに組み立てておいて、飯田久恵さんちのように吊り下げておく。(その形が うちの掃除機の場合、バレエの足の2番みたいで かわいい。♪ 恋をしましょう恋をしてぇぇ~ 歌い続けるかは 未定。)
○ 変化 掃除機掛け回数増えたかどうかは、どうかな?置いてある掃除機を愛でるという、変な習慣は増えました。(MC-K10P-P サイトに行ったら今も売ってた。ヨカッタ。これって肩掛けタイプだったんだ。使わないなと すぐ外したんだな、肩掛けベルト、たぶん。)

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-12-02

 


 

吉沢久子(氏がまとめたと思われる)「おばあちゃんのことわざ」

「家事整理学のすべて」(中公リビング) 中央公論社 1970
(初出 「暮しの設計」昭和41年7月号)

○ 「猫を追うより魚をどけよ」
○ 「七度さがして人にきけ」
○ 「明日は明日今日は今日」etc.

一つめの○
今回のマル得マガジンの講師・横山光昭氏の言葉を借りると「何より、固定費を見直した方が早いし、継続もしやすく安定する」(公式ブログより)ということか。これは家計管理方面に照らし合わせた時の例ですが。ちなみに 同じことわざをネットに探しに行くと「猫を追うより魚をのけよ」の方が多いかな。
二つめの○
これはちょっと踏み込んだ意味に取らなければならない様。七度さがしました?/さがさない?まっ、そう言わずに探してからきいて。/わっ、ホントに聞いてきた!こちらが伝えたいのは、七度さがせ、ではなく モノにも定まった住所(置き場所)を与えてあげてね、ということなのよん。
三つめの○
ワタクシ的には“露伴先生言うところの「着手!」ってなところなのだらうか”と受け取った。ことわざ説明には も少し先があって 「家事のなかに、一日に三十分でも、「あとでしよう」と思ったことを処理する時間を組みたい。それは週単位でもいい。」と続いている。じゃ、♪ 思い通りにならない日は 明日 頑張ろう も OKですね。林先生に出てきてもらえば 「あとでしよう」と思ったことを処理する時間は、今でしょう! ここをコソコソ逃げ回らないっ!

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-12-04

 


 

 

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「パスを出したら背番号を見に行く。」

2018-11-07 | _「パスを出したら背番号を見に行く。」_

お金のことに詳しい職業の人と話をする機会があって(しまって)
その人からの質問に
“「時に ○丁目の方ですか。」「いえ ちがいます。」”の時ほどの速攻返信をし、
話はその先膨らまず 終了することとなった。
相手のその時の言葉のためらい方が妙に印象に残って、ぶすぶす気になる日が続き
「あのためらいは何だったのだろう?」
疑問を晴らすべく 内容の詳しく書いてある本を手に取り そして、
私のその時の返信内容が とんでもない見当違いであることに 気がつくこととなった。
(あー、あんなに自信たっぷりに否定するんじゃなかった><。)

で そのお金関係の本を もっとよく読むべきです、私。
の ライフプラン神の声が響き渡り、入門の入門みたいな本を手にしている。

とここら辺までは確か 何年かごとに「読まなくちゃ。ベンキョウしなくちゃ。知らなくちゃ。」と繰り返してしまっている人生行路。なんか「底ぬけ脱線ゲーム」みたいな 「で、あれからどーなってんの?」注意喚起システム(大げさ)が必要ぢゃ。
な割に 「いいね!」なものが浮かばず、「パスを出したら背番号を見に行く。」の響きがまあ近いかも、と 採用。

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-11-07

 


 

“入門の入門みたいな本を手にしている。”
読み始めたが頭に入ってきているようでそのまま出ていっているような気もする。甲斐が無い。
書いておこう。
「ライフプラン」という未来年表を作って、書き込んでおこう。
手元にあった雑誌の付録の付録みたいな「ライフプラン(表)」を引き破ってきた。
も一つあったな、と そちらも引き破り。パンチをしてファイルした。どちらを使う?
書き込める年(数)を見比べると 一方は2032年まで。もう一方は2050年まで。
2050年の方はその図表的に 2032年がマラソンの折り返し地点みたいになっている。
その雑誌の読者層には合っているのだろう。
そう考えたらなんだか疲れてきたが、
2032年までの方に書き込み始めることにして少し進んだということにしよう。
(進んだ?進んだ!誰の声?)

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-11-09

 


 

“2032年までの方に書き込み始めることにして” 
家族の名を書き入れ、その行に年齢を書き連ねていく。
2018・○歳/2019・(○+1)歳/2020・(○+2)歳…
家族分書き込んだら、とりあえず記入例のような数字の行進が出来上がった。
記入例の年月とは 少しあるいはだいぶ 始まり年が隔たっている。
出遅れ家族旅行が始まったみたいな変な気分になってきて、かと言って悪い気はしない。
帰省とか墓参とかを除けば 家族旅行というものをあまりしたことが無いからだろうか。
「ライフプラン」とは 紙の上の家族旅行のようだな。
一つずつ年が重なりゆく時間旅行。
と 数字数行書き入れるだけでこんなに時間がたっている。

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-11-11

 


 

“家族分書き込んだら、とりあえず記入例のような数字の行進が出来上がった。”
数字の行進の中の節目となる年齢のところを鉛筆で囲む。私はここから。家族はここから。(届いていた紙を見ながら書き込んでいくと、再確認というか分かったような気になってくるというか。)
届いている紙には金額予想情報も載っているので付箋に書き込み、数字の行進の下の欄に貼った。せっかく?だから人単位金額を家族単位金額にして(要は足し算して) 「この年からは計何円」の付箋も作って貼った。
○ 自分の(そして家族の)節目の年を知る。
○ その時からの金額も確認する。
○ ↑の情報を いつでも分かるような状態にしておく。(「ライフプラン(表)」にしておく。)
今やっとこさ形になった、こんな風な情報整理をしておけば “(あー、あんなに自信たっぷりに否定するんじゃなかった><。)”な返答もしなかったのかもぅ~。
っま、ここで 時をかける少女すれば(動詞?)
自分がそれまで思い違いしていた知識を修正する機会を作ってくれたやりとりだった、
そういうことにしておこう><。

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-11-15

 


 

“内容の詳しく書いてある本”ながら“入門の入門みたいな本”、矛盾が本になってるような本を(それは仕方のないこと、のようだ。あまりに人はそれぞれで、そのそれぞれの人にまつわるお金の話の本なのだから。)とにかく読み始め、自分の例を図解や表の中に求めるが何かが違っている。???三冊バババッと眺め、やっと説明が見つかる。もう一つ確証が欲しくて、もう二冊ほどにも探しにいき、同じ説明(注)をやっと見つけることができた。(いやなに、その二冊に第一第二と出会えれば二冊で済んだ話ですが。)そこではたと 「あのためらいは何だったのだろう?」の経過状況が分かることとなった。(このややこしさを相手側は私に伝えることを諦めたのだな、と。何しろ私は即座に否定しているのだから、その先の注記事項みたいなことを説明するなんて気にはとてもならなかったのだろう。)
と言うことはですよ、“自分がそれまで思い違いしていた知識を修正する機会を作ってくれたやりとりだった”に加えて、この先いやがうえにもきちんと理解しなきゃならない場面で必要のない勘違いをしないで済むこととなったヒントを あの電話勧誘氏は図らずも与えてくれたということなのだろうか。
電話勧誘氏は 私が氏の営業範囲に今のところあまり該当しないことを知り、私は自分の知識の足りなさを自覚する機会を得、勘違いを修正し、近い未来に起こったであろうまたしてもの勘違いを少なくとも一つは回避することとなった。

「パスを出したら背番号を見に行く。」 2018-11-18

 


 

 

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