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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

しあわせ気分のゴガク 仏 1・2

2024-07-31 | _ゴガク_
(1)こんにちは!パリ
〇 今回の舞台は、パリ、ナント、ブルターニュ地方、とのこと。あら巴里。じゃ独西からちょっとパリへ飛ぶ。
〇 ナビゲーターはJe m'appelle Kazuma.千葉一磨、パートナーにジャン アレクシ ドナティ歌うフランス語講師と増井 ジェラルディン刺繍作家のお二人、監修は松川 雄哉早稲田大学専任講師初手はタップダンス。さ行こう。
〇 パリ現地リポーターはソリン、ベリーショートな彼女の好きなものはアートと文学、そして何よりパリ散歩!あら~ソリン、私もそうかも。アートと文学、いろんな地散歩。いやーソリンありがとう。「あなたの趣味は?」と聞かれるような場面でどう答えたらいいのか毎回困っていたけれど複数種返事するっていいね。「芸術鑑賞」みたいな漢字四文字ジンバルロック様態答え方にそう答えた自分がかえって悩みこんでいた世界から救出されたような気分です(何書いてんだ><)。
〇 Bonよいjour1日 Bonjour!
〇 参加型居住(生活)habitat participatif ソリンが見せてもらっていたところの始まりは40年前からとのこと。私が待って待って待った割には一瞬のぽちゃんに収束した日没に息を飲んでいた頃ですなあ。共有テラス・中庭。
〇 ご近所さん祭りla Fête des voisins 似たようなことをたまたま私の引っ越し先でも昔やっていて(現在は自然消滅な感じ)、訳も分からずなんか手伝わなきゃとお楽しみ西瓜割りの子どもたちの列を統制!する係をその時やってみた。西瓜割りたい!できたらまん丸の時の順番に当たりたい!!の殺気立つ子どもたち!!!子育てはタイヘンです。
〇 la bise アレクシ「南仏の母とは3回」ジェラルディン「パリは2回」 4回の地域もあるんですと。
〇 一磨パリへ行く この番組に以前から出ている一磨、ホントにパリにやってきました。映像始まりはセーヌ川走るクルーズ船に乗って「Ça fait du bien!」。セーヌ川。。。こちらとしては本日再生しているという訳で、じっと眺めてもそうわかるものでもない水質に慮った。

(2)みんなで一緒にいい感じ!
〇 普段草?不断草?blette
〇 ミモレット 食べ方 一磨ちょっととまどっている。私も名前聞いたことがあるくらいで詳しくない。検索検索。ちょっとびっくりの生き物が関係していたミモレット。「ご安心を」の種らしいけど。
〇 ソリンが見せてもらっていたhabitat participatif住まいの人たちのgrand nettoyageの様子 年に一度を40年間続いている。掃除が行き届いている、の先の 美しく住まう心意気の連帯ができている感じだった。すてき。美しい≒整えつつ和気あいあい。
〇 一磨パリへ行く 「ラ・カゼルヌ」にやってきた。サステナブル・ファッション。覚えて理解して実践すべきことがいっぱいだ。ついて行くのがタイヘンだ。



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しあわせ気分のゴガク 独・西 8

2024-07-31 | _ゴガク_
独 (8)復習しよう!
〇 独で聞いた街頭インタビュー。あなたにとって“人生の目標”とは? ホテルのオーナーになる/起業してカフェを開く/環境汚染を食い止めたい インタビュー答えてくれた人たちが志高く話してくれている。それぞれの方々にそれぞれ色々なことが積み重なってのその人生の目標。独語分からず字幕頼りに聞いていてもそのホップステップアンドジャンプ感が伝わってきます。それと同時にわらしべ長者的でもあって、昨日今日明日、あなたのわたしの目の前のものがどんな風に見えているのかどう感じたのかその瞬間に道はいくつも分かれていて分かれてきて幾星霜。結構ため息モノですね。番組進行の3人も各自答えていて、メンディのが印象に残った。 メンディ ゲルボデ、アクション俳優なんだ。
〇 Es ist noch kein Meister vom Himmel gefallen./でも、今日できなければ、明日できるかもしれない。あきらめない。―森下洋子

西 (8)今月の復習
〇 復習だから、サンティアゴ巡礼の風景もも一度出てきます。巡礼路のどの辺りなのかな、まっすぐな道。まっすぐ。たまたま読んでいた「アメリカ横断 我ら夫婦ふたり旅」の中のモハーヴェ砂漠辺りもまっすぐ。自分がもし実際に行ってみたら愚痴ばかり言ってそうだけれど、何もないまっすぐな道には何かがある??「寝ていてころんだためしはない」ですが、っま、考えるは考える。
〇 ユーロ共通企画 しあわせフレーズ きれいな夕日を見て「すばらしい!」と言う 「Che meraviglia!」「C'est magnifique!」「Wunderbar!」「¡Qué maravilla!」 「モニュメントバレー ビジターセンター」に日没時に立ち寄った「アメリカ横断 我ら夫婦…」さんは、特に日没20分後くらいの一瞬の幻想的な風景に言葉を失っていたようですが、私も日没に言葉を失ったことがある。祝世界遺産近くの海岸で、40年くらいも昔々のお話。日の入り時刻をちゃんと調べておけば済む話ですがその場の誰も調べない。ぼんやり待っていた。待って待って待ってあれ?今この時が日没?って思ってからが早いねー、日没。ホント一瞬。ホント一瞬。



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しあわせ気分のゴガク 独・西 7

2024-07-26 | _ゴガク_
独 (7)できること・やりたいことを伝える表現
〇 レベッカ、Ich kann ein bisschen Japanisch sprechen./In Japan will ich unbedingt Ramen essen.って言ってます。独圏で有名になっているのは、何ラーメンなんだろな。ちなみにワタクシ、味噌ラーメンの細麺派と言う少数派。
〇 レベッカ通学風景、学校に着きました。入ったのはピアノ室、天井高そう。いざ練習。授業外に毎日2時間。練習するレベッカの左手首にミサンガ様のモノがいっぱい身に着けられている。今週のこの時に再生しているもんですから、どっきり。(山林地主娘ミサンガ問題は来週以降に持ち越しなんじゃろか?)
〇 新しく練習してるのが「シューマン/アラベスク ハ長調」って言っていて、ふーん、どんなんだろ?とパソコンに聞くとこんなんですよーと流れてくる調べ。便利過ぎるけどありがたい。
〇 そして、他にも熱中していることが。→漢字練習!音大生・レベッカの好きな漢字は→「楽」♡。
〇 温度差Temperaturunterschied な、長い。
〇 今週のスキット スマホの写真の送り方が分からないグルーバーさん。近藤さんに手伝ってもらってうまくいき、Sie sind ein Genie!。近藤さん答えて、Nein.Das ist nur Erfahrung.。近藤さんの返し「いえ。経験があるだけです。」にてらいのない謙遜が感じられたのですが、そこまで追うと行き過ぎなのかしら。

西 (7)ケルト人の遺跡を訪ねる
〇 番組タイトル「しあわせ気分のスペイン語」、西語では「Español con alegría」となっています。関連の説明。
〇 ガリシアの由来、ガラエキ族です。ケルト人los celtas。この辺りをムカシ勉強したんでしょうか。ちっとも覚えていない。
〇 ホセのしあわせレシピ Sopa marinera魚介のスープ メルルーサを使います。タラでもいいって。ホセが「クリスマスの頃は魚介類がよりおいしいので」と言っている。脂がのっているとか身がしまっているとかこちら方面では出てくる表現だけれど、西方面ではどんな風な魚が人気なんだろう。なーんてこちらで呟いているうちに、ホセが幾手間も加えながらのスープ作り完成。ごっつぉおです。



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費目別にらみ家計簿(「限界象徴・副食物費」の冒険 2)

2024-07-25 | _かく__
歌舞伎か?
いや、局面とか盤面とか方面です(^^)/。
何の話?「にらみ」の話。

“で
予算立ては続かなくても
あたかも予算立てされているかのようなレイアウトになんないかな、と
試行錯誤。
これ、どうだ?

項目別家計簿
にしてみた。
月別ではなくて項目(費目)別。
「衣服費」なら「衣服費」のスペースを12か月分並べる。
予算立て引き算のようなことはできていないにしても
1月2月3月…並んでいると
何でこれ今月も買ってんだ?買い過ぎ。
みたいな反省が 近くで同項目見渡せるせいか、増えた(気がする)。”

項目(費目)別家計簿
形式の実に順調である。編年体から紀伝体に乗り換えたみたいなもん?(←合ってるんやろか??)
“…みたいな反省が 近くで同項目見渡せるせいか、増えた(気がする)。”の事を
「にらみ」なんて言っているんです。

【家計、分かっている!】展開
〇 「預金通帳(複数)の(合計)残高を定期的(たとえば半年毎とか、3か月毎とか)に把握している。」
〇〇 「何に使ったか、どう使ったかが分かる。」
〇〇〇 「そう使っちゃったか、それダメだったよ、否、しょうがなかったかも、etc.考えることができる。」
マル幾つ展開においてもその展開が継続されていればそれはステキな家計簿状態と思われるのですが、
やっぱりね、マル3つ展開が日々でき得ると 家計簿付けてる高揚度が違う気がする。
なイマココ。
これからも続きますように。



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「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」Simone, le voyage du siècle

2024-07-21 | _気な・気な_
「1974年パリ、カトリック人口が多数を占め更に男性議員ばかりのフランス国会で、シモーヌ・ヴェイユ(エルザ・ジルベルスタイン)はレイプによる悲劇や違法な中絶手術の危険性、若いシングルマザーの現状を提示して「喜んで中絶する女性はいません。中絶が悲劇だと確信するには、女性に聞けば十分です」と圧倒的反対意見をはねのけ、後に彼女の名前を冠してヴェイユ法と呼ばれる中絶法を勝ち取った。1979年には女性初の欧州議会議長に選出され、大半が男性である理事たちの猛反対の中で、「女性の権利委員会」の設置を実現。女性だけではなく、移民やエイズ患者、刑務所の囚人など弱き者たちの人権のために闘い、フランス人に最も敬愛された女性政治家。その信念を貫く不屈の意志は、かつてアウシュビッツ収容所に送られ、“死の行進”、両親と兄の死を経て、それでも生き抜いた壮絶な体験に培われたものだった-。」(映画『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』公式サイトより)
公式サイトには「フランスの年間興行成績No1(国内映画)に輝いたシモーヌ・ヴェイユの奇跡の生涯 その誇り高き生き方に、胸が熱くなる感動の物語」とも続いていて、その人気の高さが伝わってくる。

“昔「私の巴里・パリジェンヌ」に出てきたシモーヌ・ヴェイユがVeilで え、政治家だったんだっけ?と思ったシモーヌ・ヴェイユはWeilであること(≒別人であったこと)をここで分かることができた”のシモーヌ・ヴェイユVeilさんの映画。
(原題と邦題の【語間?距離】は、程よいように感じられました。)
「私の巴里・パリジェンヌ」を引っ張り出してきて、その本を読みつつ、録画を再生しつつ、進んだ。

「私の巴里・パリジェンヌ」のあとがきによると、この本の一部は
雑誌「ミセス」に1975年連載された「フランスの女たち」が基になっているらしい。
著者は 朝吹登水子。
シモーヌ・ヴェイユ厚生大臣に朝吹登水子がインタビューしている。その中に次のような説明文があった。
「ナチ強制収容所に送られたフランスのユダヤ人約10万人のうち生還したのは2500人ほど。」(p.178)

生還したのは2500人ほど―、シモーヌはその中の一人だった。



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しあわせ気分のゴガク 独・西 6 寄り道 「巡礼コメディ旅日記 僕のサンティアゴ巡礼の道」

2024-07-20 | _ゴガク_
「巡礼コメディ旅日記 僕のサンティアゴ巡礼の道」
ICH BIN DANN MAL WEG Meine Reise auf dem Jakobsweg 
ハーペイ・カーケリング著 猪股和夫訳 みすず書房 2010.6

「ドイツで300万部の大ベストセラー!
稀代のエンターテイナーが放つ、
おもしろすぎる巡礼旅日記」
「ハーペイ・カーケリング Hape Kerkeling
1964年ドイツ西部レクリングハウゼン生まれ。スペイン語、イタリア語、フランス語、英語、オランダ語に堪能。サンティアゴ巡礼では、この語学の才を存分に生かして、世界各国から訪れる巡礼者たちと交流。1984年からTV界に入り「ハニライン」のキャスターで人気者となる。以後「カンガルー」「オールノーマル」「ハーペイが行く」「レッツ・ダンス」などの生番組やバラエティ・ショーで好評を博す。エンターテイナー、司会、コメディアンとして多方面で活躍。ゴールデンカメラ賞、バンビ賞、アドルフ・グリメ賞、ドイツ・コメディ賞、2006年ドイツ・テレビ大賞などを受賞。本書で2007年ITB(国際旅行見本市)ブック・アワード最優秀紀行文学賞を受賞。デュッセルドルフおよびベルリン在住。」(出版社サイトの紹介文より)

原著出版は2006年。そして著者が実際に巡礼開始したのは2001年6月9日と 2024年の現在からはずいぶんに昔。現在はアプリとかGPSとかでとっても便利になっ(ちゃっ)たサンティアゴ巡礼のようですが、紙のガイドブックと道々にある黄色い矢印や帆立貝シンボルマークを頼りにやっこら歩き継ぐ、20数年前のHapeさんの巡礼の日々を追った。
〇 早々に現れた足の痛みとどう連れ立って進むか。
〇 何を持って何を持たないか。
〇 その日その日のたまたま同行者となった人たちと どんな間合いでコミュニケーション取っていくか。取らないか。
〇 予定通りにその日の目的地に着いた。ん?もっと進めるか?止めとくか? etc.
「巡礼」は 毎日毎日が「今」 、その度に「自分とは誰か?」の問いに対面するようだ。
しんどいけれど 深いんだろうねえ。



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へとへと「人間失格」

2024-07-15 | _よむ__
ん?始まりはそうなんだ?
と 太宰治「人間失格」を手にした。
程なく
恥の多い生涯を送って来ました。
と ゴングが鳴った。

え?何でここでゴング鳴るの?
私、ただの一読者なのに。どうしてここリング上なの?
え?私ボクサーなの?あなたボクサーなの?

登場人物は きっとこれ、ブレイキン(変換第一候補は無礼金!!)ってぇのを繰り出しているんじゃない?
ここオリンピック会場?
それにしてもアタシ(一人称がカタカナになってくるぞえ。)、対戦相手なの?

読み始めたら↑みたいな混乱状態となっていった(≒分からないけれど引きずり込まれていくんだから面白いんじゃないかい?ランク)。
がそのうちに(読む、という)体力続かなくなり、
いつの間にか 私は対戦相手ではなくて審査員になっている。
ここではその技を出しますか。
知らぬ競技の採点を始めている自分に疲れて、途中読書となった。

「斜陽」「人間失格」、
片方読了ならずではありますが
「太宰、読んだな。」という気になった、いつに梅雨の明けるのか。



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しあわせ気分のゴガク 独・西 6

2024-07-13 | _ゴガク_
独 (6)食卓で使える表現
〇 MünchenのWGにレベッカが出てきた。あれ?München/男子寮だと思っていたけれど違った?それともレベッカんところのWGと裸足!のStefanんところのWGと別建物なのかな?ぼんやり間遠に見ていて覚えきれていない。
〇 共同キッチンで共同夕食作り。メニューはカレー。レベッカ中心に作りますがポーランド出身とドイツ出身の男子も野菜切ったりしながらカレー談義。波「カレー作るのは人生で2度目。」独「レストランで食べたことはあるけれど作るのは初めて。」みたいなこと呟きながらまったり楽しそう。そういう雰囲気の食卓にはパンとか合わせるのかなと思ったら、ライス(に見えた)でした。Das sieht ja lecker aus!/Guten Appetit!
〇 そういえば あさイチ で、つくばの名物 ドイツのパン、やっていました。ロッゲンブロート(ライ麦100%)バウアンブロート(ライ麦20%小麦80%)などなどのレポーターの感想、持ってみて重い!おいしい!(値段も重そうだった。でもこれくらいしてしまうものなのだろうな。)

西 (6)サンティアゴ巡礼
〇 なんとまさきよ、四国八十八か所巡ったことがあるのだそうだ、自転車で。何日くらいかかるんでしょうね。私はといえば先日、観光とまではいかないようなプチ有名スポットを歩いて回る半日くらいツアー(歩いた後に昼食と生バンド演奏付き。面白い組み合わせだった。)に参加し、うちに帰りつくや水吸い込み飽和状態スポンジみたいな体になって(≒慣れないウォーキングに疲れ果てた、と言いたい。)くーかー眠りました。蒸し暑かったしね。で感想としては楽しかった面白かった。数名ずつのグループ行動で、4、5班くらいあったかな。見渡すと私よりもたぶん年配と思われる女性がけっこういらっしゃって皆さんお元気。すたすた健脚継続。私も日々鍛錬しよう、しなきゃの思いも残った。
〇 さて、マルタがいるところは「歓喜の丘」Monte do Gozo。サンティアゴ大聖堂まであと5km。いくつかある巡礼ルートのうち特に人気のある「フランス人の道」ルートなら、約780km。東から遠路遥々やってきて、初めてサンティアゴ大聖堂の姿が見える小高い丘。そりゃ、歓喜の丘ですな。(あ、講師の柿原さんが自分のクレデンシアルcredencial(巡礼手帳)うれしそうに見せながら、「100kmを越えれば巡礼として認められる」って説明している。780の13%くらいでいいのか、というよりも目的地への巡礼だからその人の現在地によって色々ルートがあるってことのようだ。)
〇 川上ミネのスペインしあわせ探し 30年前くらいに西にやってきた川上さん。キーワードに タスカ、バル、¡Buen Camino! と出てきた。“カミーノ は スペイン語で 道 という意味。カミーノ、そうだったんだ。”の ちょっと懐かしくちょっと切ないCaminoの響き。



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「バッタを倒しにアフリカへ」

2024-07-11 | _よむ__
「バッタを倒しにアフリカへ」 2017
「孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1」 2022
「孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生」 2012

「…倒すぜ…」 2024 まで行き着いていませんが、ってか 前野 ウルド 浩太郎 著作 3冊並べてあちゃこちゃ眺めているところです。
(先2冊 光文社新書、3冊目 東海大学出版部、2022版は2012版の新書としての再出版)
(著者曰くの「音速・すっ飛ばしコース」で眺めていますが、2012版の各章扉写真が2022版に無い。実に惜しい。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サバクトビバッタという種の研究者でいらっしゃる前野さん。「バッタを倒しにアフリカへ」 2017 によると、大学での最初の専攻はイナゴ(p.105)。イナゴと言えば、ワタクシにも思い出が。

君知るや昆虫食・イナゴ。
経験のない家族にこの話を向けると「わっ!」と何度も驚かれてしまうんですが(≒驚かれるって分かっているのに何度も話を向けてしまう。)、前野氏本眺めていてふと、ひいおばあさんといっしょにイナゴ取りした昔を思い出した。
そうなんです。いただいただけでなく、採集(って言うのかな?)もしていたのだ。
いや~、なつかし~。。。



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ダイエット。体操。生活リズム。 24-07

2024-07-09 | _動的平衡・ムジュン_
20080609
  ↓
20240709 +3.05kg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。



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