「密着!プリンスたちの学び舎 ~スイス 名門寄宿学校~」を つまみ見(なんて言い方ある?)した。
年齢11~18歳の世界56か国から集まっている生徒数240人の寄宿学校。学費は年額1,200万円。
“英国の寄宿学校在学中の16歳から、お小遣いが貯めたくて(家計)ノートをつけ始めた。帰省時興味本位に見た学校からの明細で、その学費の大きな額を知ることとなる。”の ハリーさんとこの学校とどっちが高いんだろう?なんて 余計?な比較考えながら、ざっと見。
ある程度先の人生が決まっている若者たちが その先の人生を充実させるべく学んでいくその姿勢は(学校側も生徒側も)、どこか専修学校のような実践的な雰囲気。授業を受けていると眠くなるんじゃなくて、頭がすっきりしてくるような感じ、とでも言うか。さて、例えばそれが自分に合っているか(好きか)どうかは また別に考えるところではありますが。。。
ところで。
「驚異の世界・片付け」な日々と銘打っている この頃行っている単なる片付けで
「私のスイス」 犬養道子 中公文庫 1988
が 棚の奥から出てきていたことを思い出した。
久しぶりに読んでみようと読み始めたのだが 本当に久しぶりなのか?もしかしたら買ってそれから深々と積読(奥棚仕舞い込み読><)されていたんじゃないか、の ページを進めても 以前読んだ、という記憶がなかなか浮かんでこない。
っま、新たなる気分で読んでおります。
(読み終わったら 「密着!プリンスたちの学び舎…」もう一度、今度は飛ばさず!に再生してみようと思っているのですが。)