“そこに加えて
このノートと、以前購入してそのままになっていた ボールペンとの相性がとてもよいことに気づき
書込みモード120%となってしまい、ついに本体まで 同じA6ノートに代えてしまったのです。”
“眺める、と言うのは一瞥するというか やはり見開き状態が望ましい。”
と思っている私が
“「ルーズリーフ」形態はよして、なんか小さなノートにでもしてみる?”と「九転十起」がごとく
あちゃこちゃ書き込み方を変えている、今回の「預貯金及び保険」欄を眺めて見た時
またしても ビビビ現象 * が起きてしまい、
えーい!(現在「高年生活の家計簿」を利用している)家計簿本体もA6サイズにしてみよう!!
と始めてしまったのだった。
同じノート
○ A6
○ 20行
○ タテ罫線引き用目印 12分割
○ 50Sheets
を使用、1年分1冊完結として割り算、ひと月に4Sheets(枚)=8ページ使えます。
ここで 今までの モンノスゴイ あーだこーだmy家計簿変遷を思い起こし
+α
読書中に気になっていたフレーズ ** も重ね合わせ
次のような変更をおこなった。
(なにしろA6と サイズが小さい。省くというか選ぶというか、項目を少なくしていった。)
○ 費目ごとにも予算からの差引欄があるのですが その部分を縮小する。***
○ まとめられるものはまとめる。
各ページ真ん中にタテ線引けば 8ページ×2分割→まずは16スペース出来た。
などと分けていき 適宜ヨコ線も加え大小スペース取り揃え、その際に気付いたのだが
1ページを等分割したい時
○ タテ罫線引き用目印 12分割
付いているのは スバラシイ。
12=2×6=3×4=4×3=6×2 ですもん、
(なーに算数塾みたいなん書いてんだー、ですが)
2等分割も3等分割も(以下略)今までよりスイスイ進みます。
「ビオレわかってる~!じゃなかった、このノートの企画スタッフわかってる~!」(^_^)/。
(単に 私が今やっと その点に気がついただけか。。。他のA6ノートってどうなってるんだろ。)
と ウソのように小さくなった家計簿に 書き込んでいる、今日この頃です。
*
まとめて書き写したせいもあって すっきり見やすい、手ごろな大きさの「預貯金及び保険」欄。
わあ、本体も こんくらいすっきりしたものにしてみたい。の後先考えぬビビビ現象。
**
メグ・ジェイ著 「人生は20代で決まる TEDの名スピーカーが贈る『仕事・結婚・将来設計』講義」の
(第)14章 折り合って、前進する
「人生は20代で決まる…」を読み進めている途中に出てきた≪折り合って、前進する≫は
そんなに目新しい言葉とは思えなかったのに とても心に響いた。
いつかこのフレーズのもとに考えetc.を進める時が来るかと思っていたが ここで来ました。
(著者の意図する人生上のパッケージ容量とだいぶ違う気がするが、なにしろこちらは20代を数倍越しているもんで 取っ掛かりがある事それ自体を良しとしたい。)
***
現状では 各費目ごとの実況中継もできるようになっている。
例えば「(この費目)月半ばにしてもう赤字><。」などとハラハラするわけですが そのほとんどの差引(≒実況中継)欄をやめた(「食費」など一部は残した)。ってなわけで ハラハラするのは 主に「預貯金及び保険」欄に集約?されることとなった。