問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

明日から5月。  すっかり 初夏です。

2008-04-30 | _テンプレート_

録画しておいた 黒澤映画「羅生門」を 細切れ再生、視聴中。
(まとまって見ようとすると いつまでたっても見られない気がして…。)
宮川カメラマンを気取ったテンプレートに 変更です。



※※※
10月24日追記
利用テンプレート
 ○ クール>ラフペーパー 2007.9.8~10.31
 ○ スポーツ>スタジアム 2007.11.1~2008.3.25
 ○ クール>クールブラック 2008.3.26~4.29
 ○ 夏>こもれび  4.30~6.1
 ○ ダイニング > コーヒータイム 右 6.2~6.26
 ○ カスタム > CLアドバンス 2カラム - 左サイドバー 6.27~7.17
 ○ 自然 > 大自然 7.18~8.4
 ○ 自然 > ビーチ 8.5~10.23
現在 今までのお気に入りテンプレートをシャッフル利用中。
 ○ 10.24 スポーツ > ビリヤード を追加。

2008年12月4日追記
2008.12.4以降のカテゴリー〈テンプレート〉投稿に
追加分の記事があります。

 

[2012/10/17 編集]

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雑誌3冊 5 表紙

2008-04-29 | _気な・気な_

new・「HERS」
創刊号(4月号)は 原田美枝子、誰が眺めても たぶん迷わないでしょう。
5月号の表紙モデルに 驚いた。
頼近美津子さんだそうだ。
私のイメージの中の 華奢なお嬢さんからは正反対な印象の お顔が写っている。
びっくりした。

さて
何回か眺めていたそのうちに、
「いいかも。」と思うようになってきた。
なにがいいんだか?いわく言い難しなのですが、
一見たくましくなられたように受け取りましたが
じっと見てみると 「お嬢さん」の部分はくっきり積み重ねられていて、
…、いいんです。(いつもながら何様でしょう、ワタシ。)
生き生きとした人生を歩んでおられるんだろうな と
眺めて読んで 清清しい気持ちになった。
(もちろん 原田美枝子氏もすてきです。念のため書いときますが。)


new・ラジオ講座「チャロの英語実力講座」
こりゃあどうも 続けて聞くことができそうかなと
5月号のテキストも買ってきた。
こちらの表紙も すごい。
空港の迷い犬チャロ。
4月号の表紙では いかにもの か弱き子犬の風体でしたが
5月号、歳月は 人をいや犬を育てる!
その風貌のたくましくなったこと!!
一ヶ月でここまで変貌させる、ニューヨークという大都会 恐るべしっ!!
(単に 犬だから成長が早いのかも・・・知れぬが。)

 

[2012/10/20 編集]

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雑誌3冊 4

2008-04-27 | _ゴガク_

new・ラジオ講座「チャロの英語実力講座」
今週も まとめて再生しました。
何年か前から 小さなデジタル録音のキカイを利用して
ラジオの語学講座を録音するようになった。
(これって MP3というキカイなのかしらん?よくわかっとらん…。)
録音は予約でずんずんされるが、
肝心の再生があまり実行されず 充電し忘れているうちに気力も薄れ・・・、
「マタ来年(度)or来期、がむばりませう!」のパターンが繰り返されていたが、
今期は 違いますぞよ。
続いておりまする。

 ○ 片付け事をしながら どんどん ただ聞き流している。
   (TV版のほうで あらましをつかんでいるので 気軽に聞き流せる。)
 ○ チャロの行く末が ただもう気になる、気になる。
 ○ 講師のTochigi先生の語り口が なんというか ユニーク。
   (体温低そうな語り出しながら 内に秘めたるガッツが感じられる!)

よっしゃ~!! このまま続きますように。

 

[2012/10/20 編集]


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「世界名作の旅」に出る 寄り道 2

2008-04-25 | _よむ__

久しく「開かずの本棚」(*1)になっていたところを
うんうん押し開けて 二重の棚(*2)の後ろ側の隅に「鋏と糊」を探し出した。
隣りに 千葉敦子「ニューヨークの24時間」、中公リビング「家事整理学のすべて」も
静かに収まっている。
せっかくだから 3冊なかよく取り出してみた。

3冊それぞれに 新聞切抜きについての文章が載っているが、
「鋏と糊」「家事整理学の…」には
期せずして「世界名作の旅」についての話が出てくる。
なんだか うれしくなっちゃった。
この4分冊の形で読むことができることも 充分うれしいが、
「世界名作の旅」の連載されていた時代にタイムスリップして
日曜版の大きな紙面で 読んでみたかったな。。。

「あなたがまったくの独り者でないかぎり、新聞は『家族』のものであることを
 忘れてはなりません。」(「鋏と糊」ハヤカワ文庫版 p.59)
と三國さんに注意されているのですが、
えいやっと「記者風伝」を切り抜いて 18枚ほどたまった。
10枚ほどを1束にして クリップで留めた。
以前買ったはいいが使わずにあったプラスチックかご(*3)に
切抜きを 途中やんわりと曲げて入れてみた。
真ん中の写真の端でちょうどよく折り返され、
しかも 約24×15cmの底面には 二列に納めることができた。
きゃあ~、美し~。
切抜き 楽しくなりました。
肝心の記事そのものを まだあまり読んでいない。本末転倒!
・・・、まっ イイカ。


※※※
*1 本棚の前にスペースがある。スペースあるところに モノが増える。
   モノあるところに モノが重なる。よって 「開かず」になってしまう。
*2 前面の棚にスライドレールが取り付けられていて、スライドさせると
   後ろ側にも棚が現れる。
   買う時には「収納量UP」とうれしく思っていたデザインだが
   あまりに隙間なく詰め込んだせいか、
   軽いはずのスライド動作が重いの何の。
   本棚は ますます「開かず」になっていった…。 
*3 約27×18×高さ8cm。(底面 約24×15cm。)

 


[2012/10/18 編集]

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光石研・連想ゲーム 8 松重豊→「キー・ラーゴ」→「用心棒」  <気になる・気になる>

2008-04-23 | _気な・気な_

>少し考えて 思い当たったのは、ハンフリー・ボガート。

>それでは “ザ・ルック、ローレン・バコール”が必要だ。
>身長や「ちりとてちん」繋がりで
>松下奈緒あたりはいかがだろう。(2007年10月6日)

没後10年 黒澤明特集。
NHK-BSで 始まっている。
“セット”にしてくれたように、
「用心棒」の前に 「キー・ラーゴ」を流してくれた。
ボギー vs 世界のミフネ
“ロッコ” エドワード・G・ロビンソン vs “新田の亥之吉” 加東大介
(なんか そんな感じ…。)

両方とも 久しぶりに見たが、やっぱり面白ーーい!!

2008年に見ると
桑畑三十郎の「肩コキコキ?」が
イチローの ウォーミングアップ風景に重なってきます。

ああ もしかすると
「黒澤明特集」も 全部録画しちゃうのかな。
録画したはよいけれども、
再生する時間が足りなくて 
(見ていない作品が)たまる一方でござりまするぅ・・・。

 

[2012/10/20 編集]


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「世界名作の旅」に出る 寄り道

2008-04-21 | _よむ__

今月から 新聞連載「記者風伝」が始まった。
「連載は…、1年間続きます」とある。
いつか 「世界名作の旅」のことも 話題に上るかしらんと
いそいそ切抜きを始めた。
3日続いたが、4枚目から もうおっくうになった。
細長い切抜きを さてどうやって取っておくか、そんなことから すぐつまづいた。

19日(土)、
昨日分の新聞をストッカーに移そうと ぱらぱらページをめくっていた。
久しぶりに「記者風伝」のところに目をやると
「世界名作の旅へ」の小見出しがついていた。

「『1年間続きます』かあ・・・」なんてのんびりしていたら
1ヶ月もたたないうちに 出会えることとなった。

ストッカーをひっくり返し、切抜きを再開した。
手元に 15枚の細長い切抜きが集まっている。
三國一朗「鋏と糊」あたりに 
こういった形の切抜きについての話があったような気がする。
あの本、うちにあったかな。後で探してみよっと。
(つい2週間ほど前には おっくうがっていたのに…。)

 

[2012/10/18 編集]

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「世界名作の旅」に出る 1-9 アラビアン・ナイト 2

2008-04-17 | _よむ__

アンドレ・ジイドは 人間を二種類に分けた。
すなわち、
『アラビアン・ナイト』を読んで感動する人びとと、
この名作を閉ざし、何の関心も示さぬ人びととに。

この回の著者が こんな風にジイドの言葉を紹介している。
学生街の(喫茶店…ではなくて)古本屋から
文庫版の「千夜一夜物語」第1巻(バートン版)を買ってきたはいいが(2月28日)、
さっぱり読み進んでいない私は どちらに混ぜてもらえるだろうか…。

『アリ・ババと四十人の盗賊』
『アラジンと魔法のランプ』
『船乗りシンドバッドの冒険』・・・
この回の著者が 次々と『アラビアン・ナイト』の中の物語を紹介しているが、
題名は知っていても あらすじをちゃんと再現できるものがないんだな、私、と
変な再確認をすることになった。

そもそも
「妃の不貞を憤った王様が 毎日処女をめとって翌朝になると殺し、
 それを三年続けていた。」から始まる話だったとは!
「国中に乙女がいなくなり・・・、最後の娘・才媛シャーラザードは
 王様のもとに行き、夜話をはじめる。」それが あまりにも面白く、
「話はついに千一夜に及ぶのである。」…そうだ。

ジイドが 聖書とともに この『アラビアン・ナイト』を熱愛したように
この回の著者も この物語にとりつかれ、
飛んで(イスタンブール…ではなくて)バグダッドへ向かっている。

(新聞に連載されたのは 昭和40年前後のようなので
 その当時のイラクに飛んでいるわけだが、
 さて 1965年あたりのイラクって どういう国だったのだろう。

 イラク 歴史 と検索すると
 長~い Wikipediaの項目が 検索の上の方に出てきた。
 1958年に イラク共和国が誕生しているが
 1961年には クウェートが独立し・・・、
 ムリダ、なんとも複雑な歴史の流れで
 「読んでみる」だけでも ついていけない。           )

現地の記者と会った この回の著者が
相手と交わした 挨拶の言葉を記している。

「あなたの上に平和がありますように」「あなたの上にも平和がありますように」
「おお、とうとぶべき私の友人よ!」「おお、私の親しき友よ!」

かの国の言葉をほとんど知らない私には
萩尾望都の作品の中の台詞のように 心地よく響くのだった。
ついでに
「開け、ゴマ」と唱えれば
目の前に シャーラザードと妹のドニアザードが現れ出でて
夜な夜な物語ってくれれば(←ぐうたら者デス) 楽チンなのだが。
いやはや、
この頃 目がショボショボしていて
楽なほうへ楽なほうへ と 流れてしまいます。

 

[2012/10/18 編集]

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流れてくるものは… 7 「瞳をとじて」 4  <気になる・気になる>

2008-04-14 | _きく__

 ♪ 朝 目覚める度に 君の抜け殻が 横にいる
    ぬくもりを感じた いつもの背中が 冷たい

男声パートが 滑らかに発進する。
この電車なら大丈夫、途中で心地よく居眠りしても大丈夫。
私なりの こんな変わった置き換えで この歌を聴くことができた。
平井堅・ご本人版では 超特急過ぎて(←もはや、意味不明になりつつある表現ですが)、
私の降りる駅はどこですか、もしかしたら行き先を間違えているのでは、と
不安が 先に立ってしまうのだった。
↑なんでこんな風に 思っちゃうんですかね、私。

番組進行のアナウンサーが 途中に
「さあいよいよ、切ないラブソングに挑戦です。」と
ナレーションをはさんでいた。

切ないラブソング、そこなんです。
堅さんの 切なさを 私が見聞きしちゃっていいんですか、
なんだか「ダメです。」と 真顔で拒絶されそうな、
あるいは それは実は裏返されたもので
私という者が さえぎっているのかもしれません。

高校生の合唱は 切ないラブソングを 
「青春と言う名の 苦い思い出(おー、それなら私も参加できる♪)」
あたりに アレンジしてくれたような気になりました。(ありがとネ。)

というわけで
一旦安心!?してしまえば とことん曲を聴くことができた。
(アァ、メンドクサイネ 私。)

 ♪ あの日見せた泣き顔 涙照らす夕日 肩のぬくもり
    消し去ろうと願う度に 心が体が君を覚えている

女声も男声も 佳境に入ってきた。
合唱指導者が
「一番いい声で!びっくりするくらい いい声で(歌ってごらん)!」と
はっぱをかけている。
指導者は こうも言っていた。
「(この作品の)原作を小説で読んだという人もいるかもしれないし、
 映画で見たという人もいるかもしれない。
 (歌うにあたって それらとは)全然違うことを心の中で思っていても
 それは全くかまわない。・・・」
一人の人間にも 気持ちの中にたくさんのものがある。
音や声をそろえる合唱も 複雑な心が各人にあってこそ 
かえっていい音になることがある、指導者は そう言葉を続けていた。
いい事言うねえ、この指導者に 座布団三枚っ!!

中学生と同様、15分そこそこの練習で すぐ発表となったようだ。
全国からやってきた その中でも運よく壇上に立った高校生が
一番いい声で びっくりするくらい いい声で 歌っていた。

 

[2012/10/18 編集]

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流れてくるものは… 6 「瞳をとじて」 3  <気になる・気になる>

2008-04-12 | _きく__

NHKの SONGS が 2年目に入った、とのことで
1周年スペシャルは 竹内まりやの回だった。
都合で 真夜中の再放送を録画しておいた。
番組予告には 45分とあったように覚えていたのに、どうも短い。
記憶違いだったのかしらと ぶすぶす不完全燃焼しながら再生したのだが、
2,3日ほど前 知り合いと電話で四方山話の最中、そういえばと
SONGS の話になった。

「ねえねえ見た見た?竹内まりやの SONGS。」
「見たけど あれって45分じゃなかったの?」
から始まり、たまたま通話相手の持っていた情報から
短縮版再放送というものが存在することを 知ることとなった。

そりゃないぜと 慌てて 45分版の再放送を番組表に探し、
なんとか フルサイズ?視聴することができた。

あ~、よかった。
短縮版では 「駅」 の存在が大きすぎて、「わたしの中の」竹内まりやから
遠ざかってしまうのだ。
「駅」、名曲なのだろうが 
「不思議なピーチパイ」や「SEPTENBER」を何度も聞いた自分には
「駅」は 過酷過ぎるのデス。
そんなに 今の自分というものを表現してしまってイイノ?
と ハラハラしてしまうとでもいうのだろうか・・・。
江戸っ子でもないのに見栄坊になっている自分に ライトが当たってしまい、
逃げ隠れできなくなってしまう、そんな居心地の悪さを感じてしまうのだ。
つまりは どこかうらやましいのでしょう。

それは 平井堅の「瞳をとじて」を聞く時や
ラグビー・勝者チームの監督が 
優勝インタビューにうれしそうに答えているシーンを見る時にも
現れ出てきてしまう感情で、 我ながら やれやれと思う、厄介な部分だ。
そのくせ、少し前の回の SONGS の平井堅を やはり録画再生した時には、
曲を聴きながら ぽろぽろ涙したりして、
中年と言えども 乙女心は ほとほと厄介である。

さてさて
頭でっかちになってしまったが、
「挑戦!合唱ドリームチーム」高校生の部を見た時のことを
書こうとしていたのです。
曲名は 平井堅の「瞳をとじて」と聞いて
上に書いたような私ですから、 構えに構えて 中学生の続きを見始めた。

そこには 私の知らない「瞳をとじて」が流れていた。

 

[2012/10/18 編集]

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ごみを仕分ける。 11 プラスチック漬け物 

2008-04-11 | _住・ごみ_

「猿団子大作戦」は 結構続いています。(cf.2007年10月17日)
さて 猿団子≒小ユニット化は順調ですが、
次の段階→「1レジ袋ワールド」に振り回されている(だから 大げさだって)。
「1レジ袋ワールド」≒中ユニット化のつもりが なかなか「中」にならず、
小ユニットの複数形のまま(←つまり あんまり詰め込めていない)
室外の無印ボックスに直行している。
結局 無印ボックスの容量をすぐに越してしまい、
週1回の収集日近くになると あふれたプラスチックごみが部屋の隅を占拠し始める。

3月。花粉症だし 年度末だし、 室内で あれこれ片づけごとを始めた。
片づけるというよりも 
子どもたちの出してくる紙ごみにおぼれそうになったので!
ゴミまとめを始めた と言う風だったが、
台所で 座り込みながら作業をしているうちに
目の前のシンク下の扉を ふと 開けてみた。
買ったはいいが あまり活用されていない台所用具が 整理されずに入れられている。
目に留まったのは 漬け物器でした。

ちょっと大きめの保存容器と
その中に納まる大きさの漬け物石がセットになっている「漬け物器」。
しまい込んだまま 使っていなかった。
その漬け物石(プラスチック製?、約18×11×6cm、1.65kgくらい)を見るや、
「プラスチック漬け物を作ろう」と思い立ったのでした。

な~に、要するに中ユニット化がうまくいかないのは
詰め込んだと思った小ユニットが 膨れ上がってきてしまうからなので、
この漬け物石が 良きストッパーになってくれるであろうと思ったのです。
今のところ まあまあうまくいっています。(始めて間もないもので…。)

野菜ではなく プラスチックを漬け込むこととなった漬け物石さん、
どうぞ がんばって?おくれ。。。

 

[2012/10/18 編集]

 



 

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