問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

◯日続ける

2024-12-25 | _大掃除だ。今だ。_
片づけです。何日続くと波に乗ってるってなるんだか、4日は続けたいね。
それが続かない。本なんか開いている。今日は田中ナオミ「がんばりすぎない家事の時短図鑑」。
気になった見出しをメモ。
◯ シニアリフォーム (ここが初出の言葉ではないだろうけれど、私が今意識した。そうか、「今」「私の」片づけは「シニアリフォーム」。何か更新革新されていく気がするではないか!?)
◯ 大人だけれど前の日にやること
◯ まずは見えることを意識する―扉の内側でも「見える」を意識→物置きから生きた場所になる
◯ 使用頻度の低いものの収納―予測がつきやすいしまい方((^^)/受けました。これは結構私、実践?している。「私のことだからきっとここら辺に中途半端に入っているはず。→ほら、あった!」んがこれは観点違いの一人受けなのだろうし、これからは家族にも予測してもらえるようなしまい方にしなきゃ。ということはスッカスカ収納をめざせ!ってことかなあ。)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【片づけ手詰まりだった昨日までのことなんか昨日までに置いてきて(。。。いいのか?) 新しい月だ。】納まり

2024-12-05 | _大掃除だ。今だ。_
>他のモノが居座っていて(≒片づいていなくて)
の場所は
>そのnew電話台が先日やってきた。
>ナチュラル色、というか合板系である。
の天板のところだった。
ん?電話台の天板のところに電話が置かれていない?
まーあきれるほどにあちゃこちゃモノは配置換えされていてトニカク、
今回その天板のところをなんとかすっきりさせて
イザ!【「トレーの上にスタンドを置く」の郵便物(大・小)一時置き場】にしようと思ったんですが
その
【「トレーの上にスタンドを置く」の郵便物(大・小)一時置き場】、
ここ数日テーブルの上にあったカタチが家族に評判よく、
それを続行することになった。。。
というわけで その天板の空いたスペースには2つモノを置いた。
(なんということだ!空いているとナニカがすぐ積み上がってしまう。バリケードみたいな意味で2つ置いた。)
◯ 斜め本立て(L型スチールブックエンドを倒し、端に【秋芳洞にも行きました。その時記念に買った大理石の文鎮(フツウに細め直方体)】をかませて斜め化。大理石反対側は天板立ち上がり部分で止める。)
◯ 加算マシーン型電卓
斜め本立てには 手帳etc.を立て掛け置き。(なぜかヨコになっているよりタテになっている方が、書き込みが進む。少し斜めにして、倒れこみ阻止。)
電卓はオブジェ!?(お高かったのに、すっかりお蔵入り〔引き出し入り〕になっていた。。。使おうよ、ワタシ。。。)

【片づけ手詰まりだった昨日までのことなんか昨日までに置いてきて(。。。いいのか?)
新しい月だ。】
プロジェクト、とりあえずひと納まりとなった。
あとは続けるんだ続けるんだ続けるんだあぁ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回る書籍系

2024-12-05 | _大掃除だ。今だ。_
>「一時置き場」を置こうかなのところに他のモノが居座っていて(≒片づいていなくて)
居座っていたのは そのむかし、

整理の行き詰まっていた紙類の山を
 ○ 新着
 ○ ING(終わってなーい!)
 ○ 学校(子ども関係)
 ○ スクラップ(これから←切り抜き→次のステップは?、の混在)
 ○ 空きファイル
 ○ 地層(INGのどっしりしちゃったやつ。)
の6つに分け「積むカーゴ」に入れ さっそく積み上げた。

なんて分けていた頃の 2層め・6層め あたりのもの。

いつの間にか「積むカーゴ」から「ファイルボックス・スタンダードタイプA4用(☆)」と
入れ物は ヨコ(水平) から タテ(垂直) に取り替わっていた。
その☆2つ分にぎゅうぎゅうに詰まっていたものをなんとか減らして(ハナシを進めて)1つにし、一つ空いた☆。
そして振り返ると
◯ 焼きのり缶のフタの上に「ラバーマグネット ファイルホルダー」を2つ乗せて作った「本棚」
今見たら7冊そのL型マグネットの間に挟むことができている。
の浮かぶ(そう見立ててるだけ><)本棚の周りにもう追加みたいな書籍類があふれていて(借りてきた本)、缶フタ本棚はあっさり諦める事にし、その空いた☆のなかにそれらの書籍類を入れてみた。(冊数から言ったらそう変わらない量ですが、雑誌大のものも安定して納まるようになった。)半透明な☆。中に入っている題名もまあ読める、外側から。でも「本棚」みたいに一面に揃っては見渡せない。積読時だって 首を傾げなければいけなかったけれどトニカク、一つ面 に題名の背は集合していた。

回そう。なんだかそう思った。
こちらもその昔、調味料なんかをのせて置く回転カスター台、冷蔵庫の中にもあったら便利なんじゃないかと買い足し、「(結局)そんなに便利じゃない。かえってジャマ。」の家族からのクレームによりしまわれていたモノを出してきて、その上に☆を載せてみた。

回る回る(^^)/。題名もくるくる見えてきます。
積読が 回転系 になっただけかもしれないけれど 面白いからよしとする。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮かぶ文房具系

2024-12-02 | _大掃除だ。今だ。_
「トレーの上にスタンドを置く」の郵便物(大・小)一時置き場。
今に眺めればそれは、世界文化遺産が記号化されたみたいな形のものでっまとにかくそれが、テーブルの上でさまよっている。
「一時置き場」を置こうかなのところに他のモノが居座っていて(≒片づいていなくて)、とりあえずテーブルの上に今あるのです(ヤヤコシヤ)。
ごはんは別のところで食べているので、ついついテーブル上が物置と化す。
日々のTODOリストとか手帳とか読みかけの本雑誌とか。
そこに軍艦島風郵便物トレーが現れて、なんだかすっきりとテーブル上に浮かんでいる。私の頭の中ではさまよっているはずのモノがイザ見た目には、すっきり凪のサップみたいではないか。ナンデダロウ。
理由は分からないがモノは試し、他のテーブル上ゴチャゴチャ物も 凪のサップ化 目指して集め始めた。

◯ 強化スチロール樹脂・クリップボード・A4(無印良品)
TODOリスト、手帳、ペン類、なんか書きかけのヤツetc.をそこに乗せた。
◯ 焼きのり缶のフタの上に「ラバーマグネット ファイルホルダー」を2つ乗せて作った「本棚」
今見たら7冊そのL型マグネットの間に挟むことができている。

それでもまだ残っているゴチャゴチャを隅に押しやってできた、全体の三分の二くらいのテーブルスペース上を
上記の 3サップ みたいなのが優雅に浮かんでいるような見た目になった。
その優雅感が面白い。
「グリッドを出す」「グリッドを出す」って一時念仏していましたが、その「グリッド」がイマイチ理解できないできている。
この場合の 3サップ みたいに ランダムな起き位置でも(角度でも)
「グリッドは出ている」ことになるのだろうか?
この3つは テーブルに対して 何の法則性もない方向にてんでに向いているのだが、
「整っている」って見えるんです。
単に モノまとめたおかげで テーブル素地がより見えるようになった、だけなのかもしれないケレド。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走

2024-12-01 | _大掃除だ。今だ。_
新しい月。
片づけ手詰まりだった昨日までのことなんか昨日までに置いてきて(。。。いいのか?)
新しい月だ。
ふたつ進めた。(本や雑誌を参考にして、やってみることにした。)

◯ 郵便物は大小2つに分ける(「日経おとなのOFF」2018.12)
気に入っているもの・2つで構成した。
大・「木製収納スタンド・A5サイズ」、小・「ポリプロピレントレー25.5cm×37cm」(無印良品)
トレーの上にスタンドを置く(郵便物大きいものはスタンドに垂直置き、小さいものはトレーに水平置き)。そこに「新着」なんて書いたかわいいシールを貼った。
◯ 一人一つ収納用バッグを持ってみる(「小さな暮らしは生きやすい」おふみ著)A4サイズくらい
共有スペースに放置されたものを個人のバッグに一時片付け
  ↓
どこに戻すか考えずに一時片付けが可能
  ↓
「あれはどこにいった?」「あのバッグの中!」と答えればOK

前者、例えばやってきた郵便物、大きな封筒とハガキと それぞれに見合った大きさの一時置き場で それぞれに居心地?よさそう(^^)/。
後者、A4サイズバッグも手持ち(≒馴染み)のモノだから、散らかっている!→どちら様にも平和?な段階で分かりやすく納まっている!にほんのひと手間で変わっていく(予定、始めてみたばかりなのでそうなるであろうの予想デス。おふみさんちとそのお知り合いのうちではこの方式、大成功しているみたい)。

片づけの世界は広いなあ。
著者たちのアドバイスはとってもセンスのいい大喜利を見ているようで
座布団何枚も出したいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出が間違っている 過去からの指摘

2024-11-14 | _大掃除だ。今だ。_
“片づけようと出してきた写真の山。”
その中には古い古い紙類も紛れ込んでいて、
あ これは、
“「は は は。」 と 通る笑い声”の佐野周二
を偶然見かけた時の日付が印刷されているもの ではないか―
その時には ただ単にそう確認しただけだった。

最近、その佐野さんの息子さんの人生聞き語りの連載が始まり
連日楽しく読んでいたが
ふと気になって
「佐野周二を偶然見かけた時の日付が印刷されているもの」を引っ張り出してきて、
そして驚いた。

昭和50年 なんて印刷されている。
佐野周二を見かけた時、自分は小学生だった―は、全くの記憶違いだった!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

息子さんの人生聞き語りの連載の中に現れる
子ども側から見た佐野周二の人物像はとても人間臭く
それはそれで面白く、
何よりも
50年くらいも昔の思い出を
まるで共有しているかのように錯覚しながら読んでいくセンチメンタル。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おみおくりの作法」

2024-03-19 | _大掃除だ。今だ。_
「おみおくりの作法」(原題:Still Life)
(Still Lifeってどう訳されるのだろう。)
ラストに
〇 びっくりした。
〇 こんな風になるのかもとも気持ちのどこかで思っていた。
両方の思いが心に残った。
ここに書き出すと矛盾、思いは無矛盾?
(矛盾の反対語ってなんだろうって検索したら出てきた。出てきたら使ってみたくなるじゃん?でもここの私の気持ちにはそぐわないのかな。何しろ今出会って今使っている言葉だからまだまだ霧の中。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主人公はだいぶフライング気味に遺品整理をしていた、あるアルバム中の写真に対して。
その写真群は
整理から創造へと変遷していく。
彼はその行為を後に告白する気でいたのかそうでなかったのか。
映画は終わってしまったので、告白の有無は
私が思い描くということか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルバム 現在

2023-12-25 | _大掃除だ。今だ。_
“アルバム にやってきた。写真群です。” 3分の1くらいになった。
残りが、ではなくて 済んだのが。。。(なんだか進みません。)

片づけようと出してきた写真の山。当時、「いい写真を選んで気の利いたコメントを付けてシールだかテープだかで賑やかにして」の普段し慣れない傾向の事をしようとして出来もせずに山だけ高くなり。。。の山。コメント作成のために覚え書きとして挟んであったメモが今回の 大掃除だ、今だ。 作業中にこぼれ落ち、なまむみなままま発言を発見・思い出すこととなり、感涙。作業効率は大分に落ちております。でも進めようと違うところを始めたら、今度は早くに死んだおじの横顔の写っているスナップ写真が出てきた。法事かなんかの会食中の写真。その中の一番遠くの席におじがいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おじは、クイズというのかなぞなぞというのか、ひっかけ問題のようなものをよく出しては私たちを煙に巻いていた。
お盆のような親せきの集まるとき、私たち小さい子たちはおじの出すクイズに考え込んだ。
「とうきょう と にほん と せかい と、一番大きいところはどーこだ?」

せかい なんて答えるときっと違うって言うよ、おじさん。「にほん」にしとく?
にほん て 何?
にほん て ここだよ。
ここなの?ここより大きいところはほかにあるような気がする。
ね、とうきょう じゃない? とうきょう だよ、きっと。行ったことないもん。

クイズの答えの何が正しいかなんかではなくなっていって、
幼稚園前くらいから小学生低学年くらいの年齢の私たちは
一番小さい子が ここが日本であることにびっくりしているような塩梅に引きずり込まれて
わいわい話し込んでいくのだった。

その横でおじは、
にこにこにこにこ していたような気がする。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日常着だわへし・アルバム

2023-11-26 | _大掃除だ。今だ。_
日常着だわへし。進んだは進んだんですが、そう減ってはいない、な今。
今回の先達は、井田さん。
1アイテム(種類)〇点、と枠を決めて点検していく。という方法です。
TシャツならTシャツを 〇枚 までと決めて進めればいいんですが、さすが 〇枚 じゃ納まらないんじゃない?私のスウジとしては 〇×2 くらいにしておこう。それが、2倍にしたのに納まらない。2倍がワタクシの基準なのである。ってふうな気概があるわけでもなく、要はそんなになくてもいいとは思うんだけど減らせない。のもやもや感のまま、とりあえず日常着1周。
〇 数はあまり減らなかった。
〇 たたみ直したりハンガーをそこそこ統一したりして、「(何かが)進んだ。」という体感は得られた。
〇 3周くらいしたら達成感得られるかしら。

次には アルバム にやってきた。写真群です。
先達は、引田さん。無いっ!無いっ!って繰り返すくらい枚数が少ないらしい。(注;私が繰り返している。そんなに無いわけ?)
やってみようじゃないの。
それぞれの年代順序がよく分からなくなっている簡易アルバム入りの山から行ってみよう。と
ドサリ出してきたののどこかから メモ書きがハラリ落ちてきた。

(子どもとの会話メモ書き。)
子「(ねえねえ聞いて。)はやくちことば言える(ようになった)よ。生タマ生タマ生タマゴ。」
私「ん?生麦生米生卵だよ(たぶん)。」
子「えぇ!なまむみなままま…、あー、言えなくなっちゃった。おかあさんのいじわる!!」

心の準備無き時にこんなんがでてきて、一気にぴーぴーセンチメンタル思い出ジャーニー。
とてもじゃないが 先に進まない。
やり方と心根を変えていこう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日常着

2023-11-05 | _大掃除だ。今だ。_
ひとりファッションショーを繰り返しながら、こう考えた。(と出だしは草枕。。。)

そういう時のために準備しておかなければと構えるから、フォーマル枠を意識する。
暑くて寒くて異常気象でおまけに自身は更年期後先、ブラック系への機会漸増、要望爆増(そんな熟語無いか。)(そんなに長い間雪道を歩くとは思わなかった、まさか正座が必要な時間がこれほど長くなるとは思わなかった、ホールスタッフの「真夏にタイツ!?姿」にある予感がしたが予感通りの空調設定温度に驚いた、etc.etc.etc.)に合わせるべく、あれ足してこれ替えてそれやめて…と膨らんでいったフォーマル枠。
今回ひとりファッションショーの繰り返しで、ブラック&カラーフォーマル枠の整理整頓が進んだ。スッキリ集合体を眺めると これ、別にフォーマル呼ばわりしとかなくてもいいのんちゃうか、な服が出てきた。例えば
カラーフォーマル/ 〇 自宅洗い可のもの 3セット/(2勝1敗判定中)
“リメイクって素敵”なところにやってきたけれどまた仕舞われて結局は収納スペースの中の眠りにつく。
なーんかな。仕舞ったりしないで、普段、着たらいいんでないかい?
誰かがそう呟いた(私だけれど)。
そうだよ。着よう。“1敗”なんて見なしているものも日常着の中に紛れるとなんとかなりそうな気がするのだった。

ってなわけで、「フォーマルだって日常に来たら日常着」念頭の
日常着だわへしを始めた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする