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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー──ノーベル文学賞受賞記念講演」

2018-12-30 | _よむ__

みそかです。
本を読んでいる。

「特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー──ノーベル文学賞受賞記念講演」
カズオ・イシグロ 早川書房 2018

スピーチは 過去の年代を指示し、始まります。
あ、あの頃か。 と その年代と同時代の自分を引っ張り出すことができる私。
その感覚は まるで近しい人の講演会に行ったような気にさせて
そうでなくても あっという間に読める一冊は ここちよい読書の時間となりました。

以前手にした「浮世の画家」は 読み進めなかった。二回手にしたのだけれども。
TVドラマとなって見る機会が近づいてはいるようだ。
見てから読めるかな。

 

[2019/01/01 編集]

 

 

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旅するユーロ 2 独・西・語 24(03-4)

2018-12-29 | _ゴガク_

ドイツ語 第24回 おれはベルリンっ子だ!
第1回~第23回の復習
最終回。総復習。いろいろなところに出かけましたね。第7回では ヤスユキ、ベルリンのクラフトビールをおいしそうに飲んでいる。クラフトビールと言ったら、「獣になれない私たち」。(いやなに、いまだにクラフトビールのなんたるかよくわかっておりませんが、思い出すままに。)“ラブかもしれないストーリー”の「ラブかもしれない」感にとても気を引かれました。お付き合いが終わろうとしている恋人のお母さんと実母のようにつながっていく、先を考えるとその存在の継続が危ぶまれる、でもこの今のその深さ。「こんなにも長い間 共鳴し合えたこと それだけで すでに素晴らしいことなのだ。」の「こんなにも温かく」版と受け取って、こちらも深く考えることとなりました。あ、独語ですねここは。戻る。とにかくヤスユキ、どんどん上達、てか私がその上達レベルを云々できるはずもなく、言えることは 自然なんですヤスユキ。おどおどしてない。がむしゃらでもない。太田先生も言ってます、「どんどん使う、ひとりごとでも効果あり!」。ドイツ(語)の世界を知ると楽しい、そんな表現のところにいる私としては 録画再生を楽しむ、って訳にしときます。 

スペイン語 第24回 いいんじゃないか スペイン
Lección 21-23の復習
こちらもご一緒、最終回。21靴工場の見学。自分が靴買いに行く時、その防水具合を店員さんに尋ねると「こちらの製品は(残念ながら)防水にはなっていない。」の返事が返ってくることが度々あって(そんなん陳列棚の説明に書いてあるはずなのに、思いつくままにポンポン尋ねる私。「おばちゃん現象」真っ只中。)、この工場の分業体制を眺めつつ 靴を作るって美しく貼り合わせていく事なんだ。防水加工はその先のオプションあるいはまったく別の工程なのかもね、と合ってるのかどうか怪しい納得をしていくのであった。
ワインをいただきながら24回を振り返る3人。フラメンコと狂言の回。ジップライン。田植え。。。「ロケで日に焼けた。こんなに黒くなることはホントに久しぶり。(そして、今思うのは、)白くなりたくない。これが白くなるにつれて…(何かが遠ざかっていくということか)。」と ペペの言葉。込み上げるものとともに。「これは仕事なのに」、涙目の自分に戸惑うペペ。仕事でありながらも旅でもある事。深いね。ささ こちらも、大掃除の旅に出なければ。とっくに出なければ。ホントに出なければ。寒いし手を付けたはいいが途中作業いっぱいあるし。。。とにかく いいんじゃないか スペイン、の旅でした。

 

 

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旅するユーロ 2 独・西・語 23(03-3)

2018-12-29 | _ゴガク_

ドイツ語 第23回 踊って踊って踊りまくり!
Wir bleiben in Kontakt!/連絡を取り合いましょう。
ダンスダンスダンス。この頃ベルリンにはやる物、は 「タンゴ」なのだそうだ。二人ともダンス初心者・ヤスユキとマイ、Clärchen's Ballhaus ballroom(1913年創業、ベルリン最古のダンスホール。古色蒼然。行ってみたーい!)で まずはタンゴレッスン。そのままMilongaへ。タンゴと言ったら芸能人社交ダンス部的記憶のもとにいるので ベルリンタンゴってゆったり見える。(よりダンスに見える、ってことかな。ウリナリで知った世界は、なんというかスポーツ部門のようだ。)Wollen wir tanzen?と初対面女性を誘うフレーズ練習して、ヤスユキ ダンスダンスダンス。踊りませんか?ヤスユキにそう言われたら、踊っちゃうかな(^_^)/?その後の連絡先を交換するフレーズの練習まであって、ん!使えるゴガク番組!!至れり尽くせり。

スペイン語 第23回 パラダイスの島で最後の試練!?
Me lo he pasado muy bien./とても楽しかったです。
タバルカ島Isla de Tabarcaへ向かいます。地中海に浮かぶ美しい島。アリカンテから船で1時間ほど。人口60人ほどの小さな島ながら、サマーシーズンには 約5,000人/1日 の観光客が訪れる。で 観光客というよりはゴガク番組出演者のペペは、習ったフレーズ総復習のような行動指示に従って、写真撮ったりアイス買ったり忙しい。私も 1周5キロというこの島の散策がしたいなあ。
アリカンテ大学の外国人向け西語コース訪問。日本人留学生も多数。コース多彩、最短は1週間。1週間ってかえって掴みづらい長さの気になってくるけど、例えば 私に45分の西語の先生が付きます。どんなことをどれくらい教わりたい? って聞かれたら、何を希望するかな。「ひたすらしゃべってもらって、ひたすら聞きまくる。怒涛の西語シャワー45分間。」なんてのがいいかな。

 

 

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旅するユーロ 2 独・西・語 22(03-2)

2018-12-27 | _ゴガク_

ドイツ語 第22回 ベルリン最高峰の廃虚を探検!
Darf ich hier Fotos machen?/ここで写真を撮ってもいいですか?
平坦地のベルリン。その地の最高峰でも、標高120m。名前はトイフェルスベルクTeufelsberg(悪魔の山)。山登りというよりは散歩、風景は緑豊かな良い場所。ですがここは、WWIIの時のベルリンの瓦礫を積み上げた山。連なる緑も後から植栽されたものとの事。木々の様子は中々に自然で、宮脇昭先生の事を急に思い出した。随分昔に、先生の市民公開講座みたいなのに通いました。そんなことすっかり忘れていたのに、独語で甦る若き頃。独語まったく進んでいないけれど。

スペイン語 第22回 アリカンテのお祭りに参加!
Hace sol./晴天です。
瑞穂先生からの本日ミッションは 「地元の祭りに参加すべし」。「(そのミッションは)楽だね。」とジン。「サン・フアンの火祭り」の見どころの一つに、爆竹ショー。見慣れない私としては その音にびっくり。巨大な人形が出品されるのも、見どころ。その人形たちの出来栄えコンテストあり、そもそも祭り最終日には燃やされちゃう、との事とか。火祭りぃ!ジンの肩入れしていたチームが惜敗。ジン、悔し泣き。最終日には Cremà人形を燃やす が盛大に行われていた。その火の勢いに 今夜の寒波に 小さい時の どんど焼きの火と そばにいたひいおばあさんの面影を 深々と冷える寒さの中思い出していたら、いきなり放水シーン。それも恒例行事、なのだとか。そっか、6月のお祭りですもんね。。。

 

 

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「1日1エクササイズ6日続けて1日休む」で30日間

2018-12-27 | _ダイエット・メモ_

という、Tarzan特別編集(ムック)。新装版とのこと。書店で目に付いた。
さて、私もTarzan、あなたもTarzan?続くでしょうか。。。
(20181225→1227 -0.45kg になっていた(さすがに連休時ペースの食べ方は続いていなかった。)ので、それっ!今だ!今、何かやっとかないでこのまま突き抜けていったら大変だあ!の思いで始めます。)

○ 体操をする。→その後、1日1エクササイズ。(シンプルなエクササイズって書いてあるんですが、実例写真のお姉さんと自分の年齢の差を考えると用心深く行うことが必要そうなので。)(2018-12-27)

○ Day1○/Day2×(実例写真のように再現できず。とりあえず、カラダを倒さないことに集中。)(2018-12-28)

○ 20181225→1231 -1.00kg Day3△(後で膝にあおたんできた。何かが違っているんだろう。)/Day4○/Day5○(2018-12-31)

○ 20181225→20190102 -0.10kg おせちぃ~><。 Day6×(痛みが出て中止。)/Day7休養日(2019-01-02)

○ 20181225→20190105 ±ゼロ Day8○/Day9○/Day10○(2019-01-05)

○ 20181225→20190111 -0.05kg Day11○/Day12△(一応やっているが、体勢が再現できていない、たぶん。)/Day13○/Day14休養日/Day15○/Day16△(できてるつもりですが、角度合ってるかなあ?)(2019-01-11)

○ 20181225→20190125 -0.05kg Day17○/Day18△(室内で靴履かない状態では辛い体勢。)/Day19○/Day20○/Day21休養日/Day22○/Day23○/Day24○/Day25△(その体勢になれているのかどうか分からなかった。)/Day26○/Day27△(角度が怪しかった。)/Day28休養日/Day29△(自分の体がこんなに重く感じられるとは。)/Day30(最終日)○(2019-01-25)

20181225→20190125 -0.05kg

厳しい結果でしたが、ストレッチ出来るの出来ないのキャーキャー言いながら(一人でやっているのに><)30日間。面白かったっちゃあ、面白かった。出来ないポーズのって、これからどうしたらいいんだろう(と今時点では継続意思あり)。

 

 

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朝からバレエでダイエット 18-12-03

2018-12-25 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20181225 前回比 +0.70kg/トータル +1.00kg ○○☆☆○|●○

挙げてある言葉が「食べ過ぎない。」一つなのに。。。
食べたなあ。食べ(過ぎ)たなあ。

食べ過ぎない。
繰り返すしかなくて、繰り返しています。
おーい、自分。ちゃんと聞いてる?

 

 

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「THE CHILDREN チルドレン」

2018-12-24 | _気な・気な_

内容を知らずにとりあえず録画。その
「THE CHILDREN チルドレン」
(作 ルーシー・カークウッド、翻訳 小田島恒志、演出 栗山民也/日本で初上演)を再生、
「登場人物3人は共に かつて原子力発電所で物理学者として働いていた。」、ということに少しく驚いた。

「新しい時代の技術者倫理(2015)」第2回には「スペースシャトル・チャレンジャー事故の概要」という内容が出てくるとシラバスにある。
 ↓
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」、「困ります、ファインマンさん」両冊(3冊)を再読する機会をもらった。

というタイミングだったから。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「巨大地震、大津波、そしてそれに伴う原発事故。そこから遠くもない海辺のコテージに移り住んだ夫婦ロビン(鶴見辰吾)とヘイゼル(高畑淳子)。そこへ数十年ぶりに女友達ローズ(若村麻由美)が訪ねてきた。」(PARCO STAGE 特設ページより)

「家が傾いている」、脚本のト書きはそう始まるのだそうだ。
うちのテレビの中に見える(小さい、と言いたい)舞台でも その傾きは見て取れる。
世界は傾いている。
三人のキャストのうち、特にローズの声が体に響いてくるような気になって見ていった。
ローズの声を生身に聞いてみたくなっていったのだった。
演劇は出かけていかなければ!ということか。

でもね、遠い。遠い。

 

 

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標語のような・コメディのような・既視感のような CM3つ

2018-12-24 | _気な・気な_

○ ほとんど座らない3列目を、いつも使える3列目に。
年末何かに追われてる感(≒日々ちゃんとやっていない)の身には 反省を促される標語のよう。「いつも使える3列目に」。確かに。目指したいものです。

○ 1980 たかし篇
お父さんはともかく、こんなお母さん、こんな男子高校生(?)はいないよね。と素直に笑っていくのですが ラスト、鍋を囲む食卓シーンまでやってくると ん?こんなお母さんもこんな男子も いないとは言い切れない? その繊細さ?に いつ見ても引き込まれまする。

○ 自転車で回る郵便屋さん
そうだ。晴れの日、ってこんな感じだったのかも。冬の雪の国で見る既視感。ワンピースとカーディガンと白いズック。乙女刈りの子の、赤いポストに届かない背。

 

 

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三枚目のはがき ―「その姿の消し方」からのタビ―

2018-12-23 | _よむ__

二度目の奇跡、つまりは
三枚目のはがきの出現。
それは三つ目の消印の出
現でもあり。一九三八年
九月二日。その消印と同
じ日付の書簡があって、
それはそうだろういくつ
もあるだろう、けれど後
に書簡集として出版され
るという立ち位置の手紙

 

ぴったり十行 アンドレ・ルーシェ。まねをしてみると えーと ややこしいのですが 「その姿の消し方」の「私」のまねをしてみると 11字詰めは 日本語に見える。前回 6字詰めは 暗号みたいに見える。日本語に見える限界改行字数、は何字くらいなのだろう。
えーと それは置いといて、書こうとしているのは 「ボーヴォワールへの手紙」。

“後に書簡集として出版されるという立ち位置の手紙”をボーヴォワールに書いたのは、サルトル。
本にまとめられている、その中の最初の日付と 一九三八年九月二日 が同日なのは 偶然らしい。(「波」でのインタビューに寄ると。)

「ボーヴォワールへの手紙」 サルトル書簡集 Ⅱ 人文書院 1988
を見に行った。
同じなのは日付部分で、年は違っていた。
サルトルがボーヴォワールへ送った第一信の日付は 一九三九年九月二日 だった。

巻末の「訳者あとがき」のなかに この本の背景説明があって、
一九三九年九月一日、ナチス・ドイツはポーランドに侵入…
と出てくる。(世界史のそんなに細かい日付までは覚えていなかったな。それとも覚えた時はあって 今は忘れてしまっていた、ということか。そもそも そんなに細かい日付、という置き位置の日付なのか。)

確認するだけのつもりだったが 少し読んでみることにした。
「愛する人…」と始まる、シモーヌ・ド・ボーヴォワール宛 一九三九年九月二日 土曜日 日付の手紙。

愛する人
前出の「訳者あとがき」の中には 「サルトルの恋文に――また多くのフランス人の恋文に――特徴的と言えるいささかオーバーな表現」という説明もあって、私信、もっと踏み込めば恋文というものを久しく受け取っていない身の、そしてニッポン文化圏に生息してきた読み手である2018年の私としては 愛する人 その一言からいきなりどぎまぎしてしまうではないか。タイムトラベル!ポンッ!と20代くらいに自分旅行して そんな時に「愛する人」と始まる手紙をもしもらったとしたら その時点の私はどう感じるのだろうか。(ん?「感じた」だろうか、かな?)(なんでタイムトラベル?なんで20代?それはですな、それくらい遡らないと 自分のもとに恋文がやってくるという設定を とても想像することが出来ないもので。。。)
どんな旅やねん?の 「その姿の消し方」からのタビ。

 

 

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旅するユーロ 2 独・西・語 21(03-1)

2018-12-22 | _ゴガク_

ドイツ語 第21回 ベルリンの森で乗馬を楽しむ
Können Sie uns bitte fotografieren?/私たちの写真を撮っていただけますか?
マイ「乗馬経験は?」ヤスユキ「ドラマのために10年くらい前に練習して、乗れるようにはなった。」でもそれ以来ご無沙汰。マイは小学生の頃に馬に乗った≒跨った(そこで止まると乗馬と言えるか、二人で苦笑)事はある。で、ヤスユキとマイ、乗馬体験に来ています。ドイツでは女子に人気、との事。先日、「Kinky Boots」となった人の対談を聞いていたら朝ドラに出ていたという。そうだっけ?すっかり忘れていて、今乗馬のシーンを見ていたら、その時 馬の出てくる朝ドラ(もちろんタイトルを言っていたのですが忘れた)に出ていたと言っていたことを思い出し、ウィキあたりを見に行ってみよう、「朝ドラ 馬」と入れたら、ちゃんと出てきた(「ファイト」)。登場人物名眺めていくうちになんとなくストーリーも思い出して、春馬くんもその中にいたような気になってきた(いたんですけど)。ヤスユキとマイに戻ると 10年ぶりなんのその。ヤスユキ、美しく乗れていました。せっかくだから写真に納まりたい。Können Sie uns bitte fotografieren?ここで文法学習。アニメの子たちが手伝ってくれます。ベートーヴェンやモーツァルト、通りかかったカラヤンさん(ずいぶん立派なカメラをお持ち)に写真を撮ってもらう。“ハンブルクから来た「ぶらのすけ」…ぶらのすけ、愚痴る愚痴る、「わしは交響曲を一つかくのに20年以上もかかったような人間じゃ。だからこういう即興で答えるような番組は出たくないとあれほど言ったのに。。。」”と「ぶらのすけ」は「ぶらのすけ≒ブラームス」らしい設定になっていたので、カラヤンさん本人もカメラ(写真)好きだったのかな。一つ言えることは、カラヤンさんは泳ぐのが好き。“家族が カラヤンが 泳ぎ好き、うちにプールを作ってよかった。”の盛田(良子)邸でも泳いでいます(^_^)/。

スペイン語 第21回 靴の街 エルダに潜入!
¿Qué estás haciendo aquí?/ここで何をしているの?
アリカンテのエルダは靴の町。スペインの靴の約4割がこの町で作られている。ペペとジン、そして合流したマルタの三人でさっそく靴店へ。その品物の並べ方がすてきでした。靴が並べてある棚の曰く言い難い「高さ」がすてき。腰高と胸高の間くらい?の高さなんですが、その高さって 目がしょぼしょぼしている私にとって 商品比較がとてもし易そうですてき。棚の下はオープン棚のようになっていて、たぶんサイズ違いの同種製品が整然と積み上げられて入っている。そのちょいと高級そうな店構えの中の合理的収納方法がすてき。以上、靴を買いに行く度に自分の足に合うもの探しにひーひー言っている私の感動でありました。6か国語話せますという日系ブラジル人の靴デザイナーの工房も訪問。そこに来ている研修生にもインタビュー。(〔靴職人になるための修行〕、なんだかこの頃のホットワードみたいで確認に行ったら そちらはFirenzeでしたね。)そのCHIE MIHARAの作品がいっぱいあるところへ。○kawaii/○履きやすそう の二つがそろっている印象で面白い。カッコいいとも言う。目立つデザインであるけれどもいろいろな服にも合わせやすそう、そこが人気のポイントなのかな(いきなり服飾評論家になったワタシ)。A CHIEさんご本人は 素っ気ないデザインが好みとの事。/B 「私はもともと掃除が好きではない。」と書いてあるのを読んだことがある、掃除の達人の話。BとAは 同じなのか違うのか(^_^)/。

 

 

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