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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

記す 8 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 8

2007-11-30 | _かく__

買っちゃった。
能率手帳、買っちゃいましたnew。

>それでは後ろのメモのページに、と
>(月間予定表や日記欄のページは 心配!で後回しにしました。)
>例の3大プロジェクトの現状をまとめの形で書き込んでみた。
…と、おそるおそる書き込んだ割には もう4ページ使っちゃった。
>・・・まだ、前年の11月だよぅ。
なのにデス。

メモのページって足りるのかなと
頭の隅で気にしながら 買い物のついでに本屋によると、
「今が旬!?よ。」と言わんばかりに
ずらりと並ぶ手帳群、あれやこれやと選ぶ人波。
波に身を任せるとそこに、がありました。
別に 年度途中でも注文すれば買えるのだろうが、
買えるときに買っといた方がいいかなと 今、手元にあるのだった。

これは 何と言ったらいいのだろう。
○ セット売りで、10冊も入っている。
○ 1冊当たりが、なんとも薄いものだな。
感想の持って行き様としては、下の方かな。。。
手帳を持ち歩くとしても カバンに入れて、が大半なので、
背広のポケットでごろつかない薄さ であろうことに
そう感動がわかないが、きっと大切なことなんですね。

さて買ったはいいが、どこに置いて(しまって)おこう。
帰り道、ふらふらと100円ショップにも寄ってしまい、
「ウィズ」シリーズの「531」というサイズのケースを買ってみた。
(レゴブロックのように、積み重ねできるようになっている。)
普及版サイズに 不気味?なくらいぴったり。
(欲を言えば、長辺に あと少し遊びが欲しいかな…。)

その店では 3色置いてあった。
オレンジ・グレー・ナチュラル(半透明)。
うーん、3色とも いい感じの色具合。
…というわけで、オレンジ2つ、グレーとナチュラル1つずつ
計4つ、買ってきてしまった。

なぜ 4つも・・・。

 

[2012/10/19 編集]


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記す 7 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 7

2007-11-29 | _かく__

日記欄のページ右側は、無地というのか白い(罫線などのない)ページだ。
ご自由に ということらしい。
左側のページから続けて24時間目盛りにしたり、
上下の3分割目盛りを利用して その通り3分割にしたり が
気軽にできるらしい。

3分割→3項目と 思い出したのは、
雑誌の付録の手帳だ。

今年は、その付録を使ってみようと買ってきてみたのだが、
(付録に弱いデス…)
いざ書き込んでみるとなにかしっくりこなくて
とても残念なのだ。
その付録の手帳の右側のページは、3項目に分けられていて、
 ○ To Do (その1日としての)
 ○ Weekly To Do
 ○ Memo
と なっていた。

3・つながりで まねをしてみることにした。
3分割目盛りを上下つなげて 縦3つに仕切る。
上の欄外に 順に
「To Do」、「Weekly To Do」、「Memo」 と書き込んだ。

たぶん いいラインナップなのだと思う。
…なのだが、なんというか もう息苦しい。
(12/17~のページで、まだ何も書き込んでいないといっていいページなのに…)

ではと、
12/24~のページでは 右側1本だけ引いてみた。
なんだか息しやすい。(←大げさ小僧がやってきた~。)
12/17~で「To Do」、「Weekly To Do」2つ分のスペースとなっているところを
ここでは 上下2分割にしてみた。
(裏写りの線を利用して、木曜と金曜の間で分けてみた。)

おぉ~♪こっちが気に入った。
(線引いただけで これだけ盛り上がれるって、ある意味 幸せ!?)

さて
文字を書き込んでいくと また印象は変わるのだろうが、
今のところ 何かワクワクする日記欄のページ右側、となった。

・・・まだ、前年の11月だよぅ。

 

[2012/10/19 編集]

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記す 6 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 6

2007-11-28 | _かく__

能率手帳 普及版の1ページは、約9×14cm。
ここ数年私が使ってきた手帳類よりも、一回りも二回りも小さい。
筆記具は 今まで深く考えることもなく 油性ボールペンを使ってきたが、
突然気になり始めた。もっと細く書けるものがいいのかな。

本当は 万年筆を使いたい。
中学生になったとき、万年筆を使い始めた。
その頃、学習雑誌を年間予約すると万年筆をもらうことができた。
うれしかったんですよ、万年筆。
自分の万年筆。無料だし。
中学の委員会(例えば“美化委員会”のような)で隣りに座った子も
同じ万年筆で メモを取っていた。
「それ(そのペン)、中一コース(でもらったの)?」
「そうだよ。」・・・声をかけるきっかけは、万年筆だった。

ボールペンはほとんど使わなかった。
万年筆を使うと 乾くまでの時間が一番問題になってくる。
乾かないと悩んだ記憶はあまりないので
万年筆が乾く時間につりあった ゆったりとした時代だったのだろう。

今はそうもいかない。
すぐ乾いてくれなくては困る、と思っている。
ホントかな?実際は、そんなに追い立てられてもいないのだろう。
けれど 万年筆の速度で生活できなくなっている。
そこを深く考え始めると、深そうデス。。。
で、先に進みマス。。。

まずは 今使っているボールペンで書いてみた。
それでは後ろのメモのページに、と
(月間予定表や日記欄のページは 心配!で後回しにしました。)
例の3大プロジェクトの現状をまとめの形で書き込んでみた。
ぺんてるの
「多色ボールペン ローリーC4 クリアライトグリーン(0.7mm細字)」
というものを使っているが、快適です。
な~んだ、心配ないじゃん。

でもね、
月間予定表や日記欄のページは たぶんシャーペンで始めると思います。
慣れたら ボールペンにするかな?
(小心者と呼んでくれ。。。)

 

[2012/10/19 編集]


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「世界名作の旅」に出る 1-8 チェホフ

2007-11-26 | _よむ__

チェホフの写真が載っている。
チェホフさんて こういうお顔だったのね。

チェホフも 読んだことないなぁ…。
映画「桜の園」を見たことはあったな。
あ、「櫻の…」ですね。
「12人の優しい日本人」の監督つながりで見たのだった。
「12人の…」は、借りてきたビデオを何度再生したことか。
陪審員一人ひとりの台詞を 
もしかしたら全部(まさか!でももしや?)覚えてしまったのでは と思えるほど
気に入ってしまった。
陪審員10号には 何回見ても参ります。
裁判員制度なんてなーんにも知らずに見ていたので
笑えたのかなあ。
今初めて見たとすると どんな印象になっていたのだろう。

チェホフの「シベリアの旅」を思い、
この回の著者はイルクーツクにやってくる。
当時(文中に 十月革命から47年たった とあるので、1964年頃か)シベリアで
ふつうの外国人観光客に開放されている唯一の地域が、
イルクーツクだった。
その ソビエト国営旅行公社・イルクーツク地区主任の
クセーニャ・チェレンチェーブナは、灰色の目を持ち、
お決まりの観光コースを見終わった後、
「タイガーに行きましょうか」と著者一行を密林帯(タイガー)に誘った。

灰色の目のクセーニャ・チェレンチェーブナを文面から思い描いていたら、
クラムスコイの「忘れえぬ人」が目の前に ぱあっと現れ出た。

「忘れえぬ人」という題しか覚えていなかったので検索してみると、
日本には幾度もやってきているようだ。
私の印象に残っているのは 30年ほど前の展覧会の時のことだと思う。
ニュースなどで紹介される時、この「忘れえぬ人」が何度も映し出されていた。
私の親の世代にとって、
ロシア文化はとても親しみ深いものだったように受け取っている。
「忘れえぬ人」をテレビで見るだけでも、父はご満悦だった。
「でこちゃん(高峰秀子)に似ている」のだそうだ。
ロシア民謡を歌い、ロシア文学を読み、オーチン・ハラショー!と気取り、
…昭和一桁世代の濃密な文化を そこに深く感じてしまう。

この回の著者はその後、
全長ざっと一万キロのシベリア鉄道「西行き」急行に乗ってモスクワに向かうが、
ここイルクーツクの
クセーニャ・チェレンチェーブナとの文面に
私は 何か微熱のようなものを感じてしまった。

映像として目の前にあるものが
それぞれに
まなざしの先にあるものを一目ではとらえきれない
チェホフの写真であり
「忘れえぬ人」であるせいか。
勝手なる映像化なのでありました。

 

[2012/10/18 編集]

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記す 5 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 5

2007-11-19 | _かく__

手帳にはカバーをかける。
周りにあまりそういう人を見かけないので、少数派かしら。。。

カバーの素材にするのは、
 ○ 雑誌
 ○ 折り込みチラシ
 ○ 包装紙     などの 気に入ったページや柄の部分。

まだ使っていないこの能率手帳にも、もうカバーをかけた。
利用したのは ミスタードーナツの「RICH DONUTS」広告チラシ。
気に入った部分を20×27cmくらいに切り抜いて、
後は 本屋さんがかけてくれるような感じに
上下左右サイズを合わせて折っていく。
今回は 
RICH DONUTSの王冠王様マークがちょうど右上に来るように
切り抜いていった。
(裏側は ポンデなんとかのチョコ味のが写っています。)
チラシや雑誌の紙はたいていペラペラしたものなので、
使っていくうちにすぐよれよれになってくる。
そうしたら また新しくかけ替えるのデス。

えー、何それぇ?と言われそうだが、
こういうことが好きなのよン。

20×27cmを毎回測らなくてもいいように
適当な厚紙をそのサイズに切って 用意しておく。
(今回はたまたま、シスコーンの空き箱がぴったりサイズでした。)
そろそろ次のカバーが必要かなという時期になったら、
朝 折り込みチラシを片付けるときに
気の利いたデザインのがないか注意しておくんです。
見つかったら シスコーン厚紙を当てて、よさそうな切り抜き位置を探す。
雑誌も 処分しようとパラパラ眺め返すときに
カバー向きのページがあったら、(こちらは)引き破いておきます。

センスよければいいかというと それだけではなくて
キャ~!変わったチラシ とか
ふお~斬新過ぎて笑っちゃうよぅのページ とか
自分が自分に向けて 受けを狙っているような選択基準です。

手帳の中身は気に入ったのに 
あまりカラー展開のないシリーズのものを購入した年からの習慣が
始めると楽しくなっちゃって、これは趣味というのだろうか。

なんともささやかな趣味もどきだが、
本人は楽しくてしかたない\(^o^)/。

 

[2012/10/19 編集]

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流れてくるものは… 3 「蒼いフォトグラフ」 <気になる・気になる> 

2007-11-15 | _きく__

 ♪ 光と影の中で 腕を組んでいる
   一度破いてテープで貼った  蒼いフォトグラフ…

いいですね、このジャンルの聖子ちゃんの曲。
すべてのことから解き放たれて、素直にすなお~になって・・・
Gyaaァァァー、
フツーの女の子にはそこまで飛び越せないレベルのハードルを
いとも軽々と 聖子ちゃんの声は飛んでいく。のび渡っていく。
うらやましい限りです。

テレビドラマ「青が散る」の主題歌だった。
宮本輝の原作を面白く読み、
二谷友里恵が気になり、
利重 剛は好みのタイプで、
…毎週楽しみに見たものだった。

 ♪ いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの

ここのところが
当時も今も 気になるところです。
テレビでは 1983年10月から始まったようなので、
20年以上も気になっているのか、私?
(途中 ころっと忘れているときもあったはずだけど。。。)

20年たつと
  「けれど あなたにもう一度
   話したいときが来た気がします」
ちょっと硬くて自己中心的ではありますが、
そんな「夜空ノムコウ」が待っていたことを発見(したのカモ!?)。

これは何なのだ?
成長なのか、停滞なのか、
あるいはそんな風に言葉を捜しているのは
とらわれている、ということなのか?

どうも漱石にはなれません(当たり前ですが)。
でも あーだこーだ考える。
そうする事がきらいじゃないんデス。。。

 

[2012/10/18 編集]

   

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ごみを仕分ける。 10 収集日がやってきた 3

2007-11-14 | _住・ごみ_

休みの日、夫は好みの夕食にしようと 散歩がてら買い物に出る。
いい事だねえ。
だが、夕食準備中からプラスチックごみの山が見る間に高くなっていく。

夫が買い物してくると、
どうして いつもよりプラスチックごみが多く出るように感じるのか。
最初は不思議だったが、
それはどうも 夫がどちらかというと肉より魚好みであることに関係があるようだ。

出てくるプラスチックごみ≒主に食品トレーの数はそう変わらないのだろうが、
魚関係の包装は、
 ○ 細長いことが多い。
 ○ かさばる。(アサリ、牡蠣…“水分”も一緒の包装のため。)
 ○ 食品トレーなのに 
   スーパーのリサイクルコーナー基準に合わないことがある。
   (白くない…黒かったり、デザインが施されていたり。。。)
と 肉や野菜の包装に比べると 少々複雑だ。

その複雑さはそのままごみ分別の複雑さに移行してしまい、
 ○ 猿団子化(10/17だよ~ん)しづらい。
   (ウインナーの袋はすぐ小さくできるが、アサリの包装はちと硬い。)
 ○ 同じ発泡スチロール食品トレーなのに行き先が違う。
   (白はスーパーへ、黒や柄物は普通のごみ収集ルートで。
    書くと簡単なことに思えるが、
    頻度の少ない夫にはその都度「どっちだっけ?」と迷うことらしい。)
と 夫が私の考え出した方法でごみ分別しようとすると すぐ行き詰る。

「どうするんだっけ?」とたずねられると、
そもそも 
“猿団子”だの“みかん詰め放題”だののやり方が一番いい方法なのかどうか
自分でもどこか自信のないこちらとしては
「いいよいいよ、そのままにしといて。後で私片付けるから。」と
返事することになる。

なんかね、それが夫にはため息ものらしい。
(私なんか、
 誰か代わりにやってくれるっていうんなら「ラッキー」と思っちゃう方だが、
 どうも自分基準だけで物事を判断してはいけないようだ。。。)

複雑なるもの、汝の名はプラスチックごみ。。。
猿やみかん軍団に対して 形勢不利な魚介チームを応援するためにも、
もっとわかりやすくて 簡単で 継続しやすい方法を考えなくちゃ。
…はあ、私もため息出ます。

 

[2012/10/18 編集]

 



 

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記す 4 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 4

2007-11-12 | _かく__
さあ、また問題です。
次の空欄を埋めよ。
北海道にある国立公園は、
「阿寒」「大雪山」「支笏洞爺」「知床」「( )」「釧路湿原」の6ヵ所である。

やさしすぎるのかな、私には(作っておきながら)難問です。
今回購入した 能率手帳普及版・日本鉄道地図付(黒)を眺めていると
こんな遊びをしたくなってくる。

日本鉄道地図は、電車時刻表の巻頭に付いている索引地図のようなもので
手帳に付いているのを 私はあまり見かけたことがなかった。
LettsやArtemisの世界地図付きの手帳を使っていた年もあるが、
地図は眺めているだけでも楽しいものだ。

昨日所要で磐越西線に乗ったが、
この能率手帳を持っていけばよかったな。

上りの磐越西線に乗り込んでしばらくすると
線路は阿賀野川に沿って進んでいく。
前日より冷え込んで、時々雨が走る阿賀野川と木々の山。
上の方にはガスがかかり、紅葉始まったものや緑いっそう深いもの。
川面が鏡となって、曇り空ながらそれらをくっきり映し出す。
…はっと気が付くと こんな風景だった。
電車に乗って座れると すぐ眠れてしまうたちなので
空いていることが多いこの路線ではいつもこのパターンだ。

今、大きな地図を広げ その横に能率手帳の日本鉄道地図も合わせてみると
馬下駅辺りから この風景になったのだろうか。
(目的地はしばらく先なので 途中の駅名はなかなか覚えきれない。)
ああきれいだ、だけで過ぎていた今までを
○□駅過ぎ辺りの森林風情、アタシ好きだなあ
という具体的な印象に変えていく、しかも手軽な能率手帳。
(「地図」で確認すると考えると億劫だが、手帳を広げるのは簡単な気がして。)
いいね。
ビジネスできびきびと利用するのが本来の使い方なのだろうが、
私はこんな風な楽しみ方のために、巻末の付録を広げそうだ。


※※※
問題の答え
      「利尻礼文サロベツ」です。
…知らなかった。
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記す 3 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 3

2007-11-10 | _かく__

大きな書店である。
能率手帳(後ろにカタカナ名・無しの)が、選り取り見取り。
(WAa~!ヨリドリミドリってこんな漢字だったんだァ。。。)
初めに下見に行った書店では
小型版と普及版の黒があっただけのようだったが、
ここには 各色・各サイズ全部あるのでは(ホントに全部かは?)の
大コーナーである。
楽しい、楽しい。あれを広げてこれを広げて
しばし 手帳遊園地に遊んだ。

さて
大書店に来た一番の目的は
 ○ 気に入った能率手帳の月間予定表のページであるが
 ○ なんともスペースが小さい。
 ○ もう少し余裕のあるサイズ(大きめ)の方が良いのでは、と
ほかのサイズを手にとってみたい、ということでした。

大きめ(A5やB5〔大きい!〕)を開いてみたが
ビビビの3罫線がなかったり 後半の日記欄の右ページに罫線があったりする。
日記欄の右ページに罫線が入るのは
大判なものにとっては当たり前なのだろうが、
今回は無い物(無地)にしたかった。

ここ1・2年、バーチカル型のものを
靴屋からもらったり 自分で購入したりして使ってみたが
挫折も挫折、しばらく遠ざかりたいんです。
だって、あのスペースあまり埋まらないんですもん。
白いところだらけになってくると、手帳から
「ボス!あなたはもっと時間を有効に使わなければなりません。」と
イエローカードを突きつけられている気分になって、
どうせ私なんかといじけてくるのだった(切ない・・・)。
その点、無地はいい。自由だ。(本当だろうか?)

スペースが足りないのではと 大きな物を見に来たはずなのに
大きな物を見ているうちに 小さくて結構と思い直すようになった。
(なんのこっちゃ!?)

それでは小型版か普及版だなと眺めていると
日本鉄道地図付というのがあることに気づいた。

 


[2012/10/19 編集]

 

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記す 2 能率手帳 普及版 日本鉄道地図付(黒) 2

2007-11-08 | _かく__

「能率手帳の流儀」 野口晴巳(日本能率協会マネジメントセンター)の
後ろのほうに 「能率手帳」各ページ紹介が載っている。
「月間予定表のページ」というところを見ると
学校の教員室辺りの壁にかかっていそうな
縦書き記入(にパッと見には見える)の予定表が、
見開き2ページにわたったスペースに 上・下の並びでふた月分収まっている。

ひと月分のところをさらに詳しく見てみると
既に3本罫線が入っている。
残りのフリー記入欄は 補助ドットを利用すると8分割までできるようだ。

既に3本罫線→←3大プロジェクト
ビビビは この瞬間に起こったのであった。
単純な、あまりにもタンジュンなひらめきだったのですが、
市松模様で目ぇチカチカから すっきり羅針盤付き航海に
劇的転換ができるのではと 期待はどんどん膨らんでいったのデス。

3罫線で3プロジェクト分のスペースは予約されている―
そんな風に考えると、
 ○ 予定が入り次第書き込んでいく方法でもすっきり見返せる。
 ○ 色分けの必要なし(別に現状でも必要ないのかも・・・)。
 ○ 4大プロジェクト!にしたければ1本線を増やせばいい。
と 大海の小舟に 突如最新鋭のGPSが取り付けられたような気分になった。
(あるいは Googleマップでいきなり世界地図に行っちゃったような俯瞰感?)

フリー記入欄も気軽に8分割できるのかと思うと、
8=4+4=午前:午後 あるいは
      =シゴト:プライベート など
 =2+2+2+2=自分:夫:子ども:子ども など
いろいろ使い方が浮かんできて楽しくなっていった。

でもそんなに書き込めるかなあこのスペースで、と我に返り
うちに帰って能率手帳のサイトに行ってみると、
大きさだけで5種類くらい(もっと?)
表紙の色や材質、付録の有無でその掛け算した数 あるようだ。

やはり手にとって見てみたい。。。
と 大きな書店にやってきた。
(アー、お話進みませなんだ・・・。)

 

[2012/10/19 編集]

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